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スーパーJチャンネル


スーパーJチャンネル


スーパーJチャンネル』(スーパージェイチャンネル、ラテン文字表記:Super J Channel)は、1997年3月31日からテレビ朝日をはじめとした、ANN系列(フルネット全24局)で生放送される夕方の報道・情報番組。略称は「Jチャン」、「Jチャンネル」。開始当初は「スーパーJ」という略称も使われていた。新聞番組表では『Jチャンネル』もしくは『Jチャン』とクレジットされる場合がほとんどである。

ANNスーパーJチャンネル』は、1997年10月4日からテレビ朝日系列(ANN)で土曜日と日曜日に放送開始。タイトルの頭に『ANN』が付いたのは全編がANNゾーンである為。

概要

2006年4月より、関東地方では最も長く続いている夕方の報道番組となる。また、『ANNニュースレーダー』(1975年4月 - 1987年10月16日の12年半) を超えてANN夕方の全国ニュース番組では歴代最長寿となった。また、2023年4月現在で26年継続しており、国内の民放ネットワークによる平日夕方ニュース枠では2位、国内の民放ネットワークによる平日帯ニュースでは3位の歴史を持つ。

ステレオ放送は『スーパーJチャンネル』(以下、平日版)は番組開始時から、『ANNスーパーJチャンネル』(以下、週末版)は2000年4月2日から実施。2010年3月28日まで、夕方の全国ニュースでは唯一のステレオ放送だった。

2010年10月4日より、リアルタイム字幕放送を実施。当初は月 - 金曜のANN枠のみだったが、2012年4月1日から土・日曜の全編で、2014年3月31日からは月 - 金曜の全編でも実施されるようになった。字幕放送の開始冒頭には「字幕がつかない場合があります ご了承ください」と文字多重放送により表示される。

かつて月 - 金曜のANN枠で、番組開始時から2000年3月末まではネットスポンサーを設けていたことがあるが、テレビ朝日において現在平日の民放全国ニュース枠で唯一ネットスポンサーがない。

全国ニュースを伝えるANNゾーン(2020年3月30日以降は17:50 - 18:15〈JST〉)は、クロスネット局の福井放送、テレビ宮崎を除くANN全局でフルネットされている。また、平日の放送においては当初は『ANN』の冠があったが、2005年10月3日から2019年3月30日まで『ANN』の冠は年末年始の特別編成以外は表示しなくなった。しかしその後2019年4月1日から再び表示されるようになっている。開始当初、前番組『ステーションEYE』と同様に系列局が取材した映像では左上に「ANN (局名ロゴ)」というテロップを表示していたが2000年代前半に廃止されている(その後、2021年3月21日の放送で一度だけ復活)。

歴史

平日版

1997年4月 - 1998年9月 石田・田代 → 小宮・田代時代

1997年3月28日まで6年間放送された18時台の『ステーションEYE』と、ドラマ再放送枠・金曜放送の『峰竜太の金曜まがじん5時ら』『スーパー戦隊シリーズ』の放送枠だった17時台を統合・大幅に内容刷新し、開始時刻を58分早い17:00に前倒し・放送時間を2時間に拡大した夕方のANNニュース枠として1997年3月31日に放送を開始。当初の1年間はメインキャスターに、月曜日から木曜日までは俳優・タレントの石田純一、金曜日は当時マルチタレントの田代まさしを起用。サブキャスターとなる同局アナウンサーには、2人のパートナーとして月曜日から木曜日までと初期の金曜日は高橋真紀子(当時テレビ朝日アナウンサー、現在他部署に異動)、途中から金曜日は萩野志保子が、さらにニュースチャンネル担当として坪井直樹が起用された。この他にコメンテーターとして渡辺興二郎(石田純一の従兄。当時テレビ朝日解説委員で後に山口朝日放送社長を歴任)、スポーツチャンネル担当には荒木大輔と田中光、一茂チャンネル担当には長嶋一茂、17時台の天気予報には依田司が登場した。

「わかりやすいニュースと多チャンネル情報」と掲げて視聴ターゲットを主婦以外に若者にも広げ、曜日ごとにスポーツ・グルメ・トレンド・マネー(経済情報)・エンターテインメントをメインとした若者向けのトレンド情報を重視したほかミニアニメ(詳細は後述)を放送。さらに18時台の天気予報にはCGのキャラクターを用いるという斬新な企画が放送された。各コーナーのタイトルは「スポーツch」「ウェザーch」等と「ch(チャンネル)」という呼称に統一。また、アーク放送センター移転以来11年半使っていたテロップ機材を本番組開始を機に更新した。この当時17時台のネット局は少なかったが、17:30に飛び乗りポイントがあり、18時台の全国ニュースは前番組を引き継いで18:00 - 18:30の30分間としていた。

金曜日18時台の全国ニュースは開始当初こそ田代と高橋が進行していたが、開始後数週で高橋・坪井コンビで進行し、スタジオセットのソファーで田代とコメンテーターの渡辺がコメントをする形となった。その後、番組開始から3か月後に金曜の女性キャスターが高橋から萩野志保子に交代したのを機に、田代・萩野は18時台の全国ニュース枠には出演せず18時半までスタジオからは退席し、渡辺・坪井と戸野本優子が伝える形式となった。

番組開始を機に1996年9月で日本テレビでの放送が打ち切られていた『ヤン坊マー坊天気予報』を2000年9月29日まで17時台の天気コーナーとして放送。

しかし、石田の私生活の問題が報道されたこともあって視聴率は5%前後と、当時同時間帯トップレベルの高視聴率を稼いでいた日本テレビの『ニュースプラス1』やTBSテレビの『JNNニュースの森』に大きく水を開けられた。結果的に、1998年4月2日放送をもって石田が降板。後任の2代目メインキャスターに『ニュースステーション』から異動の形で小宮悦子(元テレビ朝日アナウンサー)を起用し、坪井はメインキャスターに昇格、小宮・坪井コンビは12年続く事となる。4月リニューアルでは「女性の目線」を強調し、タイトルロゴやセットは一新されたものの、放送内容に関しては「ch」をコーナータイトルから外した以外は小幅なリニューアルに留まった。一方で金曜日は田代が続投し、同年10月2日まで務めた。小宮も金曜のみ『ニュースステーション』への出演を半年間継続した。

1998年10月 - 2010年3月 小宮時代

1998年10月5日、主婦にターゲットを絞りコーナーをほぼ全て入れ替え、構成を大幅に変更。このリニューアルから六本木ヒルズへ移転までの5年間、スタジオも報道局隣接のNスタジオに移す。リニューアル当初、17時台の特集コーナーを「生活情報局」と題し、小宮や坪井が参加せずにサブキャスターが進行した。そのほか17時台はローカル枠に「世にも明るいニュース」(1998年4月6日 - 2002年9月27日)を放送し、リポーター(初代:平石直之、二代目:富川悠太)と小宮の進行で、ほのぼのとした明るい話題を提供した。このリニューアルで飛び乗り・飛び降りのポイントを変更し、ニュースコーナーが始まる17:05(後に17:01に繰り上げ)、ニュースの途中の17:20、17:40、ローカル枠のあとの17:45。ANN枠が17:54(6分繰り上げ)から18:28(1分繰り上げ)までに変更し、ANN枠の最後には市況情報に加えて全国の天気を放送。後に18時20分頃に「特集今日の5分間」を開始。

2000年になり、フジテレビが『スーパーニュース』を4月3日から17時に放送時間を拡大、さらに日本テレビの『ニュースプラス1』も10月2日から17時に放送時間を拡大(2004年3月29日から17:25開始)し、民放キー局3社の夕方のニュース番組が2時間番組になる(2004年3月26日まで)。これに対抗すべく分刻みのタイムテーブルの変更を行った。10月には放送時間の繰り上げを実施。(1)放送開始時刻は16:55(2)17:00と17:34に飛び乗り・飛び降り点(3)18時台ニュースは17:54から18:17まで(11分繰り上げ、「今日の5分間」廃止)とした。これで他局より早くローカルニュース(特集コーナー)を開始させている。18時台ローカル枠の特集コーナーは毎日放送するニュース特集『Jのこだわり』を加えた2枠に増え、特集コーナーが4回放送される事に。2000年末の3時間特番において初めて19時台に進出した。

2002年9月30日に『Jのこだわり』を17時台最初の特集となり、スポーツニュースコーナーが廃止。天気予報が18:19放送となった。

2003年9月29日、報道局とスタジオがアークヒルズから六本木ヒルズの新社屋へ移転。それに伴い番組ロゴ(「スーパー」から「super」に変更、2003年12月1日に開局した地上デジタル放送のEPG(電子番組表)は「スーパーJチャンネル」のまま)、ジングル、スタジオセットなどがリニューアル。特にスタジオセットは貨物船をイメージした巨大なセット(『ニュースステーション』と一部共有)に一新。このスタジオセットは、マイナーチェンジを加えながらも、2017年12月27日まで使用していた。新セットを作るにあたり、一部の家具や小物は前のセットから引き続き使用された。

