立石 優華(たていし ゆうか、1998年3月21日 - )は、日本の女子バレーボール選手。
山口県防府市出身。3人姉弟の次女(姉と弟がいる)。小学2年生のとき、母・苗村郁代と、姉の影響を受けて自身もバレーボールをはじめた。 中学生までは左利きということもありアウトサイドヒッター(ライト)を担当していたが、高校生からリベロに転向した。高校1年生のとき、藪田美穂子、松尾妃七菜、佐藤愛美、菅原未来、そして姉の沙樹らと共に「第66回全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー2014)」に出場。2回戦まで駒を進めた。
青山学院大学2年生時にはインカレで優勝。
2019年12月13日、KUROBEアクアフェアリーズの公式サイトにて入団内定が発表。同期入団は小杉凜華、戸部真由香、道下ひなのら。YKK AP株式会社所属。
2020年2月11日、富山県上市町で開催された「企業対抗eスポーツ大会 in 上市」に参加した。
2020年6月19日、「黒部ショッピングセンターメルシー」にて行われたチームのファンクラブ募集活動&グッズ販売会に参加した。
2020年7月4日、「黒部警察署」で執り行われた「アクア安全安心PR隊」委嘱式に参加した。
2020年7月9日、黒部市の大布施公民館で高齢者を対象として行われた「交通安全教室」に参加した。
2020年7月17日「富山トヨタ自動車魚津店」で行われたトークショー&グッズ販売イベントに参加した。
2020年10月17日、この日行われた2020-21シーズン開幕戦となる対PFUブルーキャッツ戦でVリーグ初出場を記録。このシーズンはレギュラーラウンド全20試合に出場し、チーム最高のサーブレシーブ成功率(56.3%)を記録(その後、順位決定戦、V cup、入れ替え戦など29試合に出場)。ルーキーイヤーながら主力選手として活躍した。
2020年12月10日、Vリーグ公式による企画「V1女子 月間MVP(10・11月)」にファン投票で選出された。
2020年12月11日、とどろきアリーナで行われた対ヴィクトリーナ姫路の試合後記者会見でインタビューに答えた。
2021年6月、「#KUROBEアクアフェアリーズ夢プロジェクト」に参加。2人は黒部市立たかせ小学校を訪れ、児童を前に自身の経験や夢について語ったほか、ボールを使ったレクリエーションも行った。
2021年6月16日、今年のVサマーリーグを前にVリーグが公式Twitter上で行った企画「注目選手に #七夕 🌌の願い事聞いてみた✨」に登場。
2021年7月16日、2021-22シーズンのチームユニフォーム刷新に伴い、背番号が「18」から「9」に変更された。
2021年7月21日、Vリーグ公式Twitterアカウント上の企画「KUROBEアクアフェアリーズの選手たちが選んだ チーム内で最も尊敬している選手1位」に選ばれた。
2022年5月31日をもって移籍希望で退団し、トヨタ車体クインシーズに移籍した。
V.LEAGUEの個人成績は下記の通り。
【公式】KUROBEアクアフェアリーズ
AQUA BEAR不定期出演
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