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新日本プロレス


新日本プロレス


新日本プロレス(しんにほんプロレス、正式団体名称:新日本プロレスリング、英: New Japan Pro-Wrestling、略称: NJPW)は、日本のプロレス団体。現存する日本のプロレス団体として最も古い歴史を持つ。

概要

1971年12月、日本プロレスに対してクーデターを画策したとして、アントニオ猪木が日本プロレス選手会を除名され、日本プロレスから永久追放された(詳しくは「密告事件」を参照)。

1972年1月13日、猪木が新日本プロレスリング株式会社を設立、3月6日に大田区体育館で新日本プロレスの旗揚げ戦を開催する。1970年代から1980年代の時代、本社事務所は東京南青山(高樹町)の旧井植ビル内に置かれていた。

2005年11月14日、猪木が保有していた新日本プロレスの株式51.5%をユークスが取得してユークスの子会社になった(後に全株式を取得)。同年、日本プロスポーツ協会から脱退した。

2012年1月31日、ユークスが保有していた新日本プロレスの全株式をブシロードグループパブリッシング(現:ブシロード)に5億円で譲渡してブシロード社の子会社となり、ブシロードグループパブリッシング代表取締役社長の木谷高明がオーナーとなった。

2014年に債務超過状態から脱し、2017年7月期の売上高は38億5,000万円、純資産額は9億3,000万円を記録して以降の経営状況も安定している。

「KING OF SPORTS」を標榜して「ストロングスタイル」と呼ばれるファイトスタイルを掲げていたが、2010年台後半頃より選手達自らが「脱・ストロングスタイル」を提唱し従来のストロングスタイルの様な殺気立ったファイトスタイルとは一線を画するファイトスタイルを確立している。

リングドクターを取り入れて健康管理をする面においては、他団体と大きく差別化が図られている。

かつては、佐川急便の創業者の佐川清が筆頭株主として名を連ねていた。

歴史

1970年代

1972年
  • 1月13日、新日本プロレスリング株式会社を設立。メンバーはアントニオ猪木、魁勝司、山本小鉄、柴田勝久、木戸修、藤波辰巳、「テレビが付くまで」との条件付きで豊登、選手兼ブッカーとしてカール・ゴッチ、レフェリーのユセフ・トルコが参加。日本プロレスの圧力により、アメリカのプロモーターや有名選手の協力が得られず、外国人レスラーの招聘ルートが作れなかったため、やむなくアメリカでは影響力の弱かったゴッチにブッカーを依頼し、レスラーを招聘する。
  • 3月6日、大田区体育館で新日本プロレス旗揚げ戦を開催。メインイベントは猪木対ゴッチの時間無制限1本勝負が行われてゴッチが猪木から勝利。
1973年
  • 4月1日、日本プロレスとの対等合併計画が発表されるも、大木金太郎ら日本プロレス選手会の反対により頓挫し、日本プロレスから合併推進派であったエースの坂口征二が小沢正志、木村聖裔、大城大五郎、レフェリーの田中米太郎を連れて新日本プロレスに移籍。
  • 4月6日、NETテレビ(現:テレビ朝日)が、ワールドプロレスリングの放送枠でそれまで放送されてた日本プロレスの中継を打ち切り、新日本プロレスの中継を開始。
  • 11月5日、タイガー・ジェット・シンがアングルとして東京都新宿区の路上で猪木と倍賞美津子夫妻を襲撃し、話題となった。
1974年
  • 1月、ロサンゼルスのNWAハリウッド・レスリングとの提携を開始し、この提携ルートから大物外国人レスラーの招聘が可能となり、脆弱であった外国人レスラーの招聘ルートが改善される。
  • 5月、第1回「ワールドリーグ戦」を開催、猪木が優勝。
  • 5月8日、東京都体育館でWWWF(現:WWE)との業務提携を発表。外国人レスラーの招聘ルートがさらに改善される。
  • 12月、第1回「カール・ゴッチ杯争奪リーグ戦」を開催。優勝は藤波辰己。
1975年
  • 8月3日、アメリカ・ルイジアナ州ニューオーリンズで開かれたNWA総会で猪木がプロモーターとしてNWAに加盟を申請したが全日本プロレスの圧力で認めらなかった。しかし、坂口と新間寿が加盟名義人として認められ、「NWA世界ヘビー級王者は新日本プロレスに参戦しない」という条件で加盟が承認された。
1976年
  • 2月6日、蔵前国技館で猪木対ミュンヘンオリンピック柔道93kg超級と無差別級の金メダリストのウィレム・ルスカによる異種格闘技戦が行われ、猪木が勝利。
  • 6月26日、日本武道館で猪木対ローマオリンピックボクシングライトヘビー級の金メダリスト、WBA・WBC統一世界ヘビー級チャンピオンのモハメド・アリによる異種格闘技戦が行われて(詳しくは「アントニオ猪木対モハメド・アリ」を参照)試合は後に「猪木アリ状態」と呼ばれる膠着戦となり、引き分けに終わった。ファン、マスコミ、関係者からは「世紀の凡戦」と評されるが、後世の総合格闘技に多大な影響を与えた。
  • 7月29日、アジアヘビー級王座(新日本プロレス版)を創設、タイガー・ジェット・シンが初代王者に。
  • 8月4日、アジアタッグ王座(新日本プロレス版)を創設、初代王者は坂口&ストロング小林組。
  • 12月12日、パキスタンのカラチ・ナショナル・スタジアムで猪木対格闘家のアクラム・ペールワンによる異種格闘技戦が行われ、猪木の勝利。
1977年
  • 8月2日、日本武道館で猪木対全米プロ空手世界ヘビー級王者のザ・モンスターマンによる異種格闘技戦が行われて猪木が勝利。
  • 10月25日、日本武道館で猪木対プロボクサーのチャック・ウェプナーによる異種格闘技戦が行われて猪木の勝利。
1978年
  • 4月4日、アメリカのフィラデルフィア・アリーナで猪木対全米プロ空手のザ・ランバージャックによる異種格闘技戦が行われて猪木の勝利。
  • 5月、第1回「MSGシリーズ」を開催、猪木が優勝。
  • 11月9日、フランクフルトのフェストホールで猪木対プロボクサーのカール・ミルデンバーガーによる異種格闘技戦が行われ、猪木の勝利。
  • 11月と12月、第1回「プレ日本選手権」を開催、猪木が優勝。
  • 12月18日、猪木がビンス・マクマホン・シニアから世界の強豪を相手に行われた数々の異種格闘技での功績を称えて、WWF世界マーシャルアーツ・ヘビー級王座が贈呈され、猪木が初代王者に認定。
1979年
  • 6月17日、パキスタンのカダフィスタジアムで猪木対格闘家のジュベール・ペールワンによる異種格闘技戦が行われて引き分け。
1980年
  • 2月27日、蔵前国技館で猪木対空手家のウィリー・ウィリアムスによる異種格闘技戦が行われてドクターストップによる引き分け。
  • 11月、第1回「MSGタッグリーグ戦」を開催。優勝は猪木&ボブ・バックランド組。

