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第66回ゴールデングローブ賞


第66回ゴールデングローブ賞


第66回ゴールデングローブ賞(だい66かいゴールデングローブしょう)は、2009年1月11日にビバリーヒルズのビバリーヒルトンで発表された。全米NBCで生中継される。

概要

2007年度は全米脚本家組合ストの影響で発表会見のみだったが、2008年度は2年ぶりに授賞式が行われることになった。

候補一覧

以下は候補リストである。太字が受賞作品及び受賞者。

映画

作品賞 - ドラマ

  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生
  • フロスト×ニクソン
  • 愛を読むひと
  • レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
  • スラムドッグ$ミリオネア

作品賞 - ミュージカル・コメディ

  • バーン・アフター・リーディング
  • ハッピー・ゴー・ラッキー
  • ヒットマンズ・レクイエム
  • マンマ・ミーア!
  • それでも恋するバルセロナ

監督賞

  • ダニー・ボイル - スラムドッグ$ミリオネア
  • スティーブン・ダルドリー - 愛を読むひと
  • デヴィッド・フィンチャー - ベンジャミン・バトン 数奇な人生
  • ロン・ハワード - フロスト×ニクソン
  • サム・メンデス - レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

主演男優賞 - ドラマ

  • レオナルド・ディカプリオ - レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで
  • フランク・ランジェラ - フロスト×ニクソン
  • ショーン・ペン - ミルク
  • ブラッド・ピット - ベンジャミン・バトン 数奇な人生
  • ミッキー・ローク - レスラー

主演男優賞 - ミュージカル・コメディ

  • ハビエル・バルデム - それでも恋するバルセロナ
  • コリン・ファレル - ヒットマンズ・レクイエム
  • ジェームズ・フランコ - スモーキング・ハイ
  • ブレンダン・グリーソン - ヒットマンズ・レクイエム
  • ダスティン・ホフマン - 新しい人生のはじめかた

主演女優賞 - ドラマ

  • アン・ハサウェイ - レイチェルの結婚
  • アンジェリーナ・ジョリー - チェンジリング
  • メリル・ストリープ - ダウト〜あるカトリック学校で〜
  • クリスティン・スコット・トーマス - ずっとあなたを愛してる
  • ケイト・ウィンスレット - レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで

主演女優賞 - ミュージカル・コメディ

  • レベッカ・ホール - それでも恋するバルセロナ
  • サリー・ホーキンス -ハッピー・ゴー・ラッキー
  • フランシス・マクドーマンド - バーン・アフター・リーディング
  • メリル・ストリープ - マンマ・ミーア!
  • エマ・トンプソン - 新しい人生のはじめかた

助演男優賞

  • トム・クルーズ - トロピック・サンダー/史上最低の作戦
  • ロバート・ダウニーJr - トロピック・サンダー/史上最低の作戦
  • レイフ・ファインズ - ある公爵夫人の生涯
  • フィリップ・シーモア・ホフマン - ダウト〜あるカトリック学校で〜
  • ヒース・レジャー - ダークナイト

助演女優賞

  • エイミー・アダムス - ダウト〜あるカトリック学校で〜
  • ペネロペ・クルス - それでも恋するバルセロナ
  • ヴァイオラ・デイヴィス - ダウト〜あるカトリック学校で〜
  • マリサ・トメイ - レスラー
  • ケイト・ウィンスレット - 愛を読むひと

脚本賞

  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生 - エリック・ロス
  • ダウト〜あるカトリック学校で〜 - ジョン・パトリック・シャンリィ
  • フロスト×ニクソン - ピーター・モーガン
  • 愛を読むひと - デヴィッド・ヘアー
  • スラムドッグ$ミリオネア - サイモン・ボーファイ

作曲賞

  • チェンジリング - クリント・イーストウッド
  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生 - アレクサンドル・デプラ
  • ディファイアンス - ジェームズ・ニュートン・ハワード
  • フロスト×ニクソン - ハンス・ジマー
  • スラムドッグ$ミリオネア - A・R・ラフマーン

オリジナル歌曲賞

  • "I Thought I Lost You" - ボルト
  • "Once in a Lifetime" - キャデラック・レコード 音楽でアメリカを変えた人々の物語
  • "Gran Torino" - グラン・トリノ
  • "Down to Earth" - WALL・E/ウォーリー
  • "The Wrestler" - レスラー

