ゲームセンターCXの放送内容(ゲームセンターシーエックスのほうそうないよう)では、フジテレビワンツーネクスト(フジテレビONE/フジテレビTWO/フジテレビNEXT)・フジテレビ(地上波)・BSスカパー!(BSデジタル放送)・インターネット(YouTube/ニコニコ動画)で放送された、よゐこの有野晋哉がメインパーソナリティーを務めるゲームバラエティ番組『ゲームセンターCX』の放送内容やコーナー・企画について記述する。放送タイトル名は、フジテレビ、フジテレビONE、及び公式サイトに準じる(外部リンクを参照)。
名言高橋名人「ゲームは1日1時間」
名言秋田光一「花火は0」
有野課長代理のお言葉「ゲーム好きにも限界はある」
有野に子供が生まれ第4シーズン終了後から半年の育児休暇をプロデューサーに交渉したが、「6月に戻ってきてください」といわれ有野もこれに同意した。もらったゲームは『ドラゴンボールZ超武闘伝』『海腹川背』など。
2006年6月からスタートした第5シーズンへの繋ぎ番組としてスタート。基本的に過去の再放送だが、「最北端ゲーム紀行」は新たにロケ収録したもの。
通常1シーズン10回区切りであるが、レジェンドの4回分が含まれるために全6回となる。
前シーズンから2回減り全8回となる。
全9回。
全6回。
全8回。
全12回。
全11回。
全6回。
全10回。
全20回。
全20回。
全20回。10周年記念シーズン。
全20回。
フジテレビワンツーネクストで放送された特別番組を記述する。
なお、毎年の定番となっている。年跨ぎの15分放送は、完全な1回のみの放送で再放送されたことは無い
フジテレビONE加入促進用、DVD-BOX宣伝番組として地上波で放送される。CS放送された内容を再編集したものだが、番組冒頭には有野課長が挨拶コメントする新撮カットが入る。主に発売直前のDVD収録内容に因んだ挑戦が選ばれるが、DVDに収録しにくい挑戦が選ばれる事もある。たまゲーが流れる事も多いが、その際はCSで流れた挑戦回とは別の回のたまゲーが流れる事が多い。
主に関東地区で放送されるが、一部フジテレビ系地方局でも放送される事もある。関東地区では当初「メディアの苗床」という深夜番組枠で不定期に放送されていた。約半年に一回の割合で放送されることが多いが、ゲームのプロモーションや時間枠の都合等で特別版が放送されることもあり、2009年〜2010年はそちらが放送されBONUS STAGEは放送されていない。通常1時間枠だが23は1時間30分枠で放送された。
なお、下記の放送日はフジテレビで放送されたものに準じる。
フジテレビONE・TWO加入促進用、DVD-BOX・ゲームソフト宣伝番組として地上波で放送される番組。BONUS STAGEは1時間枠であるが、特別編は30分枠であることが多い。
2時間の拡大枠で海外を中心に様々な地域のゲームセンターやゲームショップなどを訪れる出張ロケスペシャル。CSフジテレビ以外の局で先行放送される事が多い。
BSスカパー!開局記念としてアメリカロケの特別編を放送したのをはじめとして、日本以外での世界のゲーム事情などを調査するなど、インターナショナルな内容で構成。
なお後日フジテレビONEやNEXTでも再放送された。出張ロケのナレーションは鈴木麻里子が担当している。
他チャンネルの先行放送はされず、CSフジテレビのみで放送。
in VIETNAM以来4年ぶりの海外出張。放送に先立ち、『海外ヒストリー特別編〜そしてまだ見ぬ大陸へ〜』と題した海外出張総集編が放送され、番組の最後にロシア出張の告知が行われた。
主に過去にクリア出来なかったゲームを生放送で再挑戦(クリアできなかったステージからスタート)し、放送時間内にクリアを目指す。時間内に挑戦成功しない可能性がある場合、放送時間を拡大して後の番組を放送休止し延長することもある。放送時間帯は通常放送の深夜とは異なり、ゴールデンタイム・プライムタイムで放送される場合が多い。放送開始時の番組オープニング前に何かトラブルが起こり、「V行って! V!」と言いVTRを流すという演出がお決まりで恒例になっている。2013年7月18日放送回によると、ディレクターの藤本達也が毎回やりたがっているとのこと。