1980年代

1981年
  • 4月23日、蔵前国技館でアニメ「タイガーマスク二世」とのタイアップ企画で、タイガーマスク(初代)のデビュー戦がダイナマイト・キッドとの対戦で行われ、タイガーマスクが勝利。
  • 4月、猪木がIWGP構想を発表して新日本プロレスが管理しているアジアヘビー級王座(新日本プロレス版)、アジアタッグ王座(新日本プロレス版)、NWFヘビー級王座、NWF北米ヘビー級王座、WWF北米ヘビー級王座、NWA北米タッグ王座を返上する(NWAインターナショナル・ジュニアヘビー級王座は対象外)。
1982年
  • 10月8日、メキシコから凱旋帰国した長州力が藤波辰巳と仲間割れし、正規軍に反旗を翻す。
  • 11月4日、蔵前国技館で猪木対ラッシャー木村&アニマル浜口&寺西勇のユニット「国際軍団」と1対3の変則マッチが行われ、猪木がリングアウト負けした。
1983年
  • 5月、第1回「IWGPリーグ戦」を開催、ハルク・ホーガンが優勝。
  • 8月4日、この日の対寺西勇戦を最後に突如、タイガーマスクが引退。
  • 8月25日、猪木が代表取締役社長、坂口が取締役副社長を退任。専務取締役兼営業本部長の新間寿は謹慎処分。山本小鉄ら3名による取締役体制を発足。
  • 11月1日、猪木が代表取締役社長、坂口が取締役副社長へ復帰したが山本ら3人の取締役体制は短命に終わった。
1984年
  • 6月14日、蔵前国技館で開催した第2回「IWGPリーグ戦」決勝戦で猪木対ハルク・ホーガンが行われ、猪木が優勝したが長州の乱入を経て猪木がリングアウト勝ちという不透明な決着に激怒したファンが物を投げたり、放火騒ぎや2階席のイスを破壊するなど暴動寸前状態に発展した。
  • 9月21日、この日の試合を最後に長州ら維新軍が離脱してジャパンプロレスに合流。
1985年
  • 3月、第1回「ヤングライオン杯争奪リーグ戦」を開催、小杉俊二が優勝。
  • 10月31日、WWF(現:WWE)との業務提携解消を発表、WWFインターナショナル・ヘビー級王座、WWFインターナショナル・タッグ王座、WWFジュニアヘビー級王座を返上。
  • 12月、第1回「IWGPタッグリーグ戦」を開催、優勝は藤波&木村組。
  • 12月12日、IWGPタッグ王座を創設、初代王者は藤波&木村組。
1986年
  • 2月6日、IWGPジュニアヘビー級王座を創設、越中詩郎が初代王者に。
  • 12月、第1回「ジャパンカップ争奪タッグリーグ戦」を開催、優勝は猪木&藤原喜明組。
1987年
  • 3月26日、大阪城ホールで行われた猪木対マサ斎藤戦で海賊男(正体はブラック・キャット)が乱入し、斉藤に手錠をかけて連れ去りファンが暴動を起こした。
  • 6月12日、IWGPヘビー級王座を創設。猪木が初代王者に。
  • 10月4日、巌流島でノーピープルマッチが猪木対斎藤戦で行われ、2時間5分14秒にも及ぶ決闘の末猪木の勝利(詳しくは「巌流島の戦い」を参照)。
  • 12月27日、両国国技館にたけしプロレス軍団が登場し、当初行われる予定だったメインイベントの猪木対長州戦を中止して猪木対ビッグバン・ベイダー戦に急遽変更。対戦カード変更に加えて猪木がベイダーに3分弱で敗れるという試合結果に(当初は藤波&木村組対斎藤&ベイダー組のタッグマッチと猪木対長州のシングルマッチ。1回目の対戦カード変更で、藤波&木村組対斉藤&長州組のタッグマッチと、猪木対ベイダーのシングルマッチ。2回目の対戦カード変更で猪木対ベイダーの前に、猪木対長州が組まれた。従って、猪木と長州は1日に2試合を戦った)ファンが激怒してリングに物を投げ込んだり、座布団を破いたり設備が破壊されるなどプロレス史上最悪の暴動に発展して新日本プロレスは日本相撲協会から両国国技館の無期限使用禁止を言い渡され、1989年2月まで、両国国技館が使用禁止となった。
1988年
  • 2月、第1回「TOP OF THE SUPER Jr.」を開催、越中が優勝。
  • 4月、プロレスラー育成を目的とした新日本プロレス学校を開校。
  • 12月、第1回「ジャパンカップ争奪イリミネーションリーグ戦」を開催、優勝は猪木&長州&星野勘太郎組。
1989年
  • 4月24日、初の東京ドーム大会を開催。アニメ「獣神ライガー」とのタイアップ企画で獣神ライガーのデビュー戦が小林邦昭との対戦で行われ、獣神ライガーが勝利した。猪木対ミュンヘンオリンピック柔道93kg級の金メダリストのショータ・チョチョシビリとの対戦では、リングのロープを取り払った円形リングで異種格闘技戦が行われ、猪木が敗れた。
  • 7月24日、猪木が第15回参議院議員通常選挙にスポーツ平和党から出馬して当選したことで坂口が代表取締役社長に就任。
  • 11月と12月、第1回「ワールドカップ争奪リーグ戦」を開催、長州が優勝。

1990年代

1990年
  • 2月10日、東京ドーム大会を開催。全日本プロレスからジャンボ鶴田や天龍源一郎らが参加して新日本との対抗戦が2試合行なわれる。
  • 12月20日、WCWとの業務提携を発表。
1991年
  • 第1回「ヤングライオン・トーナメント」を開催。優勝は小原道由。
  • レスリング選手の育成を目的とした闘魂クラブを発足。
  • 3月21日、東京ドーム大会を開催。グレーテスト18クラブ王座を創設、長州が初代王者に。
  • 8月、第1回「G1 CLIMAX」を開催、蝶野正洋が優勝。
  • 10月、第1回「SUPER GRADE TAG LEAGUE」を開催、優勝は藤波&ベイダー組。
1992年
  • 1月4日、東京ドーム大会を開催。以降、1月4日の東京ドーム大会が恒例となる。
1993年
  • 5月5日、福岡ドーム大会を開催。
  • 9月30日をもってWCWがNWAを脱退し、それに付随し新日本プロレスも1975年より加盟していたNAWを脱退する。
1994年
  • 5月1日、福岡ドーム大会を開催。
  • 6月、第1回「BEST OF THE SUPER Jr.」を開催。優勝は獣神サンダー・ライガー。
  • 4月16日、両国国技館で新日本プロレス主催の第1回「SUPER J-CUP」を開催、ワイルド・ペガサスが優勝。
  • 10月、第1回「SUPER GRADE Jr. TAG LEAGUE」を開催、大谷晋二郎&ワイルド・ペガサス組が優勝。
1995年
  • 5月3日、福岡ドーム大会を開催。
  • 10月9日、東京ドーム大会「激突!!新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争」を開催。全ての試合がUWFインターナショナルとの対抗戦として行われ、6万7000人(主催者発表)もの観客を集めた。
  • 10月29日、大阪ATCホールで藤波が主催する興行「無我」を開催。
1996年
  • 4月29日、東京ドーム大会を開催。
  • 8月2日から5日、両国国技館でIWGPジュニアヘビー級王座、インターナショナルジュニアヘビー級王座、英連邦ジュニアヘビー級王座、NWA世界ジュニアヘビー級王座、NWA世界ウェルター級王座、WWFライトヘビー級王座、UWA世界ジュニアライトヘビー級王座、WWA世界ジュニアライトヘビー級王座の王座統一トーナメントを開催。ザ・グレート・サスケが初代ジュニア8冠王者となった。
1997年
  • 4月12日、東京ドーム大会を開催。
  • 5月3日、大阪ドーム大会を開催。
  • 8月10日、ナゴヤドーム大会を開催。
  • 11月2日、福岡ドーム大会を開催。
1998年
  • 4月4日、東京ドームにて「"燃える闘魂"アントニオ猪木引退試合」を開催。創業者である猪木の引退試合が行われる。
  • 8月8日、大阪ドーム大会を開催。IWGPジュニアタッグ王座を創設。大谷晋二郎&高岩竜一組が初代王者に。
1999年
  • 4月10日、東京ドーム大会を開催。新日本プロレス初の「ノーロープ有刺鉄線電流爆破デスマッチ」が蝶野対大仁田厚戦で行われ(ただし、新日本プロレスは公式試合として認めず第0試合にした)、両者KOによる引き分け。
  • 6月24日、藤波が代表取締役社長に就任。前代表取締役社長の坂口が代表取締役会長に就任。
  • 8月28日、神宮球場大会を開催。
  • 10月11日、東京ドーム大会を開催。
  • 10月、第1回「G1 TAG LEAGUE」を開催。優勝は武藤敬司&スコット・ノートン組。