2004年2月2日からハイビジョン規格による放送を開始。当初はスタジオ部分程度に限られた。それに先立つ1月26日にタイムテーブルの変更を実施。17時台ニュースは17:34までに拡大し、『Jのこだわり』は18:19に移動し、1日の特集は3枠に。18時台ニュースは項目数を増やし、1つのニュースを短くする試みを行った。その結果、万年4位のポジションを脱することに成功した。同年3月26日に『Nステ』が終了。これに伴い、3月29日から4月12日までは『Nステ』のセット解体と同番組の後継番組『報道ステーション』のセット建て込みに伴うセット工事のため、ニュースルーム を使用して放送(『報道ステーション』も同年4月5日の番組開始から1週間は本社1階のアトリウムに仮設のセットを建てて放送していた)。

2005年3月28日、唯一1時間番組で通していたTBSテレビも16:54開始の『イブニング・ファイブ』(全国ニュースは、『JNNイブニング・ニュース』として放送)を立ち上げ、民放キー局5社が全て17時台に生番組を編成するようになる(以後2009年7月中旬 - 同年9月末を除き、この状態となる)。『スーパーニュース』も16:55スタートに繰り上げ。これに伴い、16時台のオープニングから最初のニュースを放送。そして7月以降、翌年にかけて16時台の繰り上げを実施する事になる(以降の詳細は#放送時間後述)。10月、17:54のオープニングがヘッドラインのみに変わり月-金曜日は実質オープニングと挨拶はなくなる。

2006年4月3日、放送開始時間を16:53に繰り上げた。同日日本テレビは『ニュースプラス1』を『Newsリアルタイム』に改題、同時に放送時間を月-木曜日を16:53、金曜日を17時開始に拡大し、テレビ東京を除く民放キー局4社が全て17時前後から2時間の報道番組を編成するようになる(以後2009年3月末 - 同年9月末を除き、2013年春までこの状態となる)。特集では「奥様鑑定団」などの長寿企画を廃止したり、木曜を除く「Jのこだわり」と日替わり特集の放送順を入れ替えるなどのテコ入れを行う。加えて、テレビ朝日の報道番組全体が他局の報道番組に押されている影響から、午前中の『やじうまプラス』『スーパーモーニング』と同じように報道番組としては異例の番宣CMを他時間帯で放送。

2009年9月28日から18時台特集枠を1つ削除し、ニュースコーナーを設けた。その第1弾は芸能・スポーツ・B級ニュースを中心に扱う「ゴーガイ!」。「Jのこだわり」は木曜のみとなり、10年以上続いていた木曜特集「迷宮の扉」が終了。

2010年3月26日で12年間メインキャスターを務めた小宮、番組開始以来13年間キャスターを務めた坪井、サブキャスターとして最長の6年10か月務めた松尾由美子、コメンテーターとして最長(当時)の12年間出演した轡田隆史(ジャーナリスト)が降板。同月29日から、坪井は上山千穂と入れ替わりで『ワイド!スクランブル・第1部』内の『ANNニュース』、松尾は『やじうまプラス』へそれぞれ異動となったほか、小宮も同年4月4日開始の日曜午前の報道番組『サンデー・フロントライン』へ異動となった。なお、坪井と松尾は降板から3年後の2013年4月1日から平日朝の報道・情報番組『やじうまテレビ!』(同年9月末からは『グッド!モーニング』に改題)で再び共演することとなった(松尾は2020年3月に降板)。

2010年4月 - 2020年9月 渡辺時代

2010年3月29日より小宮・坪井の後任の3代目メインキャスターに、前番組『ステーションEYE』以来14年半ぶりの夕方の報道番組再登板となる渡辺宜嗣(当時テレビ朝日アナウンサー)と、坪井と入れ替わる形で『ワイド!スクランブル・第1部』内の『ANNニュース』(平日11:45 - 12:00)を担当していた上山千穂を起用。渡辺と上山は既に『Nステ』で共演している。新テーマ曲にPerfumeの音楽プロデュース等で知られるcapsuleの中田ヤスタカを起用。

2011年1月4日からテロップのデザインが変更された(ただし速報・中継時の画面右上のテロップ、出演者の氏名テロップは2016年3月10日まで使用、通常時は赤、訃報時は新たに紫も追加)。同年3月14日から4月1日まで、東日本大震災(東北地方太平洋沖地震)関連ニュースへの対応と『報道ステーション』のセット建て替え工事のため、ニュースルームを使用した。

視聴率は2011年度以降上昇傾向にあり、同年4月から6月までの第1クール平均が民放同時間帯1位となり同局社長の早河洋(当時)より「社長賞」が番組に送られた。いずれも、開局以来初の記録。直前番組のドラマの再放送枠の視聴率が高く、それをそのまま引き継いでいるのも要因の一つとされている。2011年7月より、全国の天気が17:34頃にも放送される。次いで東日本大震災の影響で2011年12月まで東京電力管内の当日の電力使用率も伝えるようになった。

2012年3月26日より、セットのLEDモニターを「クリスティ マイクロタイル」に変更した。また、キャスター席の後ろにも同じくマイクロタイルを設置している。6月20日から6月28日の間(金曜日を除く)は一時的に18:53終了となり、これにより19時台の番組は、テレビ朝日など一部のネット局でフライングスタートを実施。その後も2013年頃まで期末・期首改編期や年末年始といった特番シーズンにおいて不定期に編成された。

2012年の年間平均は民放各局のみならず、NHK総合テレビを初めて抜き去り同時間帯1位を記録。2013年2月の月間平均では10.0パーセントを記録している。こうした視聴率好調により、それまで当時平日夕方の視聴率争いでトップを独走していたフジテレビ『スーパーニュース』の牙城を、日本テレビの『news every.』(同番組は渡辺・上山の就任と同日に開始)と共についに崩し、2015年3月には『スーパーニュース』を終了に追い込んだ。

2013年3月25日からは『やじうまテレビ!』(同年9月30日からは『グッド!モーニング』)とスタジオの共有を開始した。同月29日をもって、上山が社の制度を利用してニューヨークへ留学するため、番組を降板。同年4月1日から、これまで水 - 金曜のサブキャスターだった八木麻紗子が上山に代わりメインキャスターに昇格した。同年9月30日からは16:54の飛び乗り点を廃止し、17時台のネット局は16:53開始に統一された。

2014年12月に渡辺は定年退職を迎えたが、翌2015年以後も引き続きテレビ朝日に嘱託社員として籍を残したため、専属キャスターとして当番組への出演を継続。

2015年3月30日より月曜 - 木曜の放送開始時刻を16:50に繰り上げ、同月27日をもって降板した八木の後任のメインキャスターに竹内由恵(当時テレビ朝日アナウンサー、現在フリーアナウンサー)が登板した。同年4月3日からは金曜のみさらに1時間前倒しの15:50に繰り上げ、15:50 - 16:50を第1部・16:50 - 19:00を第2部とした2部制が敷かれた。さらに、11年半使用されたロゴと、5年間使用されたテーマ曲を変更した(ロゴは「super」の文字は消滅した)。同年6月1日より、月曜日のみ直後の19時台の番組との接続はステブレレスとなった(その後2018年4月3日からは火~木も、2019年10月4日から金曜日もそれぞれステブレレスに変更)。

2016年3月11日からテロップデザインが5年ぶりに変更された。また、同年4月1日 - 4月8日は同じ第4スタジオの『報ステ』のスタジオセット改装工事 のため、再びニュースルームを使用した。

2017年3月31日をもって金曜版の2部制廃止ならびに第1部相当時間帯の放送を終了し、翌4月3日からは再び月曜から金曜まで通しで平日版の放送開始時刻が16:50に統一された。

2017年12月28日から2018年2月16日まで第4スタジオでの設備更新及びスタジオセット改装工事のため、ニュースルームに類似のスタジオセットを建てて放送した。その後、同年2月19日から新スタジオセットに移行された。なお、これまでスタジオセットを共有していた『グッド!モーニング』は2017年12月28日から第5スタジオに移転(『ワイド!スクランブル』と共用)し、同じく第4スタジオを使用していた『報ステ』『サタデーステーション』『サンデーステーション』のスタジオセットは『羽鳥慎一 モーニングショー』のスタジオセットがあった第3スタジオに、『モーニングショー』のスタジオセットは本番組と同じ第4スタジオに移設されている。

2018年9月28日をもって、竹内が『報道ステーション』へ異動(月 - 木曜日はスポーツキャスター、金曜日はメインキャスターとしてそれぞれ出演)となるため、本番組を降板。同年10月1日から、後任にこれまで水 - 金曜日のサブキャスターを務めていた林美沙希がメインキャスターに昇格した。

2019年4月1日からテーマ曲は4年ぶりに、テロップデザインが3年ぶりに変更された。それと同時に、民放キー局における夕方のニュース番組の放送期間で『ニュースプラス1』→『Newsリアルタイム』(日本テレビ)の22年を上回り、『JNNニュースコープ』(TBSテレビ)に次ぐ歴代2位の長寿に達した。また、前週までコメンテーターとして長らく出演していた大谷昭宏(ジャーナリスト)と萩谷順(法政大学教授、元朝日新聞編集委員)が降板し、コメンテーター制度をいったん廃止した。

