第94回東京箱根間往復大学駅伝競走(だい94かいとうきょうはこねかんおうふくだいがくえきでんきょうそう)は、2018年1月2日から1月3日まで開催された94回目の東京箱根間往復大学駅伝競走である。第93回大会の上位10校(シード校)と、2017年10月に行われた予選会の上位10校に加え、関東学生連合チームを合わせた全21チームが参加して行われた。
第93回大会の上位10校(シード校)と予選会通過校10校に加えて、オープン参加の関東学生連合チームを合わせた全21校が参加する。前回大会に出場した大学のうち、日本大学・創価大学・明治大学の3校が予選会で敗退した。
※ナンバーカードの数字はNo.1-No.10が前年順位、No.11-No.20が予選会順位の順。
箱根駅伝3連覇中の青学大、10年ぶりに出雲駅伝を制した東海大、20年ぶりに全日本大学駅伝を制した神奈川大の3大学が「3強」として注目された。
エントリー変更は順大・東海大・城西大・関東学生連合の4チーム。
東海大はエース格の關颯人の故障が完治せず、12年ぶりの東大生ランナーとして注目された学生連合の近藤秀一もインフルエンザ罹患で当日エントリー変更となった。
10000m28分台の記録を持つ選手が15人出場するハイレベルな1区。順大・栃木渡が集団を引っ張り、5kmを14分36秒・10kmを29分21秒で通過。近藤に代わり出場となった学生連合の矢澤健太(芝浦工大)は自己記録よりも早いペースを刻む集団から離れ6km以降は単独走となるものの、それ以外の20チームは1km3分前後のペースで牽制し合う展開となる。
14.5kmで東国大が脱落し19人となった集団から、16.9kmで青学大・鈴木塁人が強烈なスパートをかけ、集団が大きくばらける。この仕掛けに対応した東洋大のルーキー・西山和弥が17.7kmで鈴木の前に出ると、六郷橋の上りで一気に他校を突き放す。駒大・片西景や國學院大・浦野雄平が追うも、西山が後続をさらに引き離しトップでタスキリレー。1年生の1区区間賞は第87回大会の早大・大迫傑以来7年ぶり。
14秒差で浦野が続き、以下駒大・日体大・青学大・神奈川大が30秒以内で続いた。集団を引っ張り続けた栃木は鈴木のスパートに反応できず36秒差の10位。19位の法大まで1分05秒差の接戦となったが、東国大は1分39秒、関東学生連合は2分34秒の差がついた。
エントリー変更は中央学大・駒大の2チーム。
先頭の東洋大・相澤晃は快調なペースで後続を寄せ付けない。その後ろでは神奈川大・鈴木健吾と青学大・森田歩希、東海大・阪口竜平が積極的に前を追い、2.8kmで國學院大と駒大の2位争いに追いつく。7km手前で國學院大・駒大が脱落すると11.8kmで阪口も後退する。
相澤は権太坂の定点を区間トップのタイムで通過。終盤の上り坂も安定した走りで押し切り、東洋大が第91回大会以来3年ぶりに戸塚中継所をトップでタスキリレー。相澤は1時間07分18秒の好タイムで区間賞とわずか3秒差の区間3位にまとめた。
2位争いは15.8kmで森田が、17km過ぎに鈴木がスパートをかけるなどデッドヒートが続いたが、20kmを過ぎて森田が鈴木を引き離し、22秒差の2位でタスキリレー。鈴木は36秒差の3位で続いた。
後方では、17位でタスキを受けた山梨学大のドミニク・ニャイロが拓大のワークナー・デレセに1.1kmで追いつくと、併走しながらごぼう抜きを展開。ニャイロは13人抜きで17位から4位に、デレセは8人抜きで13位から5位にジャンプアップした。森田とニャイロは1時間07分15秒の同タイムで区間賞を分けあった。2人の選手が区間賞を分けあうのは第80回大会3区以来14年ぶり。