2000年代

2000年
  • WCWとの業務提携解消を発表。
  • 4月7日、東京ドーム大会を開催。
  • 4月14日、気仙沼市総合体育館で行われた福田雅一対柴田勝頼戦の試合中、福田が意識不明となり、4月19日に死去した。試合中の事故により亡くなったのは、日本の男子プロレスラーでは初めてのことであった。
  • 5月5日、福岡ドーム大会を開催。
2001年
  • 4月9日、大阪ドーム大会を開催。
  • 5月5日、福岡ドーム大会を開催。
  • 7月20日、札幌ドーム大会を開催。
  • 10月18日、東京ドーム大会を開催。
2002年
  • 4月1日、アメリカに新日本プロレスLA道場(2007年3月26日にINOKI DOJOへ改名)がオープン。
  • 5月2日、東京ドーム大会を開催。
  • 9月6日、石川県産業展示館3号館で女子プロレスラーのジョーニー・ローラーが参戦。新日本プロレス初となる男女混合試合が行われた。
  • 10月14日、東京ドーム大会を開催。
2003年
  • 4月23日、IWGP U-30無差別級王座を創設。棚橋弘至が初代王者に。
  • 5月2日、東京ドーム大会を開催。新日本プロレス初の独自ルールによる総合格闘技戦「アルティメット・クラッシュ」が行われた。
  • 10月13日、東京ドーム大会を開催。
2004年
  • 5月3日、東京ドーム大会を開催。
  • 6月23日、経営コンサルタントの草間政一が代表取締役社長に、前代表取締役社長の藤波が取締役副会長に就任。
  • 11月3日、大阪ドーム大会を開催。
2005年
  • 4月、第1回「NEW JAPAN CUP」を開催、棚橋が優勝。
  • 5月14日、東京ドーム大会を開催。
  • 5月26日、草間が代表取締役社長を解任され、後任として猪木の娘婿であるサイモン・ケリー猪木が代表取締役社長に就任。
  • 10月8日、東京ドーム大会を開催。
  • 10月、新日本プロレス総合格闘技部門を発足。
  • 11月14日、猪木が保有していた新日本プロレスの株式51.5%をユークスが取得してユークスの子会社になった(後に全株式を取得)。
2006年
  • 5月13日、新宿FACEで新日本プロレスとは別ブランドとなる興行「WRESTLE LAND」を開催。
  • 5月21日、新木場1stRINGで新日本プロレスとは別ブランドとなる興行「LOCK UP」を開催。
  • 7月、ブロック・レスナーが「契約上のトラブル」を理由に訪日を拒否。これを受けて新日本プロレスはレスナーが保持するIWGPヘビー級王座(3代目)を剥奪したが、レスナーがIWGPヘビー級王座(3代目)のチャンピオンベルトを返還しなかった為に新日本プロレスは2代目IWGPヘビー級王座のチャンピオンベルトを使用した。
2007年
  • 1月4日、東京ドームで新日本プロレス&全日本プロレス創立35周年記念大会「レッスルキングダム in 東京ドーム」を開催。以降、毎年1月4日の東京ドーム大会を「レッスルキングダム(WRESTLE KINGDOM)」として行う事が恒例となる。
  • 3月6日、後楽園ホールで第1回「NJPWグレーテストレスラーズ」授賞式が行われてアントニオ猪木、坂口征二、星野勘太郎、山本小鉄が表彰。
  • 3月9日、サイモン・ケリー猪木が代表取締役社長を辞任。
  • 4月25日、取締役副社長の菅林直樹が代表取締役社長に就任。
  • 5月25日、新日本プロレス総合格闘技部門がNEW JAPAN FACTORYとしてリニューアル。
  • 6月29日、両国国技館で行われたIGFの旗揚げ戦でブロック・レスナーがカート・アングルと非公式のIWGPヘビー級選手権試合を行い、カート・アングルが勝利して3代目IWGPヘビー級王座を獲得。
2008年
  • 2月17日、両国国技館で2代目IWGPヘビー級王座を保持するIWGPヘビー級王者の中邑真輔対3代目IWGPヘビー級王座を保持するカート・アングルによる「IWGPヘビー級選手権試合 ベルト統一戦」が行われ、中邑真輔がIWGPヘビー級王座防衛に成功すると共に2つのIWGPヘビー級王座を統一。
  • 3月9日、愛知県体育館で新調された4代目IWGPヘビー級王座がIWGPヘビー級王者の中邑真輔に贈呈。
  • 5月5日、後楽園ホールで蝶野正洋がゼネラルマネージャーを務める興行「PREMIUM」を開催。
2009年
  • 11月23日、後楽園ホールでCMLLとの業務提携を発表。

2010年代

2010年
  • 5月、第1回「SUPER J TAG TOURNAMENT」を開催。優勝は金本浩二&エル・サムライ組。
  • 6月、第1回「J SPORTS CROWN〜無差別級6人タッグトーナメント〜」を開催。優勝は後藤洋央紀&田口隆祐&プリンス・デヴィット組。
  • 8月24日、新木場1stRINGで新日本プロレス主催の若手選手による興行「NEVER」を開催。
  • 11月、第1回「J SPORTS CROWN〜SUPER J TAG LEAGUE〜」を開催、邪道&外道組が優勝。
2011年
  • 5月11日、プロレスラー育成を目的としたプロレス道場を開講。
  • 5月15日、IWGPインターコンチネンタル王座を創設、MVPが初代王者に。
2012年
  • 1月31日、ユークスが保有していた新日本プロレスの全株式をブシロードグループパブリッシング(現:ブシロード)へ譲渡してブシロード社の子会社になり、ブシロードグループパブリッシング代表取締役社長の木谷高明が取締役会長に就任。新日本プロレスの本社がブシロードグループパブリッシングの本社がある住友中野坂上ビルに移転。
  • 2月29日、木谷高明とテレビ朝日を割当先とする第3者割当増資実施を発表。持株比率はブシロードグループパブリッシングが66.7%、木谷高明が23.3%、テレビ朝日が10.0%になる。
  • 7月24日、レスリング選手の育成を目的としたブシロードクラブを発足。
  • 10月、第1回「SUPER Jr. TAG TOURNAMENT」(現:SUPER Jr. TAG LEAGUE)を開催、KUSHIDA&アレックス・シェリー組が優勝。
  • 11月19日、NEVER無差別級王座を創設、田中将斗が初代王者に。
  • 11月、第1回「WORLD TAG LEAGUE」を開催、後藤洋央紀&カール・アンダーソン組が優勝。
2013年
  • 6月2日、テレビ朝日系列「大改造!!劇的ビフォーアフター」に老朽化が進んでいた新日本プロレス選手寮のリフォームを依頼し、その模様が2時間スペシャルとして放送された。
  • 9月24日、代表取締役社長の菅林直樹が代表取締役会長、経営企画部兼商品部で執行役員の手塚要が取締役社長に就任。取締役会長の木谷高明は退任し、引き続きオーナーとして関わっていくことになった。
2014年
  • 2月23日、アメリカでROHとの業務提携を発表。
  • 4月12日-13日、台湾大会『WRESTLING WORLD IN TAIWAN 2014』を開催。
  • 8月10日、G1 CLIMAXの決勝戦を西武ドームにて開催。
2015年
  • 7月2日、新日本プロレス公式サイトへの不正アクセスにより約1万8000件の個人情報が流失していたことが判明し、謝罪会見が行われた。
  • 10月18日、台湾大会『WRESTLING WORLD IN TAIWAN 2015』を開催。
2016年
  • 1月4日、東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM 10 in 東京ドーム」にて、NEVER無差別級6人タッグ王座を創設。矢野通&ジェイ・ブリスコ&マーク・ブリスコ組が初代王者に。
  • 1月5日、後楽園ホール大会開始前に木谷オーナーがリングに上がり、新日本プロレスと芸能事務所「アミューズ」が業務提携を結んだことを発表。
  • 2月22日、取締役社長の手塚要が退任し、後任は社長室長の原田克彦が就任。
  • 2月25日、新宿FACEで新日本プロレス主催の若手選手による興行「LION'S GATE」を初開催。
  • 9月、選手の移動用バスとして日野・セレガを2台導入。1号車が新日本本隊所属選手(真壁刀義、棚橋弘至ら)が乗車する黄色いライオンマークの車両で、2号車が対抗ユニットに所属する選手(オカダ・カズチカら)が乗車する赤いライオンマークの車両である。
  • 10月15日、台湾大会『WRESTLING WORLD IN TAIWAN 2016』を開催。
2017年
  • 7月2日、IWGP USヘビー級王座を創設、ケニー・オメガが初代王者に。
2018年
  • 3月19日、本社を品川区上大崎に移転。
  • 3月24日、アメリカに新日本プロレスLA道場を新設。柴田勝頼がヘッドコーチ就任。
  • 5月23日、原田克彦が代表取締役社長を退任。ハロルド・ジョージ・メイが代表取締役社長兼最高経営責任者に就任。
  • 7月、第三世代と呼ばれる所属レスラーを中心に講師を務めるプロレスエクササイズ「The Third Generation Club(TTGC)」を東京にて開始。
2019年
  • 1月4日、東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM 13 in 東京ドーム」内にて、翌年の1月の東京ドーム大会が2連戦となることが発表された。
  • 4月7日、マディソン・スクエア・ガーデン大会を開催。
  • 11月、アメリカ法人『NEW JAPAN Pro-Wrestling of America Inc.』を設立。