2019年10月に金曜17時台の特集枠においてやらせが発覚(詳細は後述参照)したことにより、同月18日から金曜17時台の特集がコーナー休止(後にこのままコーナー打ち切り)となる事態が発生。その後、同年いっぱいで17時台特集枠は全曜日で廃止され、2020年1月6日からはそれに替わる新たなニュースコーナー「NEWSいっき見」がスタート。そのため、特集枠はこの時点で18時台の1枠のみになる。

2020年3月30日より放送開始時刻が10分繰り上がり、16:40 - 19:00となる。また、全国ネット枠も3分繰り上げ・拡大(17:50 - 18:15)した。

2020年4月13日からは新型コロナウイルス対策のため、渡辺・林の出演曜日を月 - 水曜日に縮小し、木・金曜日は菅原知弘・大木優紀(共にテレビ朝日アナウンサー)がメインキャスターを務める臨時シフトが組まれた。さらに、当月16・17日は土曜版を担当する矢島悠子が、20日 - 23日は以前メインキャスターだった八木が臨時で出演した(翌日以降は先述通り林と大木が出演していた)。同年9月25日を以て2班体制は終了し、9月28日から10月2日までの渡辺のメインキャスター最終週は渡辺と林がメインキャスターを、大木と菅原は17時台の「いま知る」と18時台の「新着ニュース」を担当した。

2020年10月2日をもって、渡辺が10年半務めたメインキャスターを勇退。同日は18:15の全国ネット枠終了間際と関東ローカルでのエンディングで渡辺がメインキャスター勇退にあたっての挨拶を行ったほか、エンディングではそれに加えてこの日で当番組日曜版や『大下容子 ワイド!スクランブル』へ異動のため降板した菅原の降板の挨拶も合わせて行われた。なお、渡辺は降板はせずコメンテーター兼スペシャルリポーターという肩書きで引き続き出演することになった。

2020年10月 - 2023年12月 小松 → 松尾・小松時代

2020年10月5日より、渡辺の後任の4代目メインキャスターとして、過去に『やじうまプラス』に加え、2020年10月2日まで『大下容子 ワイド!スクランブル』で司会を務めていた小松靖(テレビ朝日アナウンサー)が就任した。林は女性メインキャスターを続投するほか、上述の通り渡辺も出演を継続する。正式なタイトルはこれまでと変わらないが、放送上のタイトル呼称は「Jチャン」に変更された(「チャンネル」の文字は「ネル」の部分は一旦消滅)。また、1年半使用されたテーマ曲が、ヒャダイン作曲の「開雲見日(かいうんけんじつ) 〜スーパーJチャンネルのテーマ〜」に変更された。小松は「熱心な“モノノフ(=ももいろクローバーZのファン)”」であり、その縁で、ももいろクローバーZに多数の楽曲を提供してきたヒャダインに新テーマ曲の制作が依頼されたという経緯がある。

さらに、同日から、これまでのスタジオセットがマイナーチェンジされ、テロップデザインが1年半ぶりに変更。それまでの番組テーマカラーであった赤色から、桃色と黄色を基調としたデザインに変更された。一時期『報道ステーション』と共用していたブーメランテーブルも一旦廃止され、これまでキャスターが座っていたのを改め、キャスターが立って番組を進行するようになった。番組内容も一部見直され、18時台の関東ローカルで放送されていた特集コーナーを廃止し(これによりこの番組の平日版からは特集枠が完全に廃止された)、18時台の関東ローカル枠を「Jチャン++」と銘打った情報ゾーンに刷新した。内容はトレンド情報や世界の衝撃映像、それに最新のニュースと関東地方の天気予報をテンポ良く伝える構成となっている。また、テレビ朝日の放送エリアである関東地区などの一部の地域において月曜から金曜の19時台のバラエティ番組を18:45から放送するフライングスタートが取られたため、放送時間がこれまでよりも15分短縮された(16:40 - 18:45)。また、テレビ東京以外では唯一、16時台に進出していない夕方ニュース番組となった(リニューアル1週間前の9月28日にフジテレビの『イット!』が大幅リニューアルに合わせ15:45に開始時刻を繰り上げたため)。今回のリニューアル以降、エンディングでは画面右上に18:45からの番組の紹介テロップが表示されるようになったほか、このフライングスタート中の15分間(19:00まで)は、引き続き画面左上での時刻出しが継続され、当番組仕様のカスタム時刻表示を用いていた。この為、在京民放キー局の中では金曜日のみいち早くバラエティ番組が放送されることになった。

2021年10月1日をもって、2016年4月から5年半出演してきた林が降板、同月4日からは林の後任として11年半ぶりの復帰となる松尾由美子(テレビ朝日アナウンサー)と、林降板と同日まで『報道ステーション』に出演し、当時日曜夜の報道番組『サンデーステーション』に出演していた森川夕貴(テレビ朝日アナウンサー)をメインキャスターに起用。松尾は月曜日から木曜日まで、森川は火曜日から金曜日までそれぞれ出演する(小松は引き続き全曜日出演)。また、同日から放送時間が変更となり、放送開始時刻が従前より5分繰り下げられて16:45に、関東地区での放送終了時刻も月曜日から木曜日は19時台のバラエティ番組を18:45から放送するフライングスタートが廃止されるため1年ぶりに19:00に戻る。ただし、金曜日は19時台の番組『ザワつく!金曜日』が安定した視聴率を記録していることもあり、18:50終了となる(番組仕様から「Jチャンネル」ロゴを外したカスタム時刻表示を用いた時刻出しも、金曜日のみ継続して行われている)。金曜日のフライング体制となるのは『ANNニュースシャトル』以来32年ぶり。全国ネット枠は従来通りだが冒頭に挨拶が行われるようになった(1997年度にも冒頭で挨拶を行っていたが、1998年4月以降は長年挨拶を行わずにトップニュースの読み上げから始めていた)。また、スタジオに2020年9月まで一時期、報ステと共用していたことのあるブーメランテーブルがマイナーチェンジ(塗装等変更)され、再度設置(椅子は2020年9月まで使われていたものを使用)。立って番組を進行するスタイルは1年で廃止された。なお、林は降板後は『大下容子 ワイド!スクランブル・第1部』内の『ANNニュース』と土曜夜の新バラエティ番組『電脳ワールドワイ動ショー』へ異動となった。

2022年4月4日から、放送上のタイトル呼称が「Jチャン」から1年半ぶりに「Jチャンネル」に、テーマカラーが「赤(ルビーレッド)」に戻され、テロップ類も1年半ぶりに変更され、スタジオも2度目のマイナーチェンジがなされた。

2023年9月29日、2010年3月の3代目メインキャスター就任から13年半に渡り出演した渡辺が降板し、渡辺は同月30日をもってテレビ朝日との嘱託契約を終え退職した。

2023年12月29日をもって、2年3か月メインキャスターを務めた松尾、3年3か月メインキャスターを務めた小松が降板。

2024年1月 - 井澤時代

2024年1月4日より、過去に当番組のフィールドキャスターを務め、2023年12月まで『報道ステーション』のフィールドキャスターを担当した、井澤健太朗(テレビ朝日アナウンサー)が5代目のメインキャスターに就任した。森川はメインキャスターを続投する。

また、番組のテーマを「どこよりもハテナと向き合う」と掲げ、番組のカラーを2001年1月から使い続けた赤系統のカラーから「サンセットブルー」にした上で、番組のスタジオセットとテーマ曲をそれぞれ一新。スタジオセットは6年ぶりに改装されて木目調のデザインとなり、ブーメランテーブルも一新され、旧セットの正面にあった巨大モニターも廃止となった。また、3年3か月使用されたテーマ曲が、いきものがかりの「Challenger」に変更された。小宮悦子がキャスターに就任した1998年4月からテーマ曲はインストゥルメンタル曲を一貫して使用してきたが、ボーカル付きのテーマ曲は27年10か月ぶりとなる。

同年春、2年半メインキャスターを務めた森川が降板し、新たな女性メインキャスターとして『羽鳥慎一モーニングショー』に出演していた森山みなみ(テレビ朝日アナウンサー)が就任。

週末版

2024年1月現在は土曜日・日曜日共に17:30 - 18:00(全国ネットは17:30 - 17:48.54)に放送。

平日版放送開始当時、週末のニュース枠は引き続き『ステーションEYE』のタイトルで継続していたが、半年後の10月4日に平日版とタイトルを統一した。メインキャスターは『 - EYE』から引き続き、フリージャーナリストの蟹瀬誠一(『 - EYE』平日版終了後は元々担当していた週末版に戻っていた)と川瀬眞由美(1998年6月27日・28日は川瀬が早い夏休みの為、蟹瀬就任時の平日版パートナーだった岡田洋子が代理)。週末版開始当初のスポーツコーナーのBGMはカシオペアの「Navigators」。

1999年4月10日から2000年3月25日までの土曜日のスポーツニュースについては、直後の『長島三奈の熱闘!スポーツM18』で詳しく取り上げた。

2000年4月1日から9月30日まで『検証ドキュメンタリー ザ・スクープ』の1コーナーとして内包されたため、単独放送としては休止。同年10月から単独番組を再開した。