フルタイトルは「ゲームセンターCX 生放送SP!ゲームセンターCX史上初!生放送で挑戦!聖夜のリベンジスペシャル!」(2007年12月24日 20:00 - 25日 5:00に生放送)。9時間の拡大版。当初は24日の23:00までの放送だったが、ゲームをクリアできないことを考慮してあらかじめ放送枠を9時間まで延長出来るようになっていた。延長の影響で「THE ALFEE」、「アイドリング」ライブ配信が中止になる。ゲームセンターCX初の生放送で有野の挑戦の模様を放送。挑戦ソフトは無期延期となっていた『カイの冒険』。この生放送の直前に過去2回挑戦したもの(#54・55)を放送した。#54の最後には元AP東島による2分間の挑戦1時間前の直前風景のレポートが生放送された。午前1時15分頃から1時40分頃まで大人の事情でエンディングが見せられない『スペランカー』の挑戦となった。ちなみに、この日はe2の無料開放デーであったため、非加入でも視聴することができた。なお、放送日は平日だがクリスマスの時期でかつ学校に通う子供達が冬休みという時期なので長時間の放送が可能となった。
なお、上記コーナータイトルは放送時のホワイトボード記載そのままである。
上記の生放送SPを3時間に編集したダイジェスト版。2008年2月2日 18:00 - 21:00に放送。
フルタイトルは「ゲームセンターCX 生放送スペシャル 有野の「たけしの挑戦状」に挑戦」。2009年4月12日 18:00 - 20:00に生放送。2時間の拡大版。フジテレビNEXT開局記念および第11シーズンスタート記念に行われた、番組史上2度目の生放送。挑戦ソフトは番組第1回でクリアした『たけしの挑戦状』。当初は19:57までの放送予定だったが、スタッフの交渉により3分延長された(2009年4月29日の再放送時はこれに対応するため、番組の途中を3分カットしている)。
フルタイトルは「第11シーズンスタート記念 ゲームセンターCX 放送スペシャル 有野の「たけしの挑戦状」に挑戦 完全版」。2009年6月13日 22:00 - 14日 0:30に放送。上記生放送SPに、オープニングと生放送終了後の収録分約37分を加えた完全版。
フルタイトルは「ゲームセンターCX 24時間テレビ 有野課長が○○を救う!?」。2009年8月29日 23:00 - 30日 23:00に生放送。番組史上3度目の生放送であり、CS放送のレギュラー番組では異例の当番組過去最長の24時間の拡大版である。挑戦ソフトは、以前Trickyモードでクリアした『レミングス』。今回はTrickyモードより難しいTaxingモードの全30ステージに挑んだ。地上波の日本テレビでほぼ同時間帯に生放送されていた『24時間テレビ 「愛は地球を救う」』に対抗する形で生放送された。なお、番組のオープニングでは有野が同局で毎年1回放送されている『FNS27時間テレビ』ではたくさんのスタッフが集まっているのに対して、この番組の24時間スペシャルではスタッフが少ないことに寂しさを吐露していた。また、再放送を除き、本放送ではこれまで放送されることがなかった朝・昼といった日中の時間帯にはそれぞれ史上初の放送となった。
フルタイトルは「ゲームセンターCX 生放送スペシャル 有野課長30代最後の生挑戦!」。2012年2月24日 18:00 - 25日 6:00に生放送。12時間の拡大版。当初は25日 2:00までの放送で、菅プロデューサーは「今回は延長しない」と公言していたが、延長した。
パイロットウイングスに挑戦した。予定では30代のうちにクリアをし、残り2時間は誕生パーティの予定だったが、延長してもクリアできなかった。この回は2010年大晦日年越し生放送と同じく初代D笹野、元AD高橋佐知以外の歴代AD登場(前AP中山はOPに登場し、元AD鶴岡はプレゼントとして登場)。
反省会にて菅Pから、当面の間生放送は行わないと発表された。
フルタイトルは「ゲームセンターCX ファミコン30周年生挑戦SP」。2013年7月18日 20:00 - 22:00に生放送。2時間の拡大版。ファミリーコンピュータ発売30周年・フジテレビワンツーネクスト開局15周年・『ゲームセンターCX』放送10周年を記念とした生放送。延長は無し。普段の生放送では、視聴者から攻略の情報や応援メッセージをFAXで募集しているが、今回は挑戦にWii Uを使用したこともあり、Wii Uの機能であるMiiverseを介してメッセージの募集を行った。メッセージ紹介は今までの生放送同様、番組構成作家の岐部が担当。
普段はWii Uや3DSで配信されている「有野の挑戦 特別編」の特別編として、『ロックマン2』に挑戦した。およそ8年前に挑戦失敗したワイリーステージ5からのスタート。8体ボスとの再戦(通称:ボスパレード)し、以前勝てなかったワイリーマシーン2号を撃破、そしてゲーム攻略が目標である。
