石原 健次(いしはら けんじ、1969年7月29日 - )は兵庫県出身の放送作家である。
東海大学在学中の1990年に増本庄一郎、高野信宏とともにお笑いトリオ「インパクト」を結成。1999年に解散。『極楽とんぼのとび蹴りゴッデス』で放送作家に転身。放送作家として、主にテレビ番組の構成を手掛けている。
2010年、第2回沖縄国際映画祭で、最高賞となる審査員特別賞ゴールデンシーサー賞長編プログラム「“Laugh部門”海人賞グランプリ」の2冠を果たした、森三中の黒沢かずこが主演する映画『クロサワ映画』の脚本を担当する。
放送作家になったのはなりゆきであり、インパクト時代にマッコイ斎藤がパーソナリティーを務めていたSHIBUYA-FMの番組に呼ばれたのがきっかけ。その後、極楽とんぼ・加藤浩次から連絡があり、マッコイ演出の『極楽とんぼのとび蹴りゴッデス』にアイデア出しとして参加。テレビ局に入るための肩書として放送作家を名乗った。後に日本テレビ・高橋利之にこのことを話すと、加藤の優しさだと言われたという。
など
※インパクト単独ライブは除く。
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