2020年代

2020年
  • 1月4日・5日、東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM 14 in 東京ドーム」を開催。史上初の2日間開催となった。
  • 2月10日、ニュージーランドに新日本プロレスNZ道場を新設。
  • 2月26日、新型コロナウイルスの感染拡大による日本政府からのイベント開催自粛勧告により、3月1日から3月15日までの11大会を中止することを発表した。以降、更なる感染拡大と改正・新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく緊急事態宣言の発令により、合計53大会の開催を自粛した。その中には、旗揚げ記念日・BEST OF THE SUPER Jr.など団体が重要視している大会・リーグ戦も含まれていた。また、一部団体が実施したオンラインによる無観客試合の開催についても「会場の使用許可」「感染リスク不可避」「業界最大手としての社会的責任」を理由に、実施には消極的な姿勢を取った。また、TTGCもこれ以降はオンラインにスイッチする。
  • 6月15日、110日ぶりの興行「Together Project Special」を会場非公開の無観客で開催し大会を再開。
  • 7月28日、KOPW2020を創設。
  • 8月、NJPW STRONGがスタート。
  • 8月29日、新日本プロレス21年ぶりに明治神宮野球場において屋外試合が行われる。
  • 9月5日、ブシロードクラブがブシロードから新日本プロレスへ移管されてTEAM NEW JAPANと名を改めた。
  • 9月、G1 CLIMAXが開催30回目を迎える。今年度は史上初の秋季に開催され、新型コロナウイルス感染拡大防止として各大会ごと出場選手限定で開催が決定した(例:Aブロック公式戦の試合日にBブロック選手は出場しない)。
  • 10月23日、ハロルド・ジョージ・メイが代表取締役社長兼最高経営責任者を退任、アメリカ法人社長であった大張高己が代表取締役社長に就任する。
  • 11月、史上初のWORLD TAG LEAGUEとBEST OF THE SUPER Jr.を同時開催。
2021年
  • 1月4日・5日、東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM 15 in 東京ドーム」を開催。2度目のドーム2日間開催となった。木梨憲武が特別プロモーターに就任。KOPW2021を創設。
  • 3月1日、菅林直樹会長よりIWGPヘビー級王座とIWGPインターコンチネンタル王座を統一し、IWGP世界ヘビー級王座を新たに制定することが発表された。
  • 4月24日、STRONG無差別級王座を創設。
  • 5月5日、2選手の新型コロナウイルス感染を発表。
  • 5月7日、WRESTLE GRAND SLAMとして初開催予定だった横浜スタジアム大会(5月15日)および東京ドーム大会(5月29日)の延期を発表。後に横浜大会は中止となり、メットライフドームで代替開催された。
  • 5月9日、新たに7選手の新型コロナウイルス感染を発表。
  • 7月25日、WRESTLE GRAND SLAM in TOKYO DOMEを開催。
  • 8月15日、ロサンゼルス大会「RESURGENCE」を有観客で開催。
  • 9月4日・5日、WRESTLE GRAND SLAM in MetLife Domeを開催。
2022年
  • 1月8日、横浜アリーナ大会「WRESTLE KINGDOM 16 in横浜アリーナ」でプロレスリング・ノアとの対抗戦を開催。
  • 3月1日、日本武道館大ホールで「旗揚げ記念日」を開催。50周年記念イヤーが開幕。
  • 5月1日、福岡ドーム(福岡PayPayドーム)では21年ぶりとなる「レスリングどんたく2022」を開催。
  • 10月1日、創業者のアントニオ猪木が心不全のため、79歳で死去した。
  • 10月10日、両国国技館大会で「NJPW WORLD認定TV王座」の新設が発表される。
  • 11月20日、有明アリーナにおいてSTARDOMの史上初の合同興行となる「Historic X-over」を開催。初のIWGP女子王座トーナメント決定戦が開催される。
2023年
  • 1月4日、前年に死去したアントニオ猪木の追悼大会として東京ドーム大会「WRESTLE KINGDOM 17」を開催。
  • 1月20日、ブシロードウェルビーと共同開発したプロテイン「新日本プロテイン」を発売。
  • 1月21日、横浜アリーナ大会「WRESTLE KINGDOM 17 in横浜アリーナ」でプロレスリング・ノアとの対抗戦を2年連続で開催。
  • 3月27日、LA道場にてプロレスラー養成所「NJPW ACADEMY」を開設。
  • 9月29日、CMLL、MLWとの戦略的提携を発表。
  • 12月11日、IWGP GLOBALヘビー級王座を創設。
  • 12月15日、複数のプロレス団体が共同で日本プロレスリング連盟を発足。会長に坂口、事務局長に菅林が就任。
  • 12月23日、第10代社長の大張高己が退任し、第11代社長に棚橋弘至が就任。選手兼任社長は藤波辰爾に続き史上4人目。
2024年
  • 1月5日、複数のアジアのプロレス団体が共同でアジア太平洋プロレス連盟を発足。

他団体との交流

全日本プロレス

プロレスリング・ノア

プロレスリングZERO1

WRESTLE-1

DDTプロレスリング

みちのくプロレス

大阪プロレス

DRAGONGATE

2AW

WNC

ドラディション

GLEAT

女子プロレス団体

IBF日本

新日本プロレスのブランド

WRESTLE LAND
お笑いなどのコミカル性やエンターテイメント色の強い興行。
J SPORTS CROWN
テレビ中継による興行。中継元であるJ SPORTSの冠がついている。
NEVER
若手選手による興行。
LION'S GATE
若手選手による興行。
NJPW STRONG
アメリカを舞台としている興行。
NJPW TAMASHII
ニュージーランドとオーストラリアを舞台としている興行。

主な興行

新日本プロレスの基本的な興行パターンは、ビッグマッチとなる規模の大きい興行を月一回程度設定し、これに向けた前哨戦の興行を「Road to (ビッグマッチの興行名)」の興行名で数回開催していく方式を採っている。これら前哨戦とビッグマッチを合わせて1つのシリーズとし、アングル展開を前哨戦シリーズで進めながらビッグマッチで締める形となる。一方、トーナメント戦やリーグ戦の場合は「Road to」の概念が無く、予選が行われる興行を数回開催した上で優勝決定戦を締めの興行として開催し、これをもって1つのシリーズとなる。