フルタイトルは「フジテレビワンツーネクスト開局15周年記念 ゲームセンターCX 地上波生挑戦」。2013年7月19日 2:20 - 3:50に地上波のフジテレビ(関東ローカル)にて生放送。1時間半の拡大版。ファミリーコンピュータ発売30周年・フジテレビワンツーネクスト開局15周年・『ゲームセンターCX』放送10周年を記念として史上初の地上波にて生挑戦を決行。なお、この日は前述のフジテレビONEの生挑戦、フジテレビONEの通常初回放送、地上波生挑戦の3本立てとなる。
マリオメーカーに挑戦中に発表され、2015年12月12日 22:00 - 24:00に生放送。2時間の拡大版。約2年ぶりの生放送で、YouTube Liveとニコ生でも配信。ダイジェスト版では、放送終了後の反省会も収録されている。また、同日 19:55 - 20:00には生放送直前SPも放送された(フジテレビONE)。
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」をきっかけに発売されている各社ミニシリーズをプレイする放送。CSフジテレビの人気番組がリレー形式で生放送する特番「春のONEナイトカーニバル」内での放送であり、2時間枠内のミニサイズの生放送にちなんでミニシリーズが選ばれた。スタジオは『オールナイトe!』という菅Pがナレーションを担当するお色気ゲーム番組の収録部屋を借りており、ガラス張りの床下からも撮影ができるようになっている(床下から大須賀がカンペを出しているところが映された)。
また、事前にツイッターでミニシリーズに収録されているゲームソフトの思い出話を募集。一部が番組中に紹介された。
ボンバーマン'94の対戦終了後、番組終了までの僅かな残り時間「パネルでポン」の3-5をプレイしながら番組終了となった。
第23シーズンの最終回にて発表され、2020年6月21日 18:00 - 23:00に生放送。5時間の拡大版。番組放送300回を記念して300分(5時間)の拡大版。事前番組では約7年ぶりに生放送を決行とされているが、実際は、2015年12月以来の約5年ぶりの生放送である。 なお放送に先立ち、2020年3月28日に「おっさん3人生放送何やるかスペシャル」と題して、これまでの生放送を振り返ったり、何のソフトに挑戦するかについて話し合う30分番組が放送された。
生放送では恒例の東島リポーターの事前番組も予定されていたが、急遽放送時間が変更になった為中止となっている。
Wiiの「みんなのニンテンドーチャンネル」およびニンテンドー3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」および「Nintendo Direct」でプロモーションとして不定期で配信されていたが、2023年3月のニンテンドーeショップサービス終了に伴い全て配信終了した。なお、YouTubeチャンネル「Nintendo 公式チャンネル」で一部配信されていたものは2020年6月にDXを除き全て配信終了している。また、メトロイド ドレッドの発売を前に2022年8月『スーパーメトロイド』挑戦回が任天堂公式サイトにて期間限定で再配信された(現在は終了)。
『ロックマン9 野望の復活!!』に挑戦し、コンクリートマンを倒した所まで放送された。ディレクターはAP飯田とD浦川が務める。浦川はディレクターデビューで、浦川がディレクターを務めた後半にD浦川本人も出演する。
バーチャルコンソールで配信されているゲームに挑戦。一部を除き、挑戦時間は5時間と決められている。
「ファミコン生誕30周年記念 Wii Uバーチャルコンソール体験キャンペーン」の連動企画としてシリーズで公開開始。有野はWii U GamePadでプレイする。
番組内容は、通常の『ゲームセンターCX』と同様で、「有野の挑戦」が行われている。
