五福地区(ごふく)は、富山県富山市の地区である。呉羽丘陵の東側にあり、富山大学五福キャンバスが存在する。
概要
北側は桜谷地区、東側は神通川を跨いで愛宕地区と総曲輪地区、南側は神明地区、西側は呉羽地区と古沢地区に隣接している。
地理
西端を神通川、東側を呉羽丘陵に挟まれている。また、呉羽丘陵はかなりの急壁となっている。
町名
公称町名が12つ、通称町名が24つある。
公称町名
通称町名
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制施行に伴い婦負郡五福村、舟橋町村、下野新村、下野村(一部)、金屋村(一部)、寺町村(一部)、鐚島村(一部)が合併し、東呉羽村が発足。
- 1909年(明治42年)4月1日 - 大字舟橋町(一部)・鵯島(一部)を分離し富山市に編入。
- 1926年(大正15年)7月1日 - 富山市に編入。
経済
教育
- 富山大学五福キャンバス
- 富山県立富山工業高等学校
- 富山市立西部中学校
- 富山市立五福小学校
スポーツ
公園
商業施設
- 五福ショッピングセンターアリス
- 丸亀製麺富山五福店
- 大阪屋ショップハロー店
交通
- 富山軌道線呉羽線-1系統、2系統-富山トヨペット本社前(五福末広町)停留場、大学前停留場
- 高山本線-西富山駅
参考出典
脚注
関連項目
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