ビッグマッチ及びトーナメント戦、リーグ戦

50周年特別興行

2022年の50周年特別興行日程のみ以下に記載する。

コロナ禍限定興行

コロナ禍である2020年~2021年を主に開催していた興行日程のみ以下に記載する。

その他

※ビッグマッチの合間に単発興行や短期シリーズが行われる場合があり、これらのうち主要なものを掲載する。

NEW YEAR DASH!!
WRESTLE KINGDOMの翌日(通常は1月5日)に行われる単発興行。各チャンピオンベルト戦線や選手間の遺恨等、次シリーズに向けたアングルが本興行で展開されるのが通例となっている。また、対戦カードが興行開始まで発表されない点も特徴の一つである。 WRESTLE KINGDOMにスポット参戦した選手が本興行に引き続き出場する場合も多い。
2019年までは後楽園ホールでの開催だったが、2020年は大田区総合体育館での開催となり、ビッグマッチに準じた興行となる。
FANTASTICA MANIA
1月中旬頃に行われるCMLLとの合同興行シリーズ。日程前半は全国への巡業が行われ、日程後半の興行は後楽園ホールで行われる。本場のルチャリブレを日本で観戦できるシリーズと銘打っており、CMLLのタイトルマッチも本シリーズで行われる。2021年と22年は、新型コロナウイルスにより、シリーズ自体が中止となった。
旗揚げ記念日
1972年3月6日に新日本プロレスが大田区体育館で旗揚げした事にちなみ、毎年3月6日前後に大田区総合体育館で開催される記念興行。日程がNEW JAPAN CUPと近い事から、年によってはNEW JAPAN CUPの開幕戦として開催される場合があるが、2017年以降は単独興行としての開催が通例である。記念興という面から、本興行では普段あまり組まれない対戦カードが組まれる場合が多い。また本興行に限り、前哨戦の興行名が「Road to旗揚げ記念日」ではなく「旗揚げ記念シリーズ」となる。2022年は3月1日に日本武道館で行われた。
レスリングどんたくの付随興行(レスリングxxの国 / SENGOKU LORD)
レスリングどんたくシリーズの中に組み込まれている単発のビッグマッチ。前哨戦の試合はRoad toレスリングどんたくにて一緒に組まれる。「レスリング火の国」の興行名で4月末に熊本で行われるのが通例だが、2016年は熊本地震の影響で中止となり、予定されていた試合の一部は他のRoad toレスリングどんたくへ振り分けられた。2017年には「レスリング豊の国」として大分で開催され、2018年は2年ぶりにレスリング火の国が開催された。2019年は新たに名古屋での開催が追加され、こちらは「SENGOKU LORD」の興行名となる。また、2017年以降は広島で行われるRoad to レスリングどんたくを「安芸の国 戦国絵巻」としてビッグマッチに準じた規模で開催している。
KIZUNA ROAD
6月下旬から7月上旬頃に行われる短期シリーズ。東北地方を中心に巡業を行う。
Road to ~
ビッグマッチに向けた地方巡業のシリーズが、こう題されることが多い。(「Road to レスリングどんたく」など)
NEW JAPAN ROAD
「Road to KING OF PRO-WRESTLING」という名称の代わりに、この呼び名を使う。また「THE NEW BEGINNING」から「旗揚げ記念日」までのビッグマッチの合間に行われる連続する興行には「Road to ~」ではなく、この名前が付けられる。
LION'S GATE
シリーズの合間に不定期開催される小規模興行。若手選手を中心に出場し、国内の他団体の選手がスポット参戦する場合もある。
海外の興行
2017年7月にアメリカ・ロサンゼルスにて「G1 SPECIAL in USA」と題し新日本プロレス単独での興行を開催した。これを期に2018年から海外での単独興行を不定期に行っている。2019年はROHとの合同開催ながら4月にマディソン・スクエア・ガーデンでの興行を実施した。2019年8月にはイギリス・ロンドンにて「NJPW Royal Quest」が開催された、また2020年からは無観客興行の「NJPW STRONG」の放送を「NJPWWORLD」でスタート。

タイトルホルダー

所属選手・主要参戦選手

本隊

  • 棚橋弘至
  • 海野翔太
  • 大岩陵平(プロレスリング・ノア参戦中)
  • エル・デスペラード
  • タイガーマスク
  • 田口隆祐
  • マスター・ワト
  • ケビン・ナイト
  • KUSHIDA
  • ボルチン・オレッグ
  • オスカー・ロイべ(海外遠征中)
  • 中島佑斗(海外遠征中)
  • 嘉藤匠馬
  • 村島克哉
  • ザ・DKC

テンコジ

  • 天山広吉
  • 小島聡

青義軍

  • 永田裕志

G・B・H

  • 真壁刀義
  • 本間朋晃

GUERRILAS OF DESTINY

  • タンガ・ロア
  • ヒクレオ
  • エル・ファンタズモ
  • 邪道

CHAOS

  • 石井智宏
  • 矢野通
  • 後藤洋央紀
  • YOSHI-HASHI
  • YOH
  • ロッキー・ロメロ(不定期参加)
  • リオ・ラッシュ

BULLET CLUB

  • 石森太二
  • KENTA
  • チェーズ・オーエンズ
  • バッドラック・ファレ

BULLET CLUB WAR DOGS

  • デビッド・フィンレー
  • 外道
  • アレックス・コグリン
  • ゲイブ・キッド
  • クラーク・コナーズ
  • ドリラ・モロニー

HOUSE OF TORTURE

  • EVIL
  • ディック東郷
  • 高橋裕二郎
  • SHO
  • 金丸義信
  • 成田蓮
  • ジャック・ペリー

LOS INGOBERNABLES de JAPON

  • 内藤哲也
  • BUSHI
  • 高橋ヒロム
  • 鷹木信悟
  • ティタン
  • 辻陽太

UNITED EMPIRE

  • グレート-O-カーン
  • ジェフ・コブ
  • HENARE
  • TJP
  • フランシスコ・アキラ
  • カラム・ニューマン

TMDK

  • ザック・セイバーJr.
  • マイキー・ニコルス
  • シェイン・ヘイスト
  • バッド・デュード・ティト
  • 藤田晃生
  • ロビー・イーグルス

Just 5 Guys

  • SANADA
  • タイチ
  • 上村優也
  • DOUKI
  • TAKAみちのく

AEW参戦選手

  • クリス・ジェリコ
  • ケニー・オメガ
  • ジョン・モクスリー
  • クラウディオ・カスタニョーリ
  • ブライアン・ダニエルソン
  • ランス・アーチャー
  • ウィル・オスプレイ
  • オカダ・カズチカ
  • メルセデス・モネ

スタッフ

レフェリー

  • レッドシューズ海野
  • マーティー浅見
  • 佐藤健太
  • 中林泰人
  • 坂本祐哉

リングアナウンサー

  • 阿部誠
  • 渡辺大星
  • ロビン

リングドクター

  • 林督元
  • 富家孝

メディカルトレーナー

  • 三澤威(トレーニングディレクター兼任)
  • 鬼頭文孝

インターナショナルコーディネーター

  • タイガー服部

IWGP実行委員

  • 坂口征二(相談役)
  • 小林邦昭(野毛道場管理人)

役員

  • 取締役会長 : 菅林直樹
  • 代表取締役社長 : 棚橋弘至
  • 取締役 : 松本仁司(テレビ朝日ビジネスプロデュース局担当局長)
  • 取締役 : 山内梢子(ブシロード)
  • 取締役 : 三雲薫(テレビ朝日役員待遇)
  • 取締役 : 木谷高明(ブシロード代表取締役)
  • 取締役 : 岡田太郎(ブシロードファイト代表取締役社長)
  • 監査役 : 森瀬教文(ブシロード監査役)
  • 監査役 : 小林直治(テレビ朝日経理局長)

歴代タイトル

  • 世界ヘビー級王座
  • アジアヘビー級王座
  • アジアタッグ王座
  • グレーテスト18クラブ王座
  • IWGP U-30無差別級王座
  • IWGPヘビー級王座
  • IWGPインターコンチネンタル王座
  • IWGP USヘビー級王座

歴代リーグ戦・トーナメント戦

  • ワールドリーグ戦
  • プレ日本選手権
  • MSGシリーズ
  • IWGPリーグ戦
  • ヤングライオン杯争奪リーグ戦
  • SUPER J-CUP
  • SUPER J TAG
  • J SPORTS CROWN〜無差別級6人タッグトーナメント〜