外国語映画賞

  • 『戦場でワルツを』
  • 『バーダー・マインホフ 理想の果てに』
  • Everlasting Moments (Maria Larssons eviga ögonblick)
  • 『ゴモラ』
  • 『ずっとあなたを愛してる』

アニメ賞

  • ボルト
  • カンフー・パンダ
  • WALL・E/ウォーリー

テレビ

作品賞 - ドラマ

  • 『デクスター 警察官は殺人鬼』
  • 『Dr.HOUSE』
  • In Treatment
  • 『MAD MEN マッドメン』
  • トゥルーブラッド

作品賞 - ミュージカル/コメディ

  • 『30 Rock』
  • 『カリフォルニケーション ある小説家のモテすぎる日常』
  • 『アントラージュ★オレたちのハリウッド』
  • 『The Office』
  • 『Weeds 〜ママの秘密』

作品賞 - ミニシリーズ/TV映画

  • バーナード・アンド・ドリス
  • クランフォード
  • John Adams
  • A Raisin in the Sun
  • 『リカウント』

主演男優賞 - ドラマシリーズ

  • ガブリエル・バーン - In Treatment
  • マイケル・C・ホール - 『デクスター 警察官は殺人鬼』
  • ジョン・ハム - 『MAD MEN マッドメン』
  • ヒュー・ローリー - 『Dr.HOUSE』
  • ジョナサン・リース=マイヤーズ - 『THE TUDORS〜背徳の王冠〜』

主演男優賞 - ミュージカル/コメディシリーズ

  • アレック・ボールドウィン - 『30 Rock』
  • スティーヴ・カレル - 『The Office』
  • ケヴィン・コナリー - 『アントラージュ★オレたちのハリウッド』
  • デイヴィッド・ドゥカヴニー - 『カリフォルニケーション ある小説家のモテすぎる日常』
  • トニー・シャルーブ - 『名探偵モンク』

男優賞 - ミニシーズ/テレビ映画

  • ポール・ジアマッティ - John Adams
  • レイフ・ファインズ - バーナード・アンド・ドリス
  • ケヴィン・スペイシー - 『リカウント』
  • キーファー・サザーランド - 『24 TWENTY FOUR リデンプション』
  • トム・ウィルキンソン - 『リカウント』

主演女優賞 - ドラマシリーズ

  • サリー・フィールド - 『ブラザーズ&シスターズ』
  • マリスカ・ハージティ - 『LAW & ORDER:犯罪心理捜査班』
  • ジャニュアリー・ジョーンズ - 『MAD MEN マッドメン』
  • アンナ・パキン - 『トゥルーブラッド
  • キーラ・セジウィック - 『クローザー』

主演女優賞 - ミュージカル/コメディシリーズ

  • クリスティナ・アップルゲイト - 『サマンサ Who?』
  • アメリカ・フェレーラ - 『アグリー・ベティ』
  • ティナ・フェイ - 『30 Rock』
  • デブラ・メッシング - 『スターター・ワイフ』
  • メアリー=ルイーズ・パーカー - 『Weeds 〜ママの秘密』

女優賞 - ミニシーズ/テレビ映画

  • ローラ・リニー - John Adams
  • ジュディ・デンチ - 『クランフォード』
  • キャサリン・キーナー - 『アメリカン・クライム』
  • シャーリー・マクレーン - 『ココ・シャネル』
  • スーザン・サランドン - バーナード・アンド・ドリス

助演男優賞- シリーズ、ミニシリーズ/TV映画

  • ニール・パトリック・ハリス - 『ママと恋に落ちるまで』
  • デニス・リアリー - 『リカウント』
  • ジェレミー・ピヴェン - 『アントラージュ★オレたちのハリウッド』
  • ブレア・アンダーウッド - In Treatment
  • トム・ウィルキンソン - John Adams

助演女優賞- シリーズ、ミニシリーズ/TV映画

  • アイリーン・アトキンス - 『クランフォード』
  • ローラ・ダーン - 『リカウント』
  • メリッサ・ジョージ - In Treatment
  • レイチェル・グリフィス - 『ブラザーズ&シスターズ』
  • ダイアン・ウィースト - In Treatment

脚注

関連項目

  • 第81回アカデミー賞
  • 第60回プライムタイム・エミー賞

外部リンク

  • The 66th Annual Golden Globe Awards (2009) - ハリウッド外国人映画記者協会(英語)

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 第66回ゴールデングローブ賞 by Wikipedia (Historical)