『登龍門F』(とうりゅうもん エフ)は、フジテレビジョンで生放送される、若手育成型深夜の特別番組。司会は伊藤利尋、中村仁美両アナウンサー。
生放送中はFAXを送れるようになっていて、送るとプレゼントが当たる。FAXルーム中継は、渡辺和洋・戸部洋子両アナウンサーが担当している。リュウさんの声優は、ハクション大魔王で有名な大平透が担当。
2004年10月18日から2005年9月19日まで、『登龍門』枠(日本時間毎週火曜日未明の1:04-1:58)で「お笑い登龍門」と「音箱登龍門(CLUB TOURYUMON)」に分かれて2部制で、若手お笑いタレントや旬の歌手・ミュージシャンを紹介した。
2005年春にゴールデンタイムで『登龍門ヒットパレード』としても放送された。
放送日:2004年5月4日24:55-28:55(北海道文化放送でも放送)
このほか、ネプチューン、明石家さんま、小堺一機、爆笑問題・おすぎとピーコが「若手にエールを送る“フジっ子”」として、お笑い芸人やアーティストを推薦するフジテレビ社員がVTR出演した。
このほか、くりぃむしちゅーらが「若手にエールを送る“フジっ子”」として、お笑い芸人やアーティストを推薦するフジテレビ社員がVTR出演。
「登龍門F」と「初詣!爆笑ヒットパレード」とのコラボレーションで実現した、若手からベテランまでがネタを見せる演芸番組。2005年4月2日19:00-20:54(JST)放送、公開録画放送。第2弾は2005年10月9日19:00-20:54(JST)放送。
第2弾は出身地別に東西に分かれて対決し、観客150人の投票でどちらが面白かったを審査と相撲対決5回戦を行い、勝ちチームに最高賞金200万円(1ポイントにつき1万円)が贈られる(東軍67ポイントVS西軍83ポイントで、西軍が勝利、獲得賞金111万円を山分け)。
出演芸人(第2弾)
第2弾は竹山隆範企画による「芸人大相撲お台場場所」も行われた。実況は向坂樹興、解説は旭道山和泰、東軍レポーターは田淵裕章、西軍レポーターは渡辺和洋。
※品川祐(品川庄司)は、山里(南海キャンディーズ)に一度負けたので物言いをつけ、再勝負した。
ギター侍・波田陽区は、島田紳助(斬ったつもりが返し斬りされた)、くりぃむしちゅー&青木さやか(青木は斬らずに暴露)、堺正章&志村けん斬り(大御所で緊張)。
「お笑い登龍門」 月曜日深夜25:04~25:31(JST)に放送。冠番組への狭き入り口。
登龍芸人1組、ニューカマーの芸人2~3組の芸人(新星芸人)が登場、ネタを披露する。登龍芸人はネタのほかに別コーナーもある。お台場冒険王で2005年8月3日から8月5日までお笑いライブ開催。
司会は伊藤利尋、戸部洋子。
2005年10月17日25:00~26:00(JST)から2007年3月19日までフジテレビ721で「お笑い登龍門 ガッハ」として再出発。放送日は月曜日深夜25:00~26:00、金曜日20:00~21:00、日曜日11:00~12:00(いずれも日本標準時)。
フジテレビ721で2007年4月10日22:00~23:00(JST)から2008年3月24日まで放送。人志松本のすべらない話のスタッフで製作している為、お笑い登龍門 ガッハ時代(第21回放送以降)からのトークコーナー「ファミレストークTHE6名様」を中心に、お笑い芸人の演芸ライブを放送。毎回MVPが決定され、MVPは次の回放送分の司会担当者(MC)となる。芸人MC形式にリニューアルされたので、地上波放送から出演していた「お笑い登龍門 ガッハ」時代の司会の3人は降板。
音箱登竜門(CLUB TORYUMON)月曜深夜25:31~25:58に放送。 「Cutie Pink」「Funky YELLOW」「Cool Blue」の3つのジャンルに分けられたミュージシャンがライブパフォーマンスを披露、ライブパフォーマンスの後にはハコの主(司会者)であるリュウさんと中野美奈子がミュージシャンにトークで迫っていく。装置メガネ 等、熱唱オンエアバトルの出場者が出演している事もある。番組最後に見られる中野の放送コードギリギリの問題発言(性的なネタを含む)も話題になっている。
お台場冒険王で2005年8月1日、8月2日の両日にライブイベント開催。サビデビ2ndステージ優勝者の小山舞も出演。
第二制作部若手オールスタッフ
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