ガンダムコレクションとは、バンダイより発売されているガンダムの1/400スケールのコレクタブルフィギュア。ガンコレと略されることもある。
食玩同様ブラインドボックスで販売される。その完成度の高さと彩色済み、ラインナップの豊富さやコレクションのしやすさなどで高い人気を得ている。また、同じMSでも武装違いやマーキング違い、蓄光するルミナスクリアなどバリエーション展開もされている。
ホビーショップやネットショップだけでなく、コンビニでも販売されている。
初期シリーズはvol.1〜vol.10まであり1個180円のお手頃価格で手に入る彩色済みフィギュアとして人気を集めた。
NEOシリーズは1個210円となったが初期シリーズ続編として更にディテールアップが施され、劇中の再現を出来るよう一部機体にボールジョイントを採用したマルチポーズ仕様がラインナップされている。モデルナンバーも初期シリーズより連続している。
DXシリーズは1個280円と価格を上げた代わりに、初期シリーズでは商品化が不可能であった大型モビルスーツや小型モビルアーマーをラインナップに加えている。NEOシリーズとは別シリーズ扱いであり、平行して販売されている。
コンプレックスシリーズはアニメで放映されたガンダムの主人公機のみを集めたもの(2008年8月現在)で、2007年8月に発売。『機動戦士ガンダム00』の主人公機、ガンダムエクシアが最速で立体化され注目を集めた。
00「ダブルオー」シリーズは『機動戦士ガンダム00』に登場するモビルスーツのみラインナップされ2007年10月の放送にあわせリリースされた。2009年7月現在vol.1のみである。
このほか、縮尺を1/400に合わせたプラモデル版もある(ミーティアユニット等)。
以下は縮尺を1/400に合わせたプラモデル版
後ろの数字は、1カートン(144個)にいくつの割合で含まれているのかを示す。第二販分にのみ、シャア専用機5種のピンククリア版あり(入手率1)。現在の再版には入っていない非常にレアなもの。
初版全36種+DHM付録 ※横の()内数字はアソート */144
初版全43種 ※横の()内数字はアソート */144
初版全41種+ジオン公国マガジン付録2種
※横の()内数字はアソート */144 [ ]内は初回限定版
ジオン公国マガジン付録
蓄光のルミナスクリア登場。フェイズシフト装甲搭載MSにのみラインナップされているため、フェイズシフトを表していると思われる。ルミナスの混入率は1もしくは2。
初版全44種 ※横の()内数字はアソート */144
ジムとスペースランチは組み合わせることができる。
初版全40種+再版1種 ※横の()内数字はアソート */144
再版
初版全45種 ※横の()内数字はアソート */144
初版全41種 ※横の()内数字はアソート */144
台座に情景がついた。
初版全45種 ※横の()内数字はアソート */144
初版全39種 ※横の()内数字はアソート */144
初版全35種 ※横の()内数字はアソート */144
マルチポーズ・クリアエフェクトパーツ登場。NEOのアソートは180
初版全34種 ※横の()内数字はアソート */180
初版全38種+1種 ※横の()内数字はアソート */180
※シークレット ノーベルガンダム 2種あり(カートンにどちらかが混入)
初版全34種 ※横の()内数字はアソート */180
初版全42種 ※横の()内数字はアソート */180
今回のみカラークリアー成形のものがラインナップに加わった。
初版全30種
※横の()内数字はアソート */180
DXのアソートは108である。
初版全31種 ※横の()内数字はアソート */108
初版全29種 ※横の()内数字はアソート */108
初版全25種 ※横の()内数字はアソート */108
初版全34種 ※横の()内数字はアソート */108
初版全33種 ※横の()内数字はアソート */108
初版全30種 ※横の()内数字はアソート */108
初版全10種 ※横の()内数字はアソート */108
カートン数108。
台座が大型化、MS名入り専用台座。過去のシリーズでリリースされたものにはデカール等の追加あり。
※横の()内数字はアソート */144
公式サイト
Owlapps.net - since 2012 - Les chouettes applications du hibou