![小西愛衣 小西愛衣](/modules/owlapps_apps/img/nopic.jpg)
小西 愛衣(こにし めい、女性、1995年5月27日 - )は、日本の元バレーボール選手。
岐阜県高山市出身[1]。2人姉妹の長女。小学5年生のとき、友人に誘われてバレーボールを始めた。
2014年1月、3年生時「第66回全日本バレーボール高等学校選手権大会」に出場。3回戦敗退。
2018年2月にKUROBEアクアフェアリーズへ入団。新和工業株式会社に所属。
中京大学四年次に右膝半月板損傷のケガを負っていたことから、KUROBEアクアフェアリーズに入団したあと最初の1シーズンはリハビリの日々を過ごした。
2019年10月12日、V.LEAGUE DIVISION1 WOMEN 2019-20シーズン、PFUブルーキャッツとの開幕戦においてV1出場を記録。
2020年6月3日、KUROBEアクアフェアリーズの新体制が発表され、小西は浮島杏加子とともに副キャプテンに就任した。
2020年9月28日、小西は間橋香織と共に日本赤十字富山県支部を訪れ、チームに寄せられた「令和2年7月豪雨災害義援金」の寄付を行った。
2020年10月5日、KUROBEアクアフェアリーズを代表して小西と部長の飯田耕一、監督の丸山貴也、キャプテンの丸山紗季らがNHK富山放送局を訪問。同局長に対しコロナ禍でのチームの活動について、また今シーズンへの意気込みを語った。
2021年7月16日、2021-22シーズンのチームユニフォーム刷新に伴い、小西の背番号が「15」から「2」に変更された。
2022年5月31日をもって現役を引退した。
V.LEAGUEの個人成績は下記の通り(交流戦・プレーオフを含む)。
【公式】KUROBEアクアフェアリーズ
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