有野の相方であるよゐこの濱口優がエグゼクティブ・ディレクターを務め、発売前の最新ゲームをプロモーション。有野がやっている『ゲームセンターCX』が主にレトロゲームに挑戦しているのに対し、こちらはデラックスに最新ゲームに挑むという面を強調。服装も有野の作業着に対して今風なおしゃれ系にしており、肩書きも「エグゼクティブ ディレクター 濱口優」としている。助っ人には、『ゲームセンターCX』で初代ADを務めた東島真一郎がチーフオブザーバー、浦川瞬がシニアアドバイザーとして濱口をサポート。Vol.2では、元AP中山と作家岐部が協力プレイに参加している。Vol.1〜Vol.3ではバックの背景にフジテレビ本社が見える部屋で収録していたが、Vol.4では同じ建物ではあるが場所が逆の真向かいの部屋へ変更された。Vol.6では再び、バックの背景にフジテレビ本社が見える部屋へ変更された。また、元チーフオブザーバーの東島が不在の為、Vol.2に登場した元AP中山がナカヤーマ博士として登場した。YouTubeチャンネル「Nintendo 公式チャンネル」にて、不定期で随時配信された。ちなみに、『ゲームセンターDX』の「DX」は、“デラックス”と読むのではなく“ディーエックス”と読む。なお、有野は『ゲームセンターCX』を“本家”と呼び、『ゲームセンターDX』を“分家”と呼んでいる。
ゲームセンターCX公式の携帯サイトでオリジナルの動画が配信されていた。2021年3月31日をもってサービス終了。 2022年以降は20周年も兼ねてYouTubeにて公式チャンネルを発足し、過去の有野の挑戦の放送やコメンタリー番組を配信している。 有野の挑戦で使用されている音源はDVDや現在の放送で使用されているBGMに差し替えられている。
#16まで配信。#1・2のみ会員・非会員関係なく無料配信中。
#9まで配信。
第14シーズン放送後の反省会をアニメで再現されている。
フジテレビTWOにて2009年12月29日 6:00 - 30日 23:00に放送。昨年放送したゲームセンターCX特別編。年末だからゲームを語ろう2008の完全版と、第11シーズンと第12シーズン(風来のシレンまで)と、今年の夏に行われた24時間生放送(最後に反省会を放送する)が放送された(シーズン11の24時間ドキュメントは24時間生放送の後に放送)。
フジテレビTWOにて2010年12月31日 18:00 - 2011年1月1日 6:00に放送。2部構成となっている。
第1部(2010年12月31日 18:00 - 23:00)は当番組が生放送された。5時間の拡大版。
第2部(2010年12月31日 23:00 - 2011年1月1日 6:00)は『よゐこの企画案』が生放送された。
フジテレビTWOにて2011年12月31日 23:55 - 2012年1月1日 0:05に放送。なお、生放送ではなく収録(撮って出し)である。
フジテレビONEにて2012年12月31日 22:50 - 23:00に放送。
フジテレビONEにて2013年12月31日 23:55 - 24:05に放送。
フジテレビONEにて2014年1月1日 0:05 - 2:05に放送。2時間の拡大版。
フジテレビONEにて2014年12月31日 23:55 - 24:10に放送。
フジテレビONEにて2015年5月17日 22:00 - 22:45に放送。
フジテレビONEにて2015年12月31日 23:55 - 24:10に放送。
フジテレビONEにて2016年12月31日 23:55 - 24:10に放送。
『ゲームセンターCX』が『いいすぽ!』とコラボし実現した。フジテレビONEにて2017年11月18日 17:00 - 18:00に放送。
お互いの番組を代表し有野課長といいすぽ!MCのバカリズムが芸能界最強ゲーマーをかけて激突。
フジテレビ本社の1F屋内ステージで観覧者のいる中、行われた対決の模様が生放送された。
フジテレビONEにて2017年12月31日 23:55 - 24:10に放送。
フジテレビONEにて2018年12月31日 23:55 - 24:10に放送。
フジテレビONEにて2019年1月1日 0:05 - 3:05に放送。3時間の拡大版。
フジテレビONEにて2021年3月28日 20:00 - 21:00に放送。 構成作家、岐部昌幸が主役のスピンオフ番組。今回は、『Nintendo Switch』を使用したゲームに挑戦しているが、番組ではハード発売から20年後まで使用できないため20年後にタイムスリップしたという形でプレイを行っている。本編はシーズン25の『ゼルダの伝説』の収録の前後の合間に収録している(収録後に有野が家で使用するディスクシステムを持ち帰っている)。
フジテレビONEにて2022年3月13日 23:00 - 24:00に放送。
フジテレビONEにて2024年1月1日 0:10 - 3:10に放送。3時間の拡大版。
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