リオ五輪代表の順大・塩尻和也は10位でタスキを受けると7.3kmで5位に浮上。しかし目の前まで迫っていた鈴木・森田の2位争いには追いつけず徐々に失速。区間10位と振るわず、5人に抜き返され再び10位に後退。
予選会日本人トップの帝京大・畔上和弥は区間11位と伸び悩んだが16位から12位に浮上。そのほか早大が11位から6位、城西大が18位から13位、法大が19位から15位へと順位を上げた一方、駒大は3位から11位、上武大8位から16位、國學院大は2位から18位に転落。
関東学生連合・長谷川柊(専大)は中盤以降全くペースが上がらず戸塚で繰り上げスタートの危機になるも、残り3秒でなんとかタスキを繋いだ。
エントリー変更は東洋大・順大・法大・中大・拓大・上武大の6チーム。
先頭の東洋大・山本修二は区間記録を見据えたペースで飛ばしていくが、青学大・田村和希はそれ以上のハイペースで突っ込み、戸塚での22秒差を12km地点では8秒まで縮める。しかしそれ以上は差が縮まらず、田村はオーバーペースが響き茅ヶ崎以降で失速。山本は3区歴代5位の好タイムで区間賞を獲得。2位青学大との差を46秒まで広げた。
上位争いでは、6位でタスキを受けた早大・光延誠が好走。山梨学大・拓大との4位争いを9km過ぎに制すと、ラストスパートで神奈川大をかわし3位に浮上した。東海大・鬼塚翔太は区間3位の走りで6位に浮上するも、トップと3分21秒の差がついた。
後方では、11位を争う城西大・帝京大・法大・國學院大・日体大の5校がわずか8秒の間に平塚中継所になだれ込むようにタスキリレー。この中で國學院大は18位から14位に浮上、日体大は8位から15位に後退している。
この区間で唯一の留学生、東国大のシテキ・スタンレイは20位からの追い上げが期待されたが、序盤からペースが上がらず区間最下位に沈んだ。
エントリー変更は青学大・駒大・大東大・中大・國學院大・城西大の6チーム。
東洋大の1年生・𠮷川洋次が青学大・梶谷瑠哉との差を着々と広げ、2分03秒差をつけてトップでタスキリレー。𠮷川は従来の区間記録を1分以上上回る区間新記録を樹立した。
3位争いは神奈川大・大塚倭がスタートして700mで早大をかわすとぐんぐん差を広げ、2分39秒差でタスキリレー。大塚は𠮷川の記録を1秒上回る1時間02分21秒の区間新記録で区間賞を獲得した。早大は18.3kmで拓大に捉えられ5位に後退。東海大はトップと4分57秒の差がつき優勝争いから脱落した。
中位争いでは駒大が10位から7位、國學院大が14位から9位に浮上。小田原中継所では國學院大の4区・土方英和と5区・河野敢太がタスキリレー直後に衝突、お互いが転倒するアクシデントが発生した。一方で山梨学大が7位から13位、順大が9位から15位に後退するが、小田原では7位駒大から15位順大まで1分50秒の間に9校がひしめく。
なお、区間賞の大塚をはじめ8人が従来の区間記録を上回った。
エントリー変更は日体大・大東大・関東学生連合の3チーム。
淡々と山を登る東洋大の1年生・田中龍誠に対し、青学大・竹石尚人が猛追。小田原中継所での2分03秒差を小涌園前で1分02秒、芦之湯では43秒まで追い上げたが、田中は粘りの走りで首位を譲らず、東洋大が4年ぶり6回目の往路優勝に輝いた。1区から一度も首位を譲らずに往路優勝を果たしたのは第92回大会の青学大以来2年ぶり。
竹石は芦之湯を過ぎた16.1km地点・下りを終えた19.4km地点で二度両脚が攣り、立ち止まってストレッチをするアクシデントに見舞われる。それでも山下りで田中との差をさらに縮め、36秒差の2位でゴールした。
3回目の山上りとなった早大・安井雄一は5位でタスキを受けると堅実な走りで順位を上げ、芦之湯以降は最速タイムで山を駆け下り、区間2位の快走で1分56秒差の3位でフィニッシュ。拓大が往路過去最高の4位に入った。