歴代所属選手

  • AKIRA(1984年 - 2004年→フリー→WNC→WRESTLE-1→フリー→MAKAI)
  • 安沢明也(2003年 - 2006年引退)
  • 飯塚高史(1986年 - 2019年引退)(コーチ)
  • 伊藤正治(1972年 - 1972年引退)
  • 井上亘(1999年 - 2014年引退)(広報宣伝部)
  • 飯伏幸太(DDTプロレスリング→2013年 - 2016年→飯伏プロレス研究所→2019年 - 2023年→飯伏プロレス研究所→AEW)
  • エル・サムライ(1986年 - 2008年→フリー→スポルティーバエンターテイメント)
  • 大城大五郎(日本プロレス→1973年 - 1979年引退)
  • 大谷晋二郎(1992年 - 2001年→プロレスリングZERO-ONE→プロレスリングZERO1-MAX→プロレスリングZERO1)
  • 大矢剛功(1986年 - 1989年→SWS→NOW→FMW→フリー)
  • オカダ・カズチカ(闘龍門X→闘龍門MEXICO→2007年 - 2024年→AEW)
  • ウィル・オスプレイ(プログレス・レスリング→レボリューション・プロレスリング→2016年 - 2024年→AEW)
  • 小原道由(1990年 - 2001年→フリー→2003年 - 2004年→フリー→2008年引退)
  • 魁勝司(日本プロレス→東京プロレス→日本プロレス→1972年 - 1981年引退→1984年レフェリー転向)(レフェリー)
  • 垣原賢人(UWF→UWFインターナショナル→キングダム→フリー→全日本プロレス→プロレスリング・ノア→フリー→2002年 - 2005年引退)(IWGP実行委員)
  • 片山明(1986年 - 1990年→SWS→1992年引退)
  • 金光輝明(2016年 - 2019年→フリー)
  • 金本浩二(1990年 - 2013年→フリー)
  • 神田秀宣(練習生→UWF→1985年引退)
  • 菊田早苗(練習生→UWFインターナショナル練習生→フリー→GRABAKA)
  • 木原真一(1972年 - 1972年引退)
  • 木村健悟(日本プロレス→1973年 - 2003年引退)(スカウト部長)
  • 栗栖正伸(1972年 - 1984年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→全日本プロレス→栗栖正伸トレーニングジム→フリー→2008年引退)
  • グラン浜田(1972年 - 1984年→UWF→全日本プロレス→1986年引退→1988年復帰→ユニバーサル・プロレスリング→フリー→みちのくプロレス→フリー→MWF)
  • ケニー・オメガ(カナダのインディー団体→DDTプロレスリング→2014年 - 2019年→AEW)
  • ケンドー・カシン(1992年 - 2002年→全日本プロレス→フリー)
  • 河野真幸(NEW JAPAN FACTORY)(全日本プロレス→フリー→2007年 - 2009年→全日本プロレス→WRESTLE-1→フリー)
  • 越中詩郎(全日本プロレス→アジアプロレス→1985年 - 2003年→WJプロレス→フリー→Office K2)
  • 小杉俊二(1980 - 1988年引退)
  • 後藤達俊(1982年 - 2006年→無我ワールド・プロレスリング→フリー)
  • 小林邦昭(1972年 - 1984年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→1987年 - 2000年引退)(IWGP実行委員、野毛道場管理人)
  • 齋藤彰俊(W★ING→誠心会館→1992年 - 1998年→フリー→プロレスリング・ノア→フリー→プロレスリング・ノア)
  • 坂口征二(日本プロレス→1973年 - 1989年引退→坂口道場→フリー)(IWGP実行委員、取締役副社長、代表取締役社長、代表取締役会長、最高経営責任者、相談役)
  • 佐々木健介(ジャパンプロレス→1987年 - 2002年→WJプロレス→フリー→健介オフィス→ダイヤモンド・リング→2014年引退)(コーチ)
  • 笹崎伸司(1983年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→1987-1989年引退)
  • 佐藤一生(1972年 - 1972年引退)
  • 佐野巧真(1983年 - 1990年→SWS→UWFインターナショナル→髙田道場→プロレスリング・ノア→フリー→2020年引退)
  • 澤田篤男(練習生→マレンコ道場→PWC→IWA流山→ユニオンプロレス→DDTプロレスリング→2012年引退)
  • ジェイ・ホワイト(イギリスのプロレス団体→2015年 - 2023年→AEW)
  • 柴田勝頼(1999年 - 2005年→ビッグマウス→チームARMS→Laughter7→フリー→2016年 - 2023年→AEW)
  • 獣神サンダー・ライガー(1989年 - 2020年引退)
  • ジョージ高野(1976年 - 1990年→SWS→NOW→PWC→FSR→フリー→2004年引退)
  • ジュース・ロビンソン(IWAミッドサウス→WWE→2015年 - 2023年→AEW)
  • 鈴木健想(1999年 - 2003年→WJプロレス→WWE→ハッスル→CMLL→AAA→フリー→全日本プロレス→フリー)
  • 鈴木みのる(1988年 - 1989年→UWF→プロフェッショナルレスリング藤原組→パンクラス→パンクラス横浜→パンクラスism→パンクラスMISSION)
  • スーパー・ストロング・マシン(1978年 - 1985年→フリー→1995年 - 2018年引退)
  • 大利博史(1989年 - 1990年引退)
  • タイガー戸口(日本プロレス→フリー→全日本プロレス→1981年 - 1983年→WWF→フリー)
  • タイガーマスク(初代)(1976年 - 1983年引退→1984年復帰→タイガージム→UWF→スーパータイガージム→修斗→U.F.O.→掣圏真陰流→ストロングスタイルプロレス)
  • 高岩竜一(1992年 - 2001年→プロレスリングZERO-ONE→プロレスリングZERO1-MAX→フリー→プロレスリングZERO1→フリー→iDENサービス)
  • 高田延彦(1982年 - 1984年→UWF→1985年 - 1988年→UWF→UWFインターナショナル→フリー→高田道場→2009年引退)
  • 高野拳磁(1981年 - 1985年→フリー→全日本プロレス→SWS→NOW→PWC→フリー→PWC→フリー→1996年引退)
  • 滝川隆寿(練習生→全日本プロレス→1981年引退)
  • 竹村豪氏(無我→2001年 - 2006年→無我ワールド・プロレスリング→東京愚連隊→2010年引退)
  • 田中純二(練習生→格闘探偵団バトラーツ→2007年引退→2008年復帰→九州プロレス→フリー)
  • 田中稔(プロフェッショナルレスリング藤原組→格闘探偵団バトラーツ→フリー→2001年 - 2009年→フリー→全日本プロレス→WRESTLE-1→フリー→GLEAT)
  • タマ・トンガ(WXW→WWC→2010年 - 2024年→WWE)
  • タンク永井(練習生→KAIENTAI DOJO→2AW)
  • 長州力(1974年 - 1983年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→1987年 - 2002年→WJプロレス→リキプロ→2019年引退)(現場監督)
  • 蝶野正洋(1984年 - 2010年→ARISTRIST)(現場監督)
  • ドナルド・タケシ(1973年 - 1975年引退)
  • 長井満也(UWF練習生→UWFインターナショナル練習生→リングス→フリー→全日本プロレス→フリー→2003年 - 2006年→無我ワールド・プロレスリング→ドラディション)
  • 長尾浩志(2002年 - 2006年→ハッスル→フリー→infection.G.C)
  • 永田克彦(NEW JAPAN FACTORY)(2005年 - 2010年→レッスルウィン)
  • 仲野信市(1980年 - 1984年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→全日本プロレス→SWS→SPWF→レッスル夢ファクトリー→フリー→2001年引退)
  • 中西学(1992年 - 2020年引退)
  • 中邑真輔(2002年 - 2016年→WWE)
  • 成瀬昌由(リングス→フリー→2002年 - 2006年→フリー→ロンドベル→REZAEV)
  • 新倉史祐(1980年 - 1984年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→SWS→フリー→1993年引退)
  • 西村修(1991年 - 2006年→無我ワールド・プロレスリング→全日本プロレス→フリー)
  • 橋本小助(1974年 - 1976年引退)
  • 馳浩(ジャパンプロレス→1987年 - 1996年→全日本プロレス→2006年引退)(スカウト部長、コーチ)
  • 畑浩和(1984年 - 1989年引退)
  • 原薗善由紀(1978年 - 1978年引退)
  • パット・タナカ(アメリカのプロレス団体→1984年 - 1985年→フリー→WWF→フリー)
  • ヒロ斎藤(1978年 - 1985年→フリー→1987年 - 2006年→無我ワールド・プロレスリング→ドラディション)
  • 藤田和之(1996年 - 2000年→フリー→猪木事務所→藤田事務所→プロレスリング・ノア)
  • 藤波辰爾(日本プロレス→1972年 - 2006年→無我ワールド・プロレスリング→ドラディション)(代表取締役社長、取締役副会長)
  • 藤原喜明(1972年 - 1984年→UWF→1985年 - 1988年→UWF→プロフェッショナルレスリング藤原組→藤原組)
  • 船木誠勝(1984年 - 1988年→UWF→プロフェッショナルレスリング藤原組→パンクラス→パンクラス東京→2000年引退→チームARMS→2007年復帰→全日本プロレス→WRESTLE-1→フリー→Hybrid Fitness→フリー)
  • 船木勝一(練習生→プロフェッショナルレスリング藤原組→格闘探偵団バトラーツ→みちのくプロレス→WWF→FU DOJO→FUNAKI DOJO)
  • プリンス・デヴィット(イギリスのプロレス団体→新日本プロレスLA道場→2006年 - 2014年→NXT→WWE)
  • ブルー・ウルフ(2001年 - 2006年→フリー→引退)
  • BONE SOLDIER(2006年→2017年→フリー)
  • 保永昇男(1980年 - 1984年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→1987年 - 1998年引退、レフェリー転向 - 2003年→WJプロレス→リキプロ)(レフェリー)
  • 本城匠(2016年→フリー)
  • マイケル・エルガン(カナダのインディー団体→ROH→2016年 - 2019年→フリー→インパクト・レスリング→フリー)
  • 前田日明(1977年 - 1984年→UWF→1985年 - 1988年→UWF→リングス→1999年引退)
  • マスカラ・ドラダ(CMLL→2015年 - 2016年→CMLL→WWE→フリー→CMLL)
  • 三澤威(1989年 - 1990年引退→新日本メディカルトレーナー協会)(メディカルトレーナー兼トレーニングディレクター)
  • 三上恭佑(2010年 - 2012年→CMLL)
  • ミラノコレクションA.T.(闘龍門2000プロジェクト→闘龍門JAPAN→DRAGONGATE→フリー→2008年 - 2010年引退)(IWGP実行委員)
  • 向山裕(練習生→FMW→WEW→I.W.A.JAPAN→2006年引退)
  • 武藤敬司(1984年 - 2002年→全日本プロレス→WRESTLE-1→フリー→プロレスリング・ノア→2023年引退)
  • 村上和成(和術慧舟會→U.F.O.→フリー→2002年 - 2005年→ビッグマウス→ビッグマウス・ラウド→フリー→コラソン女子プロレス→フリー)
  • 森村方則(練習生→カナダのプロレス団体→FMW→フリー→KAIENTAI DOJO)
  • 八木哲大 (2017年 - 2018年引退)
  • 安田忠夫(1993年 - 2004年→フリー→2011年引退)
  • 谷津嘉章(1980年 - 1984年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→全日本プロレス→SWS→SPWF→WJプロレス→フリー→2010年引退→2015年復帰)
  • 柳澤龍志(プロフェッショナルレスリング藤原組→パンクラス→パンクラス横浜→チームドラゴン→フリー→2002年 - 2006年→フリー→坂口道場→フリー)
  • 山崎一夫(1981年 - 1984年→UWF→1985年 - 1988年→UWF→UWFインターナショナル→フリー→1998年 - 2000年引退)
  • 山本尚史(2002年 - 2008年→FCW→WWE→フリー→全日本プロレス→フリー)

