青山 良平(あおやま りょうへい、1952年10月23日 - )は、青森放送(RAB)のパーソナリティ兼ディレクター。青森県つがる市出身。青森県立木造高等学校卒。愛称は(後輩の青山英次がいるため)良平、良平さん、良ちゃん良平ちゃん。
『津軽弁の日』メンバーの一人であり、開催される10月23日(高木恭造の命日)は奇しくも青山自身の誕生日のため、祝福されている。
岩手県盛岡市に住んでいた頃にたまたまデンコードーにてレコードを見ていたところ、伊奈かっぺいの「消ゴムで書いた落書き」のレコードを見かけて購入し、そのレコードを聞いて衝撃を受ける。なお、青山は当時、伊奈かっぺいのことは全く知らなかった。
その後、青森へ戻り様々な仕事を経て、田中耕一の店で飲んでいたところ田中より「良平おめ、面白ぇなぁ、俺のラジオさ出るが?」と誘われ、ラジオ番組に出演。
仕事も安定した方が良いだろうという意向から、青森放送へ入社。入社当時は制作に所属していた。
1980年代に放送していたラジオ番組『セイ!ミュージックフェロ ー』(ナイトブリッジ・フォー・ユー)では、「ミッチー青山」あるいは「借金苦返済」という名前で出演していた。
1994年5月28日(収録は5月4日)に、NNS系列で放送した『第42回欽ちゃんの全日本仮装大賞』に青森県代表として佐藤由美子と共に出場。
1995年に青森放送へ入社(定年退職前は副参事)。
かつて記者だった頃、『RABニュースレーダー』の地場産品を紹介する特集では、取材とナレーションを務めていた。また、青森県住宅供給公社巨額横領事件の容疑者が東京で逮捕され、青森に引き戻されたときにはリポートを務めた。
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