中位争いは箱根山中で激しく順位が変動した。法大・青木涼真は14位でタスキを受けると猛烈なペースで前を追い、9人を抜いて5位にジャンプアップ。青木は従来の区間記録を1分以上上回る1時間11分44秒の区間新記録で区間賞を獲得。法大の5区区間賞は64年ぶり。
10位でタスキを受けた城西大・服部潤哉は序盤から積極的に飛ばして芦之湯の定点では5位に浮上。下りでペースを落とし20.2kmで青木に逆転されたものの6位まで順位を上げた。そのほか日体大が12位から7位、順大が15位から8位、中央学大が16位から11位に浮上した。区間賞の青木をはじめ4人が従来の区間記録を上回った。
優勝候補の一角であった東海大は5分40秒差の9位に沈んだ。シード権争いは4位拓大から12位帝京大まで1分42秒の間に9校がひしめく大混戦となった。
一方、駒大は7位から13位、國學院大は9位から14位、神奈川大は荻野大成が低血糖状態に陥り3位から15位に転落、シード獲得も危うくなった。「3強」のうち2校が往路から苦戦する結果となった。
17位の大東大以下、国士大・東国大・上武大・関東学生連合の5チームが復路一斉スタートとなった。
当日エントリー変更は法大・帝京大・国士大の3チーム。
初の箱根となる東洋大・今西駿介を、3年連続の6区となる青学大・小野田勇次が追う展開。上りでは今西が差を37秒に広げるものの、下りに入ると小野田がぐんぐん差を詰め、15.4kmで逆転。終盤の平地区間でも小野田のペースは落ちることなく、今西を大きく引き離しトップでタスキリレー。小野田は区間記録にあと2秒と迫る58分03秒で念願の区間賞を獲得した。今西は59分台でまとめたもののトップと52秒の差をつけられた。3位の早大はトップと3分46秒の差がつき、優勝争いは2校の一騎打ちとなった。
上位争いでは法大・佐藤敏也が2年連続で58分台をマークする好走で4位に浮上。その後ろでは順大・日体大・東海大の3校が芦之湯の定点で7位集団を形成。下りに入ると東海大・中島怜利が抜け出し、城西大・拓大もかわして5位に浮上。前回の自身の記録を1分20秒も上回る区間2位の快走であった。
シード権争いは7.2kmで中央学大・帝京大が10位の中大を逆転。帝京大・横井裕仁は中央学大を引き離すと前を行く順大・日体大・城西大もかわし5人抜きで7位に浮上した。中央学大が10位に浮上し、日体大が8秒差の11位で続く。12位に後退した中大は10位と1分09秒の差がついた。
当日エントリー変更は青学大・拓大・城西大・帝京大・神奈川大・東国大・上武大の7チーム。
大学駅伝デビューとなった青学大・林奎介は、5kmを14分10秒・10kmを28分45秒という区間記録をも上回るハイペースで突っ込み、東洋大・渡邉奏太を突き放していく。林のペースは終盤まで落ちることなく、後続を圧倒的に引き離しトップでタスキリレー。林は区間2位に2分半以上の差をつけるダントツの区間賞。第88回大会で東洋大・設楽悠太がマークした区間記録を16秒更新する1時間02分16秒の区間新記録を叩き出した。渡邉は区間3位にまとめたが、トップとの差は3分28秒まで広がった。
シード権争いでは日体大・住田優範が好走。8kmで順大をかわすと、12kmで中央学大を捉え、さらに帝京大・城西大にも競り勝って11位から7位に浮上する。一方の順大は1年生の清水颯大のペースが中盤以降急落し、平塚では10位中央学大と2分36秒の差がついた。13位でタスキを受けた駒大のエース・工藤有生は5km過ぎから左脚に力が入らずフォームを崩して蛇行を繰り返す苦しい走りで、10位と4分09秒の大差がつく。
