滝川第二中学校・高等学校(たきがわだいにちゅうがっこう・こうとうがっこう)は、兵庫県神戸市西区にある私立中学校・高等学校。
1984年に開校。設置主体は須磨区にある滝川中学校・高等学校と同じく学校法人瀧川学園。サッカー日本代表選手を何名も輩出するなど、サッカーの名門校として知られている。
1984年(昭和59年)開校。中学校は2004年に新設開校。設立当初は部活動に尽力を注いでいたが、高等学校には2005年よりスーパー特進Lコース、2016年度よりスーパーフロンティアコース(SF)・クリエイティブフロンティアコース(CF)、中学校には2021年にプログレッシブ数理探究コース、IUE知識実践コースを開設するなど、近年には難関大学への進学指導にも力を入れている。
自然環境に恵まれた広大な敷地に校舎、スポーツ施設が立ち並んでいる。敷地内にはグラウンド(大・小の二つがある)、野球場、ゴルフ練習場、アーチェリー場、テニスコート、学園寮、駐輪場など整備されている。だが、プールがない。敷地内に神姫バスの停留所がある。
重点部活動に入部をするのであれば入学前にセレクション(入部試験)をうけなければならない。
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