歴代ユニット

歴代タッグチーム

歴代スタッフ・役員

  • 上井文彦(1977年 - 1984年→UWF→1985年 - 2004年→ビッグマウス→フリー)(営業部長、執行役員、取締役、マッチメイカー)
  • 大塚直樹(1972年 - 1983年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→フリー→赤坂→タジマ)(リングアナウンサー、営業部長)
  • 尾崎仁彦(2002年 - 2022年→フリー)(リングアナウンサー)
  • 草間政一(2004年 - 2005年→ハッスル→草間ビジネスネットワーク)(代表取締役社長)
  • サイモン・ケリー猪木(2000年 - 2007年→IGF)(渉外担当、執行役員、取締役、代表取締役社長)
  • 新間寿(1972年 - 1984年→UWF→ユニバーサル・プロレスリング→猪木事務所→新間事務所)(専務取締役兼営業部長)
  • 田中秀和(1981年 - 2006年→フリー)(リングアナウンサー、執行役員、マッチメイカー)
  • 田中米太郎(日本プロレス→1963年引退→1964年レフェリー転向→1973年 - 1982年レフェリー引退)(レフェリー)
  • 田山正雄(1991年 - 2008年→フリー)(レフェリー)
  • 中村祥之(1989年 - 2001年→プロレスリングZERO-ONE→ファースト・オン・ステージ)(営業部)
  • 永島勝司(1988年 - 2002年→ナガシマ企画→リキ・ナガシマ企画→WJプロレス→内外タイムス→フリー→バトル・ニュース)(渉外担当、企画宣伝部長、取締役、マッチメイカー)
  • 新島英一郎(1998年 - 2016年→フリー)(メディカルトレーナー)
  • ミスター高橋(山口利夫一派→1972年 - 1998年レフェリー引退)(レフェリー、審判部長、マッチメイカー、トレーニングアドバイザー)
  • ミスター・ヘンリー(1972年 - 1974年→フリー)(レフェリー)
  • 山口秀幸(2003年 - 2005年→フリー)(リングアナウンサー、営業部、興行部)
  • 山中秀明(1983年 - 2005年→フリー)(営業部長、代表取締役専務)

歴代社長

故人

  • アントニオ猪木(日本プロレス→東京プロレス→日本プロレス→1972年 - 1998年引退→U.F.O→猪木事務所→IGF→2022年死去)(代表取締役社長、終身名誉会長)
  • 木戸修(日本プロレス→1972年 - 1984年→UWF→1985年 - 2001年→2001年引退→2005年復帰→ビッグマウス→フリー→2010年引退→2023年死去)(コーチ)
  • キラー・カーン(日本プロレス→1973年 - 1980年→WWF→1981年 - 1984年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→フリー→WWF→1987年引退→2023年死去)
  • 吉江豊(1994年 - 2006年→無我ワールド・プロレスリング→ドラディション→フリー→2024年死去)
  • アレン・コージ(バッファロー・アレン→バッドニュース・アレン)(1977年 - 1978年→WWF→1980年 - 1988年→WWF→1998年引退→2007年死去)
  • 永源遙(東京プロレス→日本プロレス→1973年 - 1984年→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→全日本プロレス→プロレスリング・ノア→2006年引退→2016年死去)
  • 北村克哉(2016年 - 2019年→フリー→2022年死去)
  • 剛竜馬(国際プロレス→フリー→1979年 - 1984年→UWF→全日本プロレス→パイオニア戦志→オリエンタルプロレス→剛軍団→厚木プロレス→冴夢来プロレス→WAP→フリー→2009年死去)
  • 佐藤幹夫(練習生→フリー→HERO→2016年死去)
  • 柴田勝久(東京プロレス→日本プロレス→1972年 - 1977年引退、レフェリー転向 - 1999年レフェリー引退→柴田道場→2005年レフェリー復帰→2010年死去)(レフェリー)
  • ストロング小林(国際プロレス→フリー→1975年 - 1984年引退→2021年死去)
  • 関川哲夫(1972年→フリー→FMW→W★INGプロモーション→WWS→2017年死去)
  • 大剛鉄之助(東京プロレス→国際プロレス→1984年 - 2006年→フリー→2017年死去)(北米支部長、渉外担当、トレーナー)
  • 豊登(日本プロレス→東京プロレス→国際プロレス→1970年引退→1972年復帰 - 1973年引退→1998年死去)
  • ドン荒川(1972年 - 1989年→SWS→フリー→2017年死去)
  • 橋本真也(1984年 - 2000年→プロレスリングZERO-ONE→フリー→2005年死去)
  • 福田雅一(レッスル夢ファクトリー→1999年 - 2000年死去)
  • ブライアン・アダムス(練習生→PNW→WWF→WCW→WWE→2003年引退→2007年死去)
  • ブラック・キャット(メキシコのプロレス団体→1981年 - 2003年レフェリー転向 - 2006年死去)(レフェリー、渉外担当)
  • 星野勘太郎(日本プロレス→1974年 - 1995年引退→2010年死去)(プロモーター)
  • マサ斎藤(日本プロレス→東京プロレス→フリー→新日本プロレス興行→ジャパンプロレス→1974年 - 1984年→ジャパンプロレス→1987年 - 1999年引退→健介オフィス→ダイヤモンド・リング→フリー→2018年死去)(渉外担当)
  • 山本小鉄(日本プロレス→1972年 - 1980年引退、レフェリー転向 - 2010年死去)(IWGP実行委員、現場監督、マッチメイカー、コーチ、レフェリー、審判部長、企画宣伝部長、顧問)
  • ワイルド・ペガサス(カナダのプロレス団体→1987年 - 1995年→ECW→WCW→WWF / WWE→2007年死去)

