東京都道180号草花小作停車場線(とうきょうとどう180ごう くさばはなおざくていしゃじょうせん)は、東京都あきる野市草花から、東京都羽村市のJR青梅線小作駅に至る、かつて存在した一般都道である。1999年3月31日に路線廃止された。
概要
- 起点:あきる野市草花(東京都道250号あきる野羽村線)交点
- 終点:羽村市小作停車場
沿革
- 1961年(昭和36年)3月15日 - 一般都道「友田小作停車場線」が路線認定される(東京都告示第231号「道路法の規定に基く都道の路線の認定」)
- 整理番号 : 130
- 起点 : 青梅市友田 牛沼青梅線交点(現在の国道411号)
- 終点 : 小作駅
- 重要な経過地 : なし
- 延長 : 1,826m
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 一般都道「友田小作停車場線」の整理番号が130から180に変更される(東京都告示第257号「道道路法の規定に基く都道の整理番号の変更」)
- 1973年(昭和48年)12月4日 - 一般都道「草花小作停車場線」が路線認定される(東京都告示第1283号「道路法の規定に基づく都道の認定」)
- 整理番号 : 180
- 起点 : 秋川市草花
- 終点 : 小作駅
- 重要な経過地 : 青梅市
- 延長 : 0m
- 1982年(昭和57年)7月28日 - 一般都道「友田小作停車場線」が路線廃止され(東京都告示第787号「都道の路線廃止」)、同路線の区間であった青梅市友田-小作停車場間について一般都道「草花小作停車場線」の道路区域に編入される(東京都告示第788号「都道の区域決定」)。
- 1999年(平成11年)3月31日 - 一般都道「草花小作停車場線」が路線廃止される(東京都告示第402号「都道の路線廃止」)。
脚注
関連項目
. Source: