『銀河英雄伝説』(ぎんがえいゆうでんせつ)では、田中芳樹の小説『銀河英雄伝説』を原作としたゲームソフトとボードゲーム、パチンコについて記述する。
ボーステックよりウォー・シミュレーションゲームがシリーズ化され、パソコン版を中心に多数発売された。
銀河英雄伝説 VII の発売に際し、版権トラブルでらいとすたっふとボーステックの契約が解除されており、そのためボーステックの銀河英雄伝説シリーズは今後、販売不能になった。
また、PROJECT EGG設立時期に配信ラインナップにも多数配信されていたが前述の理由で短い期間で配信中止となった。尚(★)マークはEGGにて配信されていたタイトル。
2007年10月9日、メーカーは平和。
2013年1月、エース電研 (aaa) から発売。
SFC版はファミコン通信クロスレビューでは6、6、5、4の26点。レビュアーはルールはシンプルで親切だが完全にストーリー重視なSLGで原作を知らなくてもパターンは把握できるが詳細なキャラ設定など感情移入するまでの障害が多過ぎる、戦闘にあまり意味がないようで物語を進めるために答えの決まっている戦いをしている踊らされているような気がする、現在の状態を把握しにくいなどインターフェイスが全体的にショボい、原作を読んでから遊ぶのがよくて知らないとストーリー頼りの単調なゲームという感じがする、原作というバックボーンがないとよくあるシミュレーションであり原作の魅力を引き出せているかも疑問だとした。
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