2006年4月8日より、メインキャスターに平日昼の『ANNニュース』を担当していた山口豊と、『やじうまプラス』のメインキャスターだった村上祐子が就任。山口の希望もあり、バーチャルセット(ニュースルーム内のクロマキーバックスペース)から放送するようになった。バーチャルセットの風景は季節による昼と夜の時間の長さにあわせ、上半期は夕暮れをイメージしたオレンジ色の空、下半期は夜景となる。ただし年末年始の放送や、国政選挙投票日・地震などの緊急報道によってはバーチャルセットを使わずに放送する。2011年3月12日から数週間は東日本大震災の影響のためバーチャルセットを使わずにニュースルームのまま放送した。

2011年4月9日より村上に代わる女性メインキャスターに『報道ステーション』のサブキャスターの市川寛子が就任。また、同年7月には公式ページが開設された。

2014年3月末で8年間メインキャスターを務めた山口が一時降板。4月5日から同年3月31日まで『ワイド!スクランブル』の司会を務めていた寺崎貴司が就任(但し、かつて同時間帯に放送された『ANNニュース&スポーツ』のメインキャスターを担当した事から、実質26年ぶりの再登板になる)。

2015年4月5日より日曜午前の報道番組であった『報道ステーション SUNDAY』が16:30 - 18:00の時間帯に移動したため、日曜日のレギュラー放送としては2015年3月29日をもって一旦休止し、土曜日のみの放送となる。また、産休入りした市川に代わり、上山千穂が平日版メイン降板以降2年ぶりに復帰した。

土曜版は2016年3月まで年に数回、放送開始時刻を前拡大して「スーパーJチャンネル拡大SP」と題して1時間の放送とし、拡大分は特集を放送した(拡大分の前半は一部地域のみ放送)。2016年4月9日より、『ANN』の冠が取れた『スーパーJチャンネル』として、正式に16:30 - 18:00へ放送時間を拡大。従来のバーチャルセットではなく、平日版と同じスタジオを使用して放送するようになった。拡大分は、「インターネットテレ朝ニュース」のアクセス数を基にランキング形式にまとめた『週間ニュースランキング』や、約20分の特集コーナーを新設する。山口が2年ぶりにキャスターに復帰し、従来のメインキャスターとお天気キャスターに加え、新たにサブキャスターとフィールドキャスターが加わった。また、2部構成とし、16:30 - 17:30は一部地域のみネット、17:30 - 18:00は従来通りANN枠となり、ANN枠の開始時刻(17:30)に飛び乗り点が設けられた。

2017年4月9日からは『報道ステーション SUNDAY』の終了に伴い、『ANNスーパーJチャンネル』として日曜日のレギュラー放送が2年ぶりに再開された。放送時間は休止前と同じ17:30 - 18:00。日曜版のみ、2016年3月までの週末版と同じバーチャルセットから放送する。土曜版とは異なり、サブキャスターとフィールドキャスターは出演せず、メインキャスター(土曜版と同じく山口豊・上山千穂が担当)とお天気キャスターのみが出演する。

2018年3月25日をもって、1年間放送された日曜版が再度終了した。同年4月1日より、これまで日曜20:54 - 21:54に放送していた『サンデーステーション』が16:30 - 18:00に繰り上げ・拡大となった。

2019年10月5日より、金曜日19時台から『クレヨンしんちゃん』が土曜日16:30 - 17:00に、『ドラえもん(第2期)』が17:00 - 17:30にそれぞれ移動するため、3年半ぶりに『ANN』の冠を付けた『ANNスーパーJチャンネル』として17:30 - 18:00に縮小された。これまでスタジオセットは平日版と同一のものを使用していたが、当番組仕様の装飾が施されたニュースルーム(2006年3月以前)から放送されるようになる。

2020年10月4日から、『サンデーステーション』が同月18日から2年半ぶりに21時台に戻る関係で、『ANNスーパーJチャンネル』として日曜版のレギュラー放送が再開された。放送時間は17:30 - 18:00。また、キャスターは菅原知弘(同年10月2日まで平日版を担当していた)と八木麻紗子(2015年3月まで平日版を担当していた)が担当する。2020年10月からは特集を入れるようになった。

2020年10月10日から先述したスタジオセットとテロップのマイナーチェンジによる平日版のリニューアルに伴い、週末版も平日版に準じたデザインにリニューアルされた。

2021年4月3日から、男性キャスター(山口・菅原)の担当曜日が入れ替わった。これにより土曜版は上山がメイン格に昇格。これと同時にそれまで関東地区で非表示だった時刻出しが表示されるようになる。

2021年10月改編により、同年10月2日から土曜版のお天気キャスターに佐藤圭一が加入。これまでの手塚と隔週交代で担当する。10月3日から、日曜版のお天気キャスターも千種ゆり子から津田紗矢佳と久能木百香に交代し、隔週で担当する。更に10月10日から、日曜版の男性キャスターが山口から斎藤康貴に交代。これにより日曜版は八木がメイン格に昇格。

2023年7月改編により、同年7月8日から土曜版のキャスターは、これまでの上山・菅原から日曜版のキャスターと兼務する形で八木・斎藤に交代。

年末年始の対応

年末年始は平日・週末問わず、『ANNスーパーJチャンネル』として放送。

平日は通常の平日版の出演者は休みとなり、代わってテレビ朝日のアナウンサー2人が日替わり交代で出演する。放送時間は日によって異なる(枠は30分が基本だが、特集を組む場合は60分の放送になる。元日については17:45 - 18:00の15分枠で放送した年もある)。

ローカル枠を差し替えなしにする局・ニュース部分のみローカル差し替えとする局もあるため、関東ローカル枠の天気コーナーはそれらの局に配慮して全国の予報になる。オープニングやニュース読み上げ時のBGM、テロップは基本的に週末版(2016年4月2日までと2019年10月5日以降は『ANNスーパーJチャンネル』)仕様のものとなり、ニュースルームからの放送になる。

年末年始関わらず、土曜日・日曜日に関しては通常の週末版の出演者が担当。2015年度・2016年度に関しては、日曜日は『報道ステーション SUNDAY』の出演者 が担当していた。また、日曜版第2期終了後の2018年12月30日にも年末特別編成に伴う『サンデーステーション』休止の代替として18:00 - 18:30に当番組が放送された。

なお、番組初年度の1997年末から1998年始は、番組自体を休止し『ANNニュース』として放送したほか、2000年の元日は『24時間地球大騒ぎ!!カウントダウン2000』放送のため休止となった(同番組内でANNニュースを放送)。

放送時間

全て日本時間。ANN枠以外はテレビ朝日(関東地区)における放送時間を記す。

現在の出演者

表記されていない人物はテレビ朝日アナウンサー。

平日版

週末版

歴代出演者

平日版

メインキャスター・サブキャスター・プレゼンター

コーナー担当キャスター

コメンテーター

週末版

Collection James Bond 007

放送内容

番組開始当初は地方局の夕方ワイド番組に倣い、ニュースのみならず首都圏のグルメ・激安情報などの生活・トレンド情報や生中継を行っていたが、1998年10月より縮小し、政局や社会問題を中心とした特集企画を中心に据える。 ANNゾーンは地方発のニュースでもテレビ朝日で映像を編集する。当初は従来のストレートニュース同様に1項目に費やす時間は短かった。17時台前半のニュースコーナーを拡大して以降、主要ニュースは10分前後に時間を割いて伝える。

  • newsのハテナ
最新ニュースを深く掘り下げるコーナー。2019年9月30日から2020年10月2日までは『フカヨミ』、2020年10月5日から2021年10月1日までは『よみトク』、2021年10月4日から2022年7月1日までは『きょうトピ』というコーナー名であった。
  • Jの追跡
  • 今村さんのお天気
金曜第1部の15:55頃の天気は「どこよりも早い関東天気」と題して関東の天気を放送していた。
17時30分は2011年7月から全国の気象情報。不定期に休止または時間変更することがある。2017年10月2日 - 2020年3月27日までは「530天気」(ごーさんまるてんき)として放送していた。
18時33分は2017年10月2日から2019年9月27日まで「635天気」→「633天気」(ろくさんさんてんき)として関東地方の気象情報を放送していた(2017年9月29日までは「今天」として18時32分ごろから放送していた)。月曜日から木曜日は渡辺と、金曜日は2012年1月27日からゴーちゃん。(ドラえもんの場合あり)と一緒に天気予報を伝えている。18時台は月曜 - 木曜のみ北陸朝日放送でも同時ネットしていた。
2019年9月30日放送分から「633ドラえもん天気」または「633クレヨンしんちゃん天気」に変更、『ドラえもん』の空き地や『しんちゃん』の野原家などに天気図が合成、天気告知部にはドラえもん・野比のび太・野原しんのすけ・シロが登場する。なお2020年5月からは放送時間が18:30に繰り上がった(3分繰り上がり)ため、「ドラえもん天気」または「クレヨンしんちゃん天気」に変更された。2020年10月5日からは17時台に移ったが、2022年4月以降は17時台のメインニュースの部分を拡大したことから17:40頃にコーナーの時間が繰り下がり、17:33で一旦飛び降りる地域ではネットされなかったが(17時台が一切ネットされない地域でも視聴できなかった)。同年6月頃に再び17:20前後に戻る。
  • 世界のnews
18時台の関東ローカルで放送。世界で起こったニュースを紹介する。
  • newsBOX
芸能・スポーツ・B級ニュースを中心に扱う「ゴーガイ!」としてスタート。その後、「NEWSナマヨミ」(2010年10月 - 2011年3月)→「きょうナビ」(2011年4月4日 - 2015年9月25日)→「新着ニュース いま何が」(2015年9月28日 - 2019年9月27日)→「きょうの新着ニュース」(2019年9月30日 - 2020年10月2日)へと変遷していたが、その後1年の中断を挟み、「きょうの最新ニュース」(2021年10月4日 - 2022年7月1日)→「newsBOX」(2022年7月4日 - 現在)として再開。
「きょうナビ」まではCGから伝えていたが、「…いま何が」からはスタジオから伝えている。17時台は17:25頃から放送され、一部の項目ではニュースの概要を表現した字幕とナレーターによる「〇〇が、○○!」などといったポイントを表したナレーションが挿入される(『news every.』〈日本テレビ〉の「気になるミダシ」や『イット!』〈フジテレビ〉の「気になるギモン」と似た演出)。
  • newsBOX645
18時台に関東ローカルで放送。2021年10月4日から2022年7月1日までは『きょう1日をキャッチアップ』、2022年7月4日から2023年3月31日までは『新着news』、2023年4月3日から2023年9月29日までは『新着newsBOX』というコーナー名であった。

