PVにはキダ・タロー、内山信二が出演している。PVの内容は、KOHSHIが演奏中にパラレルワールドに迷い込み、他のメンバーが、CGによる合成や、着ぐるみを着るなど様々な形で登場し、ラストのサビでメンバー5人による演奏に戻ってくるというもの。これには、KEIGOが事故に遭ったことを受けてメンバーが1人欠けた状態になり、FLOWというバンドは今の5人でなければいけないというメッセージが込められている(ベストアルバム『FLOW THE BEST』のコメンタリーにて)。
2006年に行われたライブ「FLOW THE CARNIVAL 2006 『開幕戦』」では、復活の意を込めて、ライブの冒頭とラストにこの曲が歌われた。