おち まさと(1965年12月23日 - )は、日本のプロデューサー。本名、越智 真人。
20歳の時に『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ)の企画「放送作家予備校」オーディションに合格。番組の総合演出だったテリー伊藤に師事し、放送作家デビュー。1992年9月頃からスタッフクレジット表記を漢字から平仮名表記に変更した。30歳から企画・演出・プロデュースも手掛けるようになり、数多くの人気番組を担当した(当時Kmaxに所属、その後独立)。その他、雑誌・インターネットサイト上での連載、本の執筆、作詞、またテレビ・ラジオ・イベントなどのMCを始め企業・学校などでの講演活動も展開。
30代後半からはインターネットサイト、CD、DVD、書籍、企業ブランディングや広告などの企画・演出・製作を始め、ファッション業界とのコラボレーションや様々なジャンルにおける広範なプロデュース業を行う。
最近ではホノルルマラソンをはじめ、数々のマラソン大会に出場中。
厚生労働省イクメンプロジェクト推進メンバー、経済産業省「平成24年度クール・ジャパン戦略推進事業」第三者審査委員会委員、「企業マッチンググランプリ」総合プロデュースも務める。
2008年8月8日、タレントでモデルの河辺千恵子と結婚。妻は21歳下で、結婚当時21歳だった。2009年4月1日にグランドハイアット東京で挙式を、同月4日にFENDI表参道店で披露宴を行なった。2010年5月21日に第1子女児が誕生したが、2015年11月21日に離婚を発表。子供の親権はおちが持つ。
2019年7月26日、自身のブログにて平成に結婚し、令和に男児が誕生したと明かした。妻は初婚で24歳の一般女性だという。
<構成>
<企画>
<企画・演出・プロデュース>
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