過去

行ったつもりで◯◯
「◯◯」には地域名が入る。2015年5月から12月の祝祭日のみの限定企画として放送していた。
シリーズ戦後(不定期)
2015年4月から8月に放送。17時台に放送。不定期に18時台に放送の場合があり17時台を朝日放送と静岡朝日テレビは未ネットのため回数を省略して放送した。
金曜クリップ
2015年4月3日に金曜日の時間拡大と同時にスタート。専門家を招き、注目のニュースを独自の視点で伝える。
2015年7月27日から7月30日は1時間拡大SPだったため「夏本番クリップ」として放送した。
国道45号を行く ⇒ 国道6号を行く(毎月11日前後)
2013年4月11日から毎月11日前後に「国道45号を行く」として放送開始。国道45号は青森市から仙台市を結んでいるため2015年3月11日に最終回を迎えたが、仙台市から東京都にかけての被災地の状況を放送するため2015年4月11日から2017年9月11日まで毎月11日前後に「国道6号を行く」として放送していた。不定期に独自の番組を放送する局では放送されていない。
特集
18:15から関東ローカルで放送。17時台は2019年12月26日まで、18時台は2020年10月2日まで放送。一部地域でも、年末年始・お盆・祝日などでネットする。重大ニュース発生時は休止になることもある。
  • 「Jのこだわり」(水曜)
  • 「追跡!真実の行方」(金曜)
NEWSいっき見
17:33頃から放送。2020年1月6日から2021年3月まで放送。ニュース&スポーツに加え、芸能情報も伝える。
ひっけん!
18時台の関東ローカルで2020年10月5日から2021年3月まで放送。最新の芸能情報を伝えるコーナー。
いま知る・いまナニ
『いま知る』は2019年9月30日から17:10頃に、『いまナニ』は2020年10月5日から17:46頃→18時台の関東ローカルで放送。ニュース担当キャスター2人が、交互にニュースを読む。同年9月27日までは、コーナー名はなく、林とサブキャスターが担当していた。
トレタテ!→くらしのニュース
2020年10月5日から18時台の関東ローカルにてスタートし、2021年3月29日より現タイトルに改めた。くらしにまつわる最新ニュースを伝えるコーナー。2021年3月8日以降は17:27頃に放送。
Jチャン++
18:15頃に関東ローカルにて放送。2020年10月5日からスタート。
その道のプロがオススメの一品を紹介する『オシオシ』と、トレタテのバズった話題を紹介する『トレバズ』、衝撃映像を紹介する『クギズケ』がある。
ライフあっぷ
2021年10月4日から18時台で関東ローカルにて放送。
急上昇ワード
2020年10月5日からスタート。元々はトレタテのバズった話題を紹介する『トレバズ』にてスタートし、2021年10月4日から現コーナー名となった。
クギズケ
2020年10月5日からスタート。衝撃映像に加え、インターネット上で話題になっている犬や猫など動物を取り上げているコーナー。
アニメコーナー
1997年7月7日から1998年3月26日まで番組初期に放送された5分放送のミニアニメ。制作は東映動画(当時、現・東映アニメーション)。
夕方の時間帯の帯アニメは藤子不二雄劇場(一時期『パオパオチャンネル』に内包)、『ガタピシ』、『どろろんぱっ!』などの例があるが、報道枠の中で放送されたのは以下の3例のみだった。
  • あずみマンマ・ミーア(1997年7月7日 - 10月2日)
  • ハニ太郎です。(1997年10月6日 - 1998年1月22日)
  • 春庭家の3人目(1998年1月26日 - 3月26日)
天気予報
1997年3月31日から1998年10月2日までは、モーションキャプチャを使った三次元CGキャラクターによる天気予報を行っていた。1997年度はCGキャラクターが単独で進行して石田や田代と掛け合いをしながら天気を伝えていた。1998年4月からは依田司と一緒に天気予報を伝えていたが、同年10月のリニューアル(前述)をきっかけにコーナーが消滅した。日本におけるモーションキャプチャーCGの先駆けでもあり、好評だったこともあってか、天気予報降板後も2001年頃まではキャラクターがあらゆるコーナーで登場したり、依田司と不定期に共演したこともあった。演出は映画監督の田中信行と、映像作家で現デキサホールディングス代表取締役社長の奥山正次(当時はザ・ワークス契約のフリーディレクター)の両名が担当。このコーナーは日本民間放送連盟優秀賞、日本映画テレビ技術協会大賞を受賞。CG制作はテレビ朝日内製、モーションキャプチャのシステムはイスラエル製であった。演出の奥山が代表を務めるデキサホールディングス(株)はこの「源さんの天気予報」以降CG制作において在京キー局のテレビ番組にCGカットを大量に供給することとなり現在に至っている。
この頃を含め、北陸朝日放送や山口朝日放送でも放送されていたが、特段、石川・山口は意識されず関東の天気を伝えていた。ただし、1997年度はコーナーの終盤、1998年4月から9月はコーナー前半(この期間は依田が単独で伝えた)に全国の天気を合わせて伝える形式を取っていた。
  • 源さん(声:佐々木正洋)
天気図の解説も含め、語尾に「だけんど」をつける等全て東北弁風に喋る(例:高気圧に覆われてるんだけんど)。田代が出演する金曜日の場合は、田代が源さんに何かとツッコミを入れ、源さんが怒る等のリアクションをすることが多かった。
  • なたねちゃん(声:高橋里華)
源さんの親戚で、当初は不定期に登場。1998年1月から3月は大学受験生という設定があり、受験勉強中の勉強部屋から天気予報を行ったこともある。その後大学に合格した後都会に引っ越すか、田舎に残るか揺れ動くストーリーもあった。結局田舎に残り、その後1998年4月以降は、水曜日がなたねちゃん担当となり、冒頭で「はーい、な・た・ねでーす。週の真ん中水曜日、よろしくお願い致しまーす」と挨拶していた。

テーマ音楽

放送局・配信元

平日版

  • 18時台のANN枠(17:50 - 18:15)を除き、全編ローカルセールス枠のため、ANN報道特別番組扱いとならない場合でも、局の都合により、日によっては通常時17時台が△または×の局、18時台が△の局でも臨時にいずれかのパートを臨時に○に変更する局がある一方、テレビ朝日以外の通常時17時台が○の局でも臨時に△または×に変更する場合がある。
  • 17時台で臨時に17:33よりも早い時間に飛び降りる局では、17:50の飛び乗りポイントと17:33・18:15の飛び降りポイント以外に正式な枠区切りが無いため、唐突にテレビ朝日の映像からローカル放送へ切り替わったり、ローカル放送から唐突にテレビ朝日送出の映像に切り替わる場合もある。
  • 番組タイトルは、各局公式サイトの週間番組表などを参考にしている。
  • 緊急ニュース、災害などに関する重大ニュースの特別構成が組まれる場合はネット状況が変動する場合がある。
  • 平日版については2017年4月3日以降の状況を記す。
  • 放送時間(東京発)について
    • ○…フルネット
    • △…冒頭部分ネット(17時台は17:33、18時台は18:15で各々飛び降り)
    • ×…非ネット
2024年4月1日現在

週末版(年末年始等)

  • ネット局では平日版と同様に時刻表示を行っているが、番組送出ではなく各局別の送出となっており、テレビ朝日以外の一部ネット局ではお天気ループも送出している。

土曜版

2019年10月5日から
  • 放送時間(東京発)
    • ○…フルネット
    • △…全国枠のみ(17:30 - 17:48.54まで)放送
  • 17:48.54 - 18:00は、ローカルセールス枠のため、通常時△の局では、ANN報道特番扱いとならない場合でも、局の都合により、臨時に○に変更する局がある。
    • テレビ朝日以外のネット局は原則として天気予報またはミニ番組放送のため17:55終了。また、一部の系列局では17:53.54 - 17:54の後提供部分をローカル出しの提供クレジット・エンドカードの背景映像としてネット受けしている。
  • 土曜版については2019年10月5日以降の状況を記す。

