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本通駅


本通駅


本通駅(ほんどおりえき)は、広島県広島市中区本通にある広島高速交通広島新交通1号線(アストラムライン)の駅である。ステーションカラーは桃色。

歴史

  • 1994年(平成6年)8月20日:アストラムラインの開業に伴い、始発駅として開設。
  • 1999年(平成11年)3月20日:ダイヤ改正で新設された急行列車の停車駅となる。
  • 2004年(平成16年)3月20日:ダイヤ改正で急行列車が廃止。
  • 2009年(平成21年)8月8日:自動改札機にPASPY導入。
  • 2015年(平成27年)6月12日:構内放送とホームの発車標が新白島駅と同等のものに更新された。

駅構造

地下街紙屋町シャレオの南端にある地下駅で広島新交通1号線の駅では最も標高が低い(-11.4m)。隣の県庁前駅とは300mしか離れておらず、地下街紙屋町シャレオを通じて繋がっている。コインロッカー設置駅。広島電鉄宇品線の電停がほぼ真上にある。

島式ホーム1面2線をもつ地下駅である。

のりば

紙屋町シャレオと地下連絡口で直結している他、地上出入口を共有している。本通駅構内につながる本通交差点(西側・東側)と広島市信用組合本店の3つの出入口に関しては、アストラムラインのイメージカラー・ロゴなどを使い、駅出入口であることを強調するとともに「シャレオ連絡通路」の案内を併記している。

利用状況

以下の情報は、広島市統計書に基づいたデータである。アストラムラインでは「1年毎乗車総数」と「1年毎降車総数」の情報を公開している。1日平均乗車人員データは、年度毎の乗車総数を365(閏年は366)で割った値を小数点2位を丸めて小数点1位の値にした物である。アストラムラインのデータは1,000で丸めて提供されているので、1年毎ではプラスマイナス500の誤差があり、1日当たりでは1.4人程度の誤差が発生する。

駅周辺

広島市の中心部に所在し、商店・金融機関が多く存在する。江戸時代より近くを西国街道が通り、古くから商業の中心であった。

  • 紙屋町シャレオ(直結・出入口を共有している)
  • 広島本通商店街
    • サンモール
    • 広島アンデルセン
  • 広島平和記念公園
    • 原爆ドーム
    • レストハウス
    • 原爆の子の像
  • 明治安田生命広島本通ビル
    • 広島県赤十字血液センター本通出張所(献血ルームもみじ)
  • 広島市中央公園(特に旧広島市民球場周辺)
  • 三井住友銀行広島支店
  • 三菱UFJ銀行広島支店
  • 広島銀行本店
  • 広島市信用組合本店
  • 本通りバス停

現在は閉店したが、ユニード広島店や、書店の積善館・金正堂も付近にあった。

隣の駅

広島高速交通
広島新交通1号線(アストラムライン)
本通駅 - 県庁前駅
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その他

  • 駅スタンプには広島平和記念公園が描かれている。
  • 原爆ドーム・平和記念公園方面への西1出口に、広島が舞台となっているこうの史代の漫画作品「夕凪の街 桜の国」をデザインしたステンドグラスが設置されている。

脚注

参考文献

  • 各 広島市統計書

関連項目

  • 日本の鉄道駅一覧
  • 紙屋町・八丁堀#バス - 本通り周辺のバス停も記述している。

外部リンク

  • アストラムライン 公式サイト - 広島高速交通

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 本通駅 by Wikipedia (Historical)