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宮崎有妃


宮崎有妃


宮崎 有妃(みやざき ゆき、1979年2月2日 - )は、日本の女子プロレスラー。愛知県安城市出身。

所属

  • JWP女子プロレス(1994年 - 1995年)
  • 吉本女子プロレスJd'(1998年 - 1999年)
  • フリーランス(1999年 - 2000年)
  • NEO女子プロレス(2000年 - 2010年)
  • フリーランス(2015年 - 2019年)
  • プロレスリングWAVE(2019年 - )

経歴・戦歴

プロレスデビューは1995年1月8日、JWP女子プロレスの後楽園ホール大会での対久住智子(現・日向あずみ)戦であった。JWPは翌年の1996年に離脱し一旦プロレス界から離れたが、1998年に吉本女子プロレスJd'(後のJDスター女子プロレス)に「エチセラ」というリングネームで現役復帰した(その後本名に戻る)。1999年4月にJd'を離脱しメキシコ・AAAに参戦、帰国後はフリーランスとして活動していたが、2000年3月にNEO女子プロレスに入団した。

NEO女子プロレスでは、タニー・マウスとのタッグチーム『NEOマシンガンズ』を結成。

2010年10月29日、新木場での大日本プロレス・NEO女子プロレス合同興行で、伊東竜二と組み、葛西純、"黒天使"沼澤邪鬼の045邪猿気違'sと蛍光灯デスマッチで対戦した。

12月31日、NEO女子プロレス解散とともに引退。

2011年3月21日、DVD発売を記念してアイスリボン後楽園大会でタニー・田村欣子とともにサイン会を行う。

8月4日、バンビと須山浩継のイベント「バンビの塩辛ナイト4 〜佑天寺うらん先生のロマンチック教室リターンズ〜」にゲスト出演。

この頃に飲食店勤務の傍ら、2回だけライブ活動をした。

2015年7月20日、プロレスリングWAVE後楽園ホール大会対浜田文子戦で現役復帰。以降は通常勤務の都合、日曜及び店の休日のみの参戦となる。

2019年、飲食店を退職し、プロレスに専念する。

2022年1月1日、MarvelousとWAVE合同の新宿FACE大会で、W.W.W.D世界エリザベス王座を獲得し、第8代王者となる。デビューして初めて女子シングル王座を獲得した。

2022年2月にブリーフシスターズをハイビスカスみぃと結成。結成にあたり金村キンタロー氏に使用許可を得ている。

2022年4月15日『後楽園ホール60周年還暦祭』に6人タッグマッチで出場。

2023年12月24日、プロレスリングWAVEカルッツ川崎大会で、Regina di WAVE王座を獲得し、第21代王者となる。

得意技

  • ムーンサルトプレス
  • ムーンサルト・フット・スタンプ
  • はずかし固め(恥ずかし固め)(2001年5月に初披露。元々は「花一輪」という名前だった)
  • テキサスクローバーホールド
  • 外道クラッチ
  • インスタ映え

タイトル歴

  • 第23代全日本タッグ王座(パートナーはタニー・マウス)
  • 初代JWP認定後楽園タッグ王座(パートナーは久住智子)
  • 第178代、第184代、第187代、第189代、第191代、第196代、第205代、第210代、第220代、第670代、第672代、第674代、第677代、第681代、第688代アイアンマンヘビーメタル級王座
  • 初代インターナショナルリボンタッグ王座(パートナーはタニー・マウス)
  • 初代、第3代、第5代、第6代、第8代、第10代板橋グリーンホール認定タッグ王座(パートナーはタニー・マウス)
  • 初代、第3代、第4代、第6代北沢タウンホール認定タッグ王座(パートナーはタニー・マウス)
  • 第8代、第4代NEO認定タッグ王座(パートナーはタニー・マウス)
  • 第17代、第21代、第23代、第29代WAVE認定タッグ王座(パートナーは桜花由美→野崎渚→旧姓・広田さくら→ハイビスカスみぃ)
  • 第8代W.W.W.D世界エリザベス王座
  • 第21代Regina di WAVE王座

入場テーマ曲

  • Ni Tu Ni Nadie(FEY)
  • Pretty Fly (For A White Guy)(OFFSPRING)

脚注

外部リンク

  • 宮崎有妃のお部屋(公式サイト) - 現在は更新されていない。
  • 宮崎有妃 (YUKIyR) - X(旧Twitter)

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 宮崎有妃 by Wikipedia (Historical)



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