日曜版

2021年4月4日から
  • 放送時間(東京発)
    • ○…フルネット
    • △…全国枠のみ(17:30 - 17:48.54まで)放送
    • ▲…全国ネット枠(17:30 - 17:48.54)に加えて、関東ローカル枠も17:51.54まで部分ネット
    • □…全国ネット枠(17:30 - 17:48.54)に加えて、関東ローカル枠の「関東の天気」・エンディングと『サンデーステーション』15秒予告もネット
  • 17:48.54 - 18:00は、ローカルセールス枠のため、通常時△の局では、ANN報道特番扱いとならない場合でも、局の都合により、臨時に▲、□、○に変更する局がある。
    • 大半のネット局は原則として天気予報またはミニ番組放送のため17:55終了。また、一部のネット局では17:53.54 - 17:54の後提供部分をローカル出しの提供クレジット・エンドカードの背景映像としてネット受けしている。
  • 日曜版については2020年10月4日以降の状況を記す。

衛星放送

テレ朝チャンネル2(旧:朝日ニュースター)
CS・CATVのテレ朝チャンネル2(旧:朝日ニュースター)でも2015年3月31日(火)まで時差放送を行っていた。開始当初は19:00 - 21:00の枠で、直前に終了した当日の2時間の内容をそのまま放送していたが、終了時点では19:00 - 20:00に主に16:50 - 18:15の部分を短く編集(スポーツや芸能のニュース、天気などをカット)して放送していた。当時間帯にスポーツ中継が放送される場合は放送が休止となっていた。なお、前番組の『ステーションEYE』でも朝日ニュースターにおいて時差放送を行っていた。(詳しくはこちらを参照)年末年始は地上波放送は30分に短縮されるため、時差放送も19:30 - 20:00に短縮放送されていたが2012年度からは休止。
BS朝日
この番組のニュース映像は2010年頃までBS朝日で月 - 金曜日19:30 - 19:55の『News Access730』や同19:55 - 20:00に放送されていた『News Access』で再利用されていた。

AbemaNewsでの時差配信

AbemaNews/スーパーJチャンネル
2016年4月11日よりインターネットテレビ局・「ABEMA」内のニュースチャンネル『AbemaNews』にて、月曜 - 金曜の20:00 - 21:00、土曜の19:20 - 20:00に編集版を配信している。テレ朝チャンネル2での放送終了より約1年ぶりの時差番組再開となる。また、毎週土曜・日曜を中心に本番組が取材した1週間のニュースをダイジェスト化して不定期に配信している。なお、平日版の時差配信については2019年10月4日をもって打ち切られたが、同月7日から19:00 - 19:45の枠で開始された番組『アベマ倍速ニュース』の中で当番組のニュースVTRが一部流用されている(ただし、VTRは番組名通り1.5倍速で配信される)。

拡大スペシャル・重大ニュース・特別編成時の対応

拡大スペシャル

平日版

2005年8月より、祝日に「拡大スペシャル」として放送されていた。この日は一部地域において16:30から放送が開始された。2015年4月以降は拡大放送は放送されていない。なお16:30からの放送は数局程度にとどまる。

主な放送局
テレビ朝日、北海道テレビ、秋田朝日放送、福島放送、新潟テレビ21、北陸朝日放送、メ〜テレ、九州朝日放送
  • 拡大スペシャル放送時は、非ネット局では16時53分と通常の開始となっていた。
  • 2007年3月26日から30日の5日間は「世界水泳メルボルン大会」中継の関係で19:24まで拡大された。内容は、前日までの様子と後からの中継のみどころ。ただし、ローカル枠を挟むため一部局は19時から別番組扱いで放送された。
  • 拡大版は2006年頃より祝日あるいは振替休日に統一されていた。
  • 2008年9月15日(敬老の日)の拡大スペシャルの第1部(16:30 - 16:54) の視聴率は14.9パーセント(ビデオリサーチ調べ、関東地区・世帯・リアルタイム)で、同時間帯1位となった。
週末版
  • 2012年1月28日・3月17日(ともに土曜日)は、テレビ朝日のみ17:00 - 17:55の拡大版で放送された。17:00 - 17:30は特集を放送した。
  • また、同年3月25日(日曜日)にも『笑顔がごちそう ウチゴハン』を休止して17:30 - 18:25の拡大版で放送され、こちらはローカルニュース・天気終了後の17:55から全国ネットで特集を放送した。
  • 2013年4月7日・14日(ともに日曜日)は、『ウチゴハン』終了後『相葉マナブ』開始前のつなぎとして、17:30 - 18:30(一部地域は17:55まで)の拡大版で放送、その後は5分拡大で18:00までの放送となる。
  • 2014年2月8日、7月19日は一部ネット局で17:00から放送。
  • 2015年7月18日はテレビ朝日のみ17:00 - 18:00の拡大版で放送。17:00 - 17:30は「テレ朝・六本木ヒルズ夏祭り」の特番として放送した。
  • 2016年1月9日はテレビ朝日、秋田朝日放送、長野朝日放送、鹿児島放送のみ16:30 - 18:00(テレビ朝日以外は17:55)に「年初め拡大版」として放送した。前者以外の系列局は通常通り17:30からの放送となった。

2019年4月以降の特別編成の事例

  • 特番などによる放送の休止・内容・日時・時間変更は以下の通り。前述の通り、本番組は年末年始でも休まず放送されるため、終日にわたってオリンピック中継を放送する日における休止を除き特番による休止は少ない。