2011年テグ世界陸上5000mの代表で、30歳のオールドルーキーとして注目された東国大・渡邊和也は16番手でタスキを受けると山梨学大・神奈川大をかわし14番手でタスキリレー。アキレス腱痛を抱えながらも区間7位でまとめた。
平塚中継所では上武大と関東学生連合が繰り上げスタートとなった。平塚での繰り上げは3年連続。平塚で複数チームが繰り上げとなるのは現行制度(第63回大会以降)では初。
当日エントリー変更は青学大・早大・順大・東海大・駒大・國學院大・神奈川大・国士大・東国大・上武大の10チーム。
2年連続8区区間賞の青学大・下田裕太は、区間記録を見据えて最初の5kmをこれまでより抑えて入り、快調なペースで飛ばしていく。しかし中盤から向かい風が強くなったこともあり、今回も区間記録には届かなかった。それでも下田は区間2位に1分31秒の大差をつけ大会史上初となる3年連続の8区区間賞を獲得。東洋大との差を6分15秒に広げ、優勝争いに決着をつけた。
3位争いでは東海大・館澤亨次が好走。5位でタスキを受けると6km過ぎに法大、15.8kmで早大をかわし3位に浮上。区間2位の走りで後続との差を広げた。その後方では7位・8位で並ぶようにタスキを受けた日体大・山口和也と城西大・大石巧が競り合いながら前を追い、戸塚では4位法大から7位城西大まで4校が26秒の間にひしめく混戦の上位争いとなった。
シード権争いは、6位でタスキを受けた拓大・白髪大輝が区間18位と振るわず10位に後退。11位の順大は野田一輝が区間5位にまとめ、拓大との差を1分19秒まで縮めた。13位駒大は10位と4分27秒の大差がつき、シード確保に赤信号が灯る。
戸塚中継所では大東大・国士大・山梨学大・関東学生連合・上武大の5チームが繰り上げスタート。大東大は山本翔馬が区間9位と健闘したが40秒間に合わなかった。
当日エントリー変更は早大・法大・神奈川大の3チーム。
最初で最後の大学駅伝となった青学大・近藤修一郎は、強い向かい風のなかで大量リードを生かし、落ち着いたペースを刻む。区間3位と健闘した東洋大・小早川健に追い上げを許したものの、5分22秒のリードを保ってアンカーにタスキリレー。
4位争いは4.2kmで法大・早大・日体大の3校が集団を形成。15kmを過ぎて早大・清水歓太がペースを上げ、16km過ぎに日体大、20km手前で法大を振り切り4位でタスキリレー。清水は区間賞の走りで3位東海大と14秒差まで追い上げた。
シード権争いは今年も接戦に。横浜駅前で中央学大・帝京大・拓大の3校が8位集団を形成したが、中央学大・廣佳樹が最後は蛇行するような走りで10位に後退。11位順大は10位と1分04秒差でアンカーへ。駒大は堀合大輔が区間2位と好走し12位に浮上。10位と2分41秒差まで追い上げ、シード獲得にわずかな望みを繋いだ。
鶴見中継所では國學院大・大東大・関東学生連合・東国大・国士大・山梨学大・上武大の7チームが繰り上げスタート。國學院大・熊耳智貴はフラフラになりながら中継所に駆け込んできたが、わずか5秒・距離にして20m間に合わず繰り上げスタートを目の当たりにした。
当日エントリー変更は青学大・東洋大・早大・日体大・中央学大・駒大・神奈川大・國學院大・国士大の9チーム。
前後左右から強い風が舞う悪条件のなか、主将の吉永竜聖に代わって出場となった青学大・橋間貴弥は安定した走りで区間2位にまとめ、史上6校目となる総合4連覇のフィニッシュテープを切った。東洋大は3年生主将の小笹椋が区間賞の走りを見せ、4分53秒差の総合2位。10年連続の3位以内となった。
上位争いは最後まで混戦となった。6位でタスキを受けた日体大・中川翔太が序盤から積極的に飛ばし、鶴見では40秒の差があった法大を12km手前でかわすと、14.3kmでは早大・谷口耕一郎にその差2秒まで詰め寄る。しかし谷口が粘って逃げ続け、21km過ぎに前を行く東海大を逆転。早大が2年連続の総合3位に入った。