スタッフ・役員

  • 倍賞鉄夫(1972年 - 2005年→猪木事務所→2017年死去)(リングアナウンサー、営業部長、常務取締役、専務取締役、取締役副社長)
  • 太武経(1986年 - 2001年→2009年死去)(野毛道場管理人)
  • 堀辺正史(1985年 - 不明→骨法道場→日本武道傳骨法會→2015年死去)(アドバイザー)
  • ミスター・ヒト(日本プロレス→フリー→1981年 - 1984年→フリー→2010年死去)(渉外担当、トレーナー)
  • ユセフ・トルコ(日本プロレス→1968年引退→1972年レフェリー転向 - 1974年→フリー→2013年死去)(レフェリー)
  • 吉原功(日本プロレス→国際プロレス→1984年 - 1985年死去)(顧問)

フリー・他団体参戦選手

男子選手

女子選手

来日外国人選手

男子選手

女子選手

  • アンバー・ギャローズ
  • ジョーニー・ローラー
  • バイオニックJ
  • ファビー・アパッチェ
  • マリア・ケネリス
  • ブランディ・ローデス
  • ケリー・クレイン
  • ビー・プレストリー
  • メルセデス・モネ

格闘家

来日外国人関係者

レフェリー

リングアナウンサー

  • イヴァン

マネージャー

プロモーター

NJPWグレーテストレスラーズ

2007年3月6日、新日本プロレスが創立35周年を期に創設して功労者(引退した選手のみ)を表彰する制度。

2007年
  • アントニオ猪木
  • 坂口征二
  • 星野勘太郎
  • 山本小鉄
2009年
  • 魁勝司
  • 小林邦昭
  • 前田日明
  • ブラック・キャット
2010年
  • アニマル浜口
  • 橋本真也
2011年
  • ドン荒川(表彰時点で正式に引退していない)

テーマ曲

  • ザ・スコアー(エマーソン・レイク・アンド・パウエル)
第1試合開始直前に試合会場で流されている。テレビ朝日の番組「ワールドプロレスリング」のオープニング曲でもある。

マスコットキャラクター

  • ジッピー
新日本プロレスのロゴマークであるライオンマークがモチーフのキャラクター。

オフィシャルショップ

  • 闘魂SHOP
新日本プロレスのオフィシャルグッズ販売店。

オフィシャル動画サイト

  • 新日本プロレスワールド
新日本プロレスとテレビ朝日が共同で運営しているインターネットテレビ局。

試合中継

放送中の番組
  • ワールドプロレスリング(NETテレビ→テレビ朝日)
  • ワールドプロレスリング完全版(DIREC TV→BS朝日→テレ朝チャンネル→朝日ニュースター→テレ朝チャンネル2)
  • ワールドプロレスリングLIVE(テレ朝チャンネル2)
  • 新日本プロレス中継(FIGHTING TV サムライ)
  • 新日本プロレス(ABEMA)
終了した番組
  • プロレスアワー(東京12チャンネル)
  • ギブUPまで待てない!!ワールドプロレスリング(テレビ朝日)
  • 闘魂スーパーバトル(BS朝日)
  • 新日本プロレスS.X.W(スポーツ・アイ ESPN→J SPORTS 3)
  • 〜蝶野正洋プロデュース〜STRONG STYLE MANIA(J SPORTS 3)
  • 新日本プロレス(J SPORTS 3)
  • ワールドプロレスリングLegend of TOKYO DOME(テレ朝チャンネル2)
  • ワールドプロレスリングLegend of G1 CLIMAX(テレ朝チャンネル2)

関連番組

放送中の番組
  • ワールドプロレスリング大特集(テレ朝チャンネル2)
  • ワールドプロレスリング クラシックス(テレ朝チャンネル2)
  • ワールドプロレスリング リターンズ(BS朝日)
  • 人類プロレスラー計画『中西ランド』(テレ朝動画、テレ朝チャンネル2)
  • NJPWアーカイブス(FIGHTING TV サムライ)
  • ケンドーコバヤシのギブアップまで待ってみる!!(九州朝日放送)
  • 新日ちゃんぴおん。(テレビ朝日、2020年10月 - )
終了した番組
  • ワールドプロレスリング アンソロジー(朝日ニュースター)
  • ワールドプロレスリング不滅の闘魂伝説(スカイ・A Sports+)
  • 闘魂スーパーバトルS.P.(BS朝日)
  • 新日本プロレスS.X.Wクラシック(J SPORTS 3)
  • 闘魂ネットワーク(FIGHTING TV サムライ)
  • 闘いのワンダーランド(FIGHTING TV サムライ)
  • 新日本プロレス黙示録(FIGHTING TV サムライ)
  • 新日本プロレス黄金史(FIGHTING TV サムライ)
  • 新日本プロレス闘魂史(FIGHTING TV サムライ)
  • NEW JAPAN EXPRESS(FIGHTING TV サムライ)
  • NEW JAPAN ROAD(FIGHTING TV サムライ、サムライ2)
  • 俺たちの新日本プロレス(FIGHTING TV サムライ、サムライ2)
  • 新日本プロレス大作戦DX(FIGHTING TV サムライ、サムライ2、BSスカパー!)
  • プロレス超人技列伝(テレ朝チャンネル2)
  • 大晦日だよ!CHAOS大集合(テレ朝チャンネル2)
  • THEスピリット〜闘魂レスラー発掘プロジェクト〜(フジテレビ 2023年1月 - 3月)

歴代広告スポンサー

新日本プロレスは日本のプロレス団体、日本の格闘技団体としては先駆けてスポンサーを多数付けて、その収入で賄う方法をとっている。

脚注

注釈

出典

関連項目

  • ストロングスタイル
  • IWGP
  • 新日本プロレス学校
  • TEAM NEW JAPAN
  • NJPW ACADEMY
  • 日本プロレスリング連盟
  • アジア太平洋プロレス連盟
  • 無我
  • LOCK UP
  • PREMIUM
  • プロレス夢のオールスター戦
  • 巌流島の戦い
  • 日米レスリングサミット
  • スポーツと平和の祭典
  • 平和のための平壌国際体育・文化祝典
  • 激突!!新日本プロレス対UWFインターナショナル全面戦争
  • ALL TOGETHER
  • サマーナイトフィーバー in 両国 WE ARE PRO-WRESTLING LOVE!
  • 新日本プロレスの東京ドーム興行
  • 新日本プロレスのスタジアム興行

外部リンク

公式サイト・SNS
  • 新日本プロレスリング公式サイト
  • 新日本プロレスリング株式会社 (@njpw1972) - X(旧Twitter)
  • 新日本プロレスリング株式会社営業部 (@njpw_nyao) - X(旧Twitter)
  • New Japan Pro-Wrestling【Official】 (newjapanprowrestling) - Facebook
  • NJPW【official】- 新日本プロレス (@njpw1972) - Instagram
  • 【公式】新日本プロレスリング株式会社 (@njpw19720306) - TikTok
  • 新日本プロレスリング株式会社 - YouTubeチャンネル
  • 新日本プロレス - アミューズ公式プロフィール
公式サイト・SNS(英語版)
  • NEW JAPAN PRO-WRESTLING Official Website
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Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 新日本プロレス by Wikipedia (Historical)



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