平日版

2019年
  • 4月30日:第125代天皇(現・上皇)退位関連報道および第125代天皇の「退位礼正殿の儀」の生中継、それに18:30 - 21:54に『羽鳥慎一 モーニングショー夜の特大版 今夜決定!あなたが選ぶ平成ニッポンのヒーロー総選挙』を放送のため、20分繰り上げ・10分短縮(16:30 - 18:30、ANN枠は16:30 - 18:15)。
  • 5月28日:当日朝に神奈川県川崎市で発生した通り魔事件のニュースを中心に伝えるため、ANN枠を63分前拡大(16:50 - 18:15、番組全体の放送時間は通常通り)。
  • 7月22日:18:30 - 19:54に『帰れマンデー見っけ隊!! 拡大SP!』(関東地区・石川県以外では「拡大SP!」のフレーズを外した上で19:00飛び乗り)を放送のため、30分短縮(16:50 - 18:30、ANN枠は通常通り)。
  • 11月5日・11日・13日:18:45から『世界野球プレミア12 2019』の日本戦中継を放送のため、15分短縮(16:50 - 18:45、ANN枠は通常通り)。
  • 12月23日:18:45 - 22:09に『Qさま!! 2019年のニュースの主役から全問出題スペシャル』を放送のため、15分短縮(16:50 - 18:45、ANN枠は通常通り)。
  • 12月27日・30日・31日:年末特別編成のため、レギュラー放送を休止。この期間中、12月30日・31日に関しては代役の出演者による短縮版を放送した。ただ、12月27日は12:00 - 16:45・17:00 - 23:10に『ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE2019』を放送のため当番組としても放送休止となり、16:45 - 17:00に代替の『ANNニュース』を放送した。
2020年
  • 1月1日・2日・3日:年始特別編成のため、レギュラー放送を休止。この期間中は代役の出演者による短縮版を放送した。
  • 1月24日:18:40 - 19:00に『東京オリンピックまで半年!民放同時放送 一緒にやろう2020大発表スペシャル』を放送 のため、20分短縮(16:50 - 18:40、ANN枠は通常通り)。
  • 4月7日:この日、新型コロナウイルスの大規模感染により東京など7都府県に史上初の緊急事態宣言が出されたことによる特別報道とそれに伴う安倍晋三内閣総理大臣(当時)の記者会見(19時00分から)の生中継のため、19:00 - 20:54に当番組の出演者・体裁で『ANN報道特別番組 生中継 緊急事態宣言で総理会見』を放送した。なお、この特番はBS朝日でも19時台のみサイマルネットされた(BS朝日 4Kも含む)。また、この日は新型コロナ緊急事態宣言関連報道のため、同特番に続き21:00から『報道ステーション』を「緊急拡大スペシャル」の冠付きで54分前拡大(21:00 - 23:10)して放送した。
  • 4月17日、5月4日・14日:新型コロナウイルスの1度目の緊急事態宣言をめぐる安倍晋三内閣総理大臣(当時)の記者会見(いずれも18時00分から)を生中継するため、ANN枠を15分拡大(17:50 - 18:30、番組全体の放送時間は通常通り)。
  • 5月25日:新型コロナウイルスの1度目の緊急事態宣言全面解除に伴う安倍晋三内閣総理大臣(当時)の記者会見(18時00分から)を生中継するため、ANN枠を25分拡大(17:50 - 18:40、番組全体の放送時間は通常通り)。
  • 7月24日:18:30 - 21:48に『ミュージックステーション3時間半スペシャル』を放送のため、30分短縮(16:40 - 18:30、ANN枠は通常通り)。
  • 7月27日 - 31日:18:45から「#テレビで笑おう テレ朝夏祭り」キャンペーン期間の特別番組 を放送のため、15分短縮(16:40 - 18:45、ANN枠は通常通り)。
  • 8月28日:この日、安倍晋三内閣総理大臣(当時)が辞任の意向を示したのに伴い、関連ニュースや17:00から行われた安倍総理大臣の記者会見の模様を中心に伝えたため、急遽57分前拡大(15:43 - 19:00)して放送した(ANN枠は15:43 - 18:15)。
  • 9月16日:菅義偉新内閣発足関連報道のため、「菅内閣誕生SP」の冠付きで57分前拡大(15:43 - 19:00)して放送した。
  • 9月21日:18:30 - 21:48に『キスマイ10周年でやれるかな? テレビ朝日人気番組の裏側に潜入しちゃった ほぼ3時間SP』を放送のため、30分短縮(16:40 - 18:30・ANN枠は通常通り)。
  • 11月4日:アメリカ大統領選挙開票関連報道のため、「速報!アメリカ大統領選挙SP」の冠付きで161分前拡大(13:59 - 18:45)して放送した。
  • 11月24日:18:15 - 21:54に『プロ野球・SMBC日本シリーズ2020 第3戦「福岡ソフトバンクホークス×読売ジャイアンツ」』中継を放送のため、30分短縮(16:40 - 18:15・ANN枠は通常通り)。
  • 12月25日:17:00 - 23:10に『ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE2020』を放送のため、16:30 - 17:00に時間変更・短縮。この日は編成上全局臨時フルネットではあったが、一部地域では16:55頃以降ローカルニュースに差し替えられた。
  • 12月28日・29日:年末特別編成のため、45分短縮(16:40 - 18:00・ANN枠は17:35 - 18:00)。なお、この2日間は朝日放送テレビが唯一17:35飛び乗りとした以外は全局臨時フルネットとなった。
  • 12月30日・31日:年末特別編成のため、レギュラー放送を休止。この2日間は小松・林らは年末休暇のため休演し、代役の出演者で時間を短縮 して放送された(スタジオも通常の第4スタジオ内の専用セットではなく報道局ニュースルームを使用した)。
2021年
  • 1月1日:17:00 - 21:00に『芸能人格付けチェック これが真の一流品だ!2021お正月スペシャル』(朝日放送テレビ制作)を放送のため、レギュラー放送を休止。この日は小松・林らは年始休暇のため休演し、代役の出演者で16:30 - 17:00に時間変更・短縮して放送された(スタジオも通常の第4スタジオ内の専用セットではなく報道局ニュースルームを使用した)。
  • 7月16日:18:00 - 20:54に『プロ野球マイナビオールスターゲーム2021 第1戦』中継を放送のため、45分短縮(16:40 - 18:00、ANN枠は17:35 - 18:00)。
  • 7月26日 - 8月5日:東京2020オリンピックハイライト(17:40 - 17:50)のためANN枠を10分前拡大(17:40 - 18:15)。17:40 - 17:50頃の間はネットスポンサーが付いた。
  • 7月26日・27日:19:00から『東京オリンピック』中継を放送のため、関東地区では15分拡大して19:00までの放送エンディングではテレビ朝日のオリンピックキャスター・松岡修造らとのクロストークを実施した。
  • 7月29日、8月2日・6日 :当番組相当の時間帯に『東京オリンピック』中継を放送のため、放送休止。オリンピック中継の中で代替の『ANNニュース』を放送した。
  • 10月12日:18:45 - 21:00に『サッカー・2022 FIFAワールドカップカタールアジア地区最終予選「日本×オーストラリア」』中継を放送のため、15分短縮(16:45 - 18:45・ANN枠は通常通り)。
  • 10月15日:18:00 - 21:48に『ミュージックステーション4時間スペシャル』を放送のため、50分短縮(16:45 - 18:00、ANN枠は17:35 - 18:00)。
  • 10月18日 - 22日:『世界体操北九州2021』の情報を入れるため、ANN枠を5分前拡大(17:45 - 18:15)。17:45 - 17:50過ぎの間はネットスポンサーが付いた。
  • 10月21日・22日:18:30 - 21:00に『世界体操北九州2021』中継を放送のため、18:30に終了時刻を繰り上げての短縮放送となった。
  • 11月23日:17:50 - 21:54に『プロ野球・SMBC日本シリーズ2021 第3戦「東京ヤクルトスワローズ×オリックス・バファローズ」』中継を放送のため、70分短縮(16:45 - 17:50・ANN枠は17:25 - 17:50)。
  • 12月17日:当日午前に大阪・北新地で発生したビル火災に関するニュースのため、ANN枠を65分前拡大して放送(16:45 - 18:15、番組全体の放送時間は通常通り)。
  • 12月24日:17:00 - 23:10に『ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE2021』を放送のため、16:30 - 17:00に時間変更・短縮。この日は編成上全局臨時フルネットではあったが、一部地域では16:55頃以降ローカルニュースに差し替えられた。
  • 12月30日・31日:年末特別編成のため、レギュラー放送を休止。この2日間は小松・松尾・森川らは年末休暇のため休演し、代役の出演者で17:30 - 18:00に時間を短縮して放送(スタジオも通常の第4スタジオ内の専用セットではなく報道局ニュースルームを使用した)。
2022年
  • 1月3日:年始特別編成のため、レギュラー放送を休止。この日は小松・松尾らは年始休暇のため休演し、代役の出演者で18:00 - 18:30に時間を短縮して放送(スタジオも通常の第4スタジオ内の専用セットではなく報道局ニュースルームを使用した)。
  • 1月27日:18:30 - 21:00に『サッカー・2022 FIFAワールドカップカタール アジア地区最終予選「日本×中国」』中継を放送のため、30分短縮(16:45 - 18:30・ANN枠は通常通り)。
  • 2月1日︰18:45- 21:15に『サッカー・2022 FIFAワールドカップカタール アジア地区最終予選「日本×サウジアラビア」』中継を放送のため、15分短縮(16:45 - 18:45・ANN枠は通常通り)。
  • 2月3日:18:45 - 21:54に『北京オリンピック フリースタイルスキー「女子モーグル 予選」・「男子モーグル 予選」&開幕スペシャル』を放送のため、15分短縮(16:45 - 18:45・ANN枠は通常通り)。
  • 2月7日 - 18日:北京オリンピックハイライト(17:40 - 17:50)のためANN枠を10分前拡大(17:40 - 18:15)。17:40 - 17:50頃の間はネットスポンサーが付いた。
  • 2月17日:16:45 - 翌0:10に『北京オリンピック』中継を放送のため、放送休止。オリンピック中継の中で代替の『ANNニュース』を放送した。
  • 5月9日:ロシアのウラジーミル・プーチン大統領の戦勝記念日演説関連のニュースを放送するため、関東などの一部地域では57分前拡大(15:48 - 19:00)して放送した(ANN枠は通常通り)。
  • 7月8日:当日午前に奈良で発生した『安倍晋三銃撃事件』の関連ニュースを放送するため、57分前拡大(15:48 - 18:50)して放送した(全編がANN枠)。
  • 7月27日:18:30(一部地域は18:34) - 20:54に『プロ野球マイナビオールスターゲーム2022第2戦』中継を放送のため、30分短縮(16:45 - 18:30・ANN枠は通常通り)。
  • 9月23日:18:00 - 21:48に『ミュージックステーション4時間スペシャル』を放送のため、50分短縮(16:45 - 18:00、ANN枠は17:35 - 18:00)。
  • 11月10日:18:30(一部地域は18:34) - 20:54に『野球・侍ジャパンシリーズ「日本×オーストラリア」』中継を放送のため、30分短縮(16:45 - 18:30・ANN枠は通常通り)。
  • 11月21日 - 12月16日:2022 FIFAワールドカップカタールハイライト(17:45 - 17:50)のため、ANN枠を5分前拡大(17:45 - 18:15)。17:45 - 17:50頃の間はネットスポンサーが付いた。 
  • 12月23日:17:00 - 23:10に『ミュージックステーション ウルトラSUPERLIVE2022』を放送のため、16:30 - 17:00に時間変更・短縮。この日は編成上全局臨時フルネットではあったが、一部地域では16:55頃以降ローカルニュースに差し替えられた。
  • 12月27日・28日・29日:年末特別編成のため、60分短縮(16:45 - 18:00・ANN枠は17:35 - 18:00)。
  • 12月30日:年末特別編成のため、レギュラー放送を休止。この日は小松・森川らは年末休暇のため休演し、代役の出演者で17:30 - 18:00に時間を短縮して放送(スタジオも通常の第4スタジオ内の専用セットではなく報道局ニュースルームを使用した)。
2023年
  • 1月2日:年始特別編成のため、レギュラー放送を休止。この日は小松・松尾らは年始休暇のため休演し、代役の出演者で16:30 - 17:00に時間を短縮して放送(スタジオも通常の第4スタジオ内の専用セットではなく報道局ニュースルームを使用した)。
  • 1月3日:年始特別編成のため、レギュラー放送を休止。この日は小松・松尾・森川らは年始休暇のため休演し、代役の出演者で17:30 - 18:00に時間を短縮して放送(スタジオも通常の第4スタジオ内の専用セットではなく報道局ニュースルームを使用した)。
  • 1月4日:18:30(一部地域は19:00) - 21:48に『Z世代が選ぶ!昭和アニメのスゴい声優50人はこれだ!SP』を放送のため、30分短縮(16:45 - 18:30・ANN枠は通常通り)。
  • 2月23日:18:30(一部地域は19:00又は19:04) - 20:54に『ファン1万人がガチで投票!本当にスゴいと思うプロ野球選手総選挙』を放送のため、30分短縮(16:45 - 18:30・ANN枠は通常通り)。
  • 3月6日:18:00(一部地域は18:04) - 21:30に『ワールドベースボールクラシック強化試合「日本×阪神タイガース」』中継を放送のため、60分短縮(16:45 - 18:00・ANN枠は17:35 - 18:00)。
  • 3月16日:18:30(一部地域は18:34) - 21:54に『2023 ワールド・ベースボール・クラシック 準々決勝「日本×イタリア」』中継を放送のため、30分短縮(16:45 - 18:30・ANN枠は通常通り)。
  • 5月5日:14:42頃に石川県能登地方を震源とする震度6強の地震が発生し地震情報に切り替え、そのまま本番組へと切り替えた(18:15までANN枠)。
  • 7月17日 - 7月28日:世界水泳福岡2023ハイライト(17:45 - 17:50)のため、ANN枠を5分前拡大(17:45 - 18:15)。同コーナー時はテレビ朝日世界水泳福岡応援団の橋本環奈が登場。17:45 - 17:50頃の間はネットスポンサーが付いた。 
  • 10月2日:この日より放送開始が16:48からに変更になったが、ジャニーズ事務所性害罪問題及び今後の事業についての記者会見の為、テレビ朝日と一部地域にて13:55 - 16:48まで拡大パートを設けた為、5時間に及ぶ長時間になった(ANN枠は16:48 - 18:15)。
  • 12月22日:18:30 - 23:10に『ミュージックステーションスーパーライブ2023』放送のため、30分短縮(16:48 - 18:30・ANN枠は通常通り)。
  • 12月25日 - 29日:年末特別編成のため、60分短縮(16:48 - 18:00・ANN枠は17:35 - 18:00)。
2024年
  • 1月1日:当初は16:30 - 17:00に放送予定だったが、同日16:10頃に発生した能登半島地震に関するニュースのため、『おしょうバズTV』(テレビ朝日・朝日放送テレビ制作)を途中で打ち切り21:00まで本番組のフォーマットで報道特別番組を放送。18:30頃まで齋藤、森川が、それ以降は下平、坪井が担当した。
  • 1月4日:18:00 - 19:35に『楽しく学ぶ!世界動画ニュース 世界の初笑いSP!』を放送のため、60分短縮(16:48 - 18:00・ANN枠は17:35 - 18:00)。