中川が区間3位の走りを見せた日体大が総合4位。東海大は脚の痛みを抱えたまま強行出場した川端千都が終盤に失速し総合5位。今年も山で大きく順位を上げた法大は、総合6位で12年ぶりの連続シードとなった。
城西大は予選会8位通過から大きく躍進し、総合7位で3年ぶりのシード権を獲得した。総合8位の拓大は4年ぶり、総合9位の帝京大は2年ぶりのシード権を獲得した。
シード権最後の1枠は中央学大と順大の争いとなった。両校の鶴見でのタイム差は先述の通り1分04秒だったが、序盤を抑えて入った順大・花澤賢人が中盤からペースを上げ中央学大・藤田大智を猛追。新八ツ山橋で45秒、田町で29秒、馬場先門(残り2.9km)では14秒差まで迫る。100mにも満たない差の争いは、最後に脚を残していた藤田がなんとか逃げ切り総合10位でゴール。中央学大は4年連続のシード獲得となった。花澤は残り14秒を詰めることが出来ず、順大は3年ぶりのシード落ちとなった。
駒大は伊勢翔吾が区間4位の走りで懸命に追い上げるも、中央学大には48秒届くことが出来ず総合12位で9年ぶりのシード落ち。全日本大学駅伝を制した神奈川大は5区でのブレーキが最後まで響き総合13位に終わった。
2年ぶりの箱根路となった中大は総合15位。大東大は総合16位、山梨学大は総合18位に沈み、結果的に連覇を経験した10校のうち6校がシード落ちを喫した。
中継所通過時における通過順位 及び 通過時刻
第94回箱根駅伝予選会は2017年10月14日、陸上自衛隊立川駐屯地から立川市街地を経て国営昭和記念公園内をゴールとする全長20kmのコースで行われた。 本大会出場権を得ることができる予選会上位10校を目指し49校(大学院、大学校含む)、エントリー全656人のうち、各校10 - 12人の計575人が走行し、572人が完走、3名が棄権・失格となった。 レースは各校上位10人の合計タイムで争われ順位を決定した。
その結果、予選会上位10位以内となった帝京大学、大東文化大学、中央大学、山梨学院大学、拓殖大学、國學院大學、国士舘大学、城西大学、上武大学、東京国際大学の10校が本大会出場を決めた。中央大学と城西大学、東京国際大学の3校は第92回大会以来2大会ぶりの本大会出場となり、その他の7校は第93回大会に続いての出場となった。一方、第93回大会出場校のうち日本大学、創価大学、明治大学の3校が今大会の出場権を逃した。日本大学は第89回大会から続いた連続出場記録が「5」で、明治大学は第85回大会から続いた連続出場記録が「9」で、それぞれ途切れることになった。
「第94回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 要項」 および「競技注意事項」 における出場資格は以下のとおりである。
「第94回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 要項」における順位決定方法は以下の方法で行われる。
各校上位10名の合計タイムにより10校を選ぶ。
「第94回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 要項」および「競技注意事項」による注意事項(抜粋)
今大会の予選会には49大学(大学院、大学校を含む)がエントリーしている。
リンク(箱根駅伝公式サイト) (PDF)
「第94回東京箱根間往復大学駅伝競走予選会 要項」による注意事項(抜粋)
第94回 箱根駅伝予選会総合公式記録
予選会
本大会
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