週末版

2019年
  • 10月12日:この日、関東甲信・東海地方に接近していた令和元年東日本台風(台風19号)により、関東甲信地方の広い範囲や静岡県の一部地域に大雨特別警報が発令されたことを受け、16:00過ぎ - 17:30に『緊急報道特番 台風19号が直撃』を放送(16:30まではテレビ朝日のみ、16:30からはANN冠付きで全国ネット)。報道局ニュースルームから山口・上山が進行した。
  • 12月29日:当時当番組の放送が無かった日曜日ではあったが、年末特別編成により『サンデーステーション』が休止のため、18:00 - 18:30に同番組の代替として放送され、当時『サンステ』に出演していた板倉朋希・下村彩里(いずれもテレビ朝日アナウンサー)が担当した。
2020年
  • 1月4日:「新春スペシャル」として、30分前拡大(17:00 - 18:00)。
  • 1月5日:当時当番組の放送が無かった日曜日ではあったが、年始特別編成により『サンデーステーション』が休止のため、17:30 - 18:00に同番組の代替として放送され、当時『サンステ』に出演していた斎藤康貴・久冨慶子(いずれもテレビ朝日アナウンサー)が担当した。
  • 2月29日:新型コロナウイルスへの対応を説明するための安倍晋三内閣総理大臣(当時)の記者会見を生中継するため、18:30まで30分拡大。
  • 12月27日:16:30 - 18:00に『サンデーステーション 年末SP』を放送のため、放送休止。同番組内で代替のニュースを放送した。
2021年
  • 1月2日:年始特別編成のため、30分繰り下げ(18:00 - 18:30)。また、お天気キャスターは千種、手塚に代わり後に日曜版の担当になる久能木が担当。
  • 7月24日・25日:『東京オリンピック』中継を放送 のため、いずれも放送休止。オリンピック中継の中で代替の『ANNニュース』を放送した。
2022年
  • 1月1日:17:00 - 21:00に『芸能人格付けチェック これが真の一流品だ!2022お正月スペシャル』(朝日放送テレビ制作)を放送のため、60分繰り上げ(16:30 - 17:00、一部地域は16:30 - 16:55)。また、この日は上山が年始休暇のため休演し、森山みなみ(テレビ朝日アナウンサー)が代演した。
  • 1月2日:年始特別編成のため、30分繰り下げ(18:00 - 18:30、一部地域は18:00 - 18:25)。また、この日は八木が年始休暇のため休演し、佐藤ちひろ(テレビ朝日アナウンサー)が代演した。
  • 11月27日:17:00 - 18:40に『タモリステーション~絶対に負けられないFIFAワールドカップ決戦直前SP~』を放送のため、放送休止。15:20 - 15:30に代替の『ANNニュース』を放送した。
  • 12月31日 : この日は上山・菅原は年末休暇のため休演し、土曜版リポーターの布施、平日版ニュースコーナー担当の田原が代演した。また、この日は編成上全局臨時フルネットではあったが、一部地域では17:53頃以降ローカルニュースに差し替えられた。
2023年
  • 1月1日:17:00 - 21:00に『芸能人格付けチェック これが真の一流品だ!2023お正月スペシャル』(朝日放送テレビ制作)を放送のため、60分繰り上げ(16:30 - 17:00、一部地域は16:30 - 16:55)。また、この日は八木・斎藤らは年始休暇のため休演し、日曜版リポーターの仁科、安藤萌々、森口哲夫が代演した。
  • 12月24日:15:00 - 18:30に『M-1グランプリ2023 敗者復活戦』(朝日放送テレビ制作)放送のため休止。漫才中継に内包する形で17:07 - 17:17に代替の『ANNニュース』を放送した。

問題となった放送内容

  • 2019年(令和元年)10月16日に、同年3月15日放送の業務用スーパーマーケットを利用する一般の客の人間模様を伝える企画において、匿名の情報提供を受けて社内調査を行った結果、取り上げた客のうちの4人がこの企画を取材・編集した、テレビ朝日映像の契約ディレクターの男性の知人であり、初対面のように偽って撮影したことが判明、テレビ朝日は「極めて不適切な演出で、やらせと言われても仕方がない」として謝罪した。
  • 同年11月8日には放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会は、放送倫理違反の程度によっては自主自律的な対応をもってしても看過できない放送倫理違反があるとしてTBSテレビの『クレイジージャーニー』と共に審議入りすることを決定した。2020年9月2日、BPOは放送倫理違反があったとの見解を発表した。
  • 不祥事発覚後の2020年1月から17時台・18時台の特集コーナーは全曜日とも廃止となった。ザ・ワークス・NON PROは特集コーナーの制作協力から撤退した一方、不祥事の発端となったテレビ朝日映像は2024年3月現在も中継の技術協力などを担当している(ただしエンディングロールの制作協力にはテレビ朝日映像の文字はない)。テレビ朝日映像が制作協力に加わったのは1998年4月7日(火曜日)の小宮悦子担当週からである。かつて、小宮悦子は『こんにちは2時』、渡辺宜嗣は『トゥナイト』といったテレビ朝日映像制作協力の番組に出演していた。1998年10月2日までの金曜は武市プロダクション(1996年3月までの『はなきんデータランド』も制作協力していた)、1998年頃の月曜は泉放送制作が制作協力に加わっていた。
  • 2023年(令和5年)7月28日放送分のビッグモーターによる自動車保険金水増し請求問題を伝えた際に同社顧客の保険加入率や事故件数が保険会社担当者の給料に反映されるなどと受け取れる内容を報じたが、後日保険会社による指摘でそうした事実は確認出来なかったとして、同月31日に番組と公式サイトにて謝罪した。

脚注

注釈

出典

関連項目

  • テレビ朝日系列夕方ニュース枠
  • ニュースステーション
  • 報道ステーション
  • 報道ステーション SUNDAY
  • サタデーステーション
  • サンデーステーション

外部リンク

  • テレビ朝日『スーパーJチャンネル』 - 公式サイト
    • テレビ朝日スーパーJチャンネル【公式】 (@super_j_channel) - X(旧Twitter)
  • テレビ朝日『スーパーJチャンネル(土曜・日曜)』 - 公式サイト
  • スーパーJチャンネル/天気チーム/テレビ朝日 (sjtenki) - Facebook

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