日本の海水浴場一覧(にほんのかいすいよくじょう いちらん)は、日本にある海水浴場の一覧である。
北海道の海水浴場は太平洋、オホーツク海、日本海に面する。 淡水系水浴場(湖水浴場等)は確認できない。夏季が短い上に土用波の到来も本州に比べて早いため、お盆の時期に閉場する海水浴場が多い。
野付半島付近 - 宗谷岬間
宗谷岬 - 積丹岬間
積丹岬 - 白神岬間
白神岬 - 津軽海峡- 襟裳岬間
襟裳岬 - 野付半島付近
青森県の海水浴場は太平洋と日本海に面する。
階上町 - 尻屋崎 - 大間崎間
大間崎 - 陸奥湾 - 竜飛崎間
竜飛崎- 深浦町間
岩手県の海水浴場は太平洋に面する。
宮城県の海水浴場は太平洋に面する。
福島県の海水浴場は太平洋に面する。
猪苗代湖を利用した淡水系水泳場(湖水浴場)。
沼沢湖を利用した湖水浴場
秋田県の海水浴場は日本海に面する。
八峰町北端 - 入道崎間
山形県の海水浴場は日本海に面する。
茨城県の海水浴場は太平洋に面する。かつては霞ヶ浦を利用した湖水浴場も存在した。霞ヶ浦の湖水浴場は10年間なかったが、ミニ湖水浴場として1995年に復活した。
千葉県の海水浴場は太平洋および東京湾(大部分は館山湾、浦賀水道)に面する。かつては霞ヶ浦や手賀沼を利用した湖水浴場も存在した。
海水浴場数は日本一である。サーフスポットも多く世界大会も開かれる。
東京都の海水浴場は全て太平洋上の離島に所在する。かつては多摩川を利用した水泳場も存在した。
神奈川県の海水浴場は太平洋に面する。
内陸県である栃木県・群馬県・埼玉県では、淡水系の水泳場も確認できない。
静岡県の海水浴場は太平洋に面する。
愛知県の海水浴場は太平洋に面する。
新潟県の海水浴場は日本海に面する。
富山県の海水浴場は日本海(主に富山湾)に面する。
石川県の海水浴場は日本海に面する。
福井県の海水浴場は日本海に面する。
山梨県および長野県では、淡水系の水泳場も確認できない。
京都府の海水浴場は日本海に面する。
大阪府の海水浴場は瀬戸内海(大阪湾)に面する。
兵庫県の海水浴場は瀬戸内海と日本海に面する。
和歌山県の海水浴場は瀬戸内海と太平洋に面する。
三重県の海水浴場は太平洋に面する。
内陸県である滋賀県の水浴場は全て琵琶湖畔に所在する。これらは湖水浴場・水泳場(淡水系の水浴場)であって海水浴場ではないので、本来は「海水浴場」の一覧に記載されるべきものではない。
内陸県である奈良県では、淡水系の水泳場も確認できない。
鳥取県の海水浴場は日本海に面する。
島根県の海水浴場は日本海に面する。
岡山県の海水浴場は瀬戸内海に面する。
広島県の海水浴場は瀬戸内海に面する。
山口県の海水浴場は瀬戸内海と日本海に面する。
香川県の海水浴場は瀬戸内海に面する。
愛媛県の海水浴場は瀬戸内海に面する。
徳島県の海水浴場は瀬戸内海と太平洋に面する。
高知県の海水浴場は太平洋に面する。
福岡県の海水浴場は瀬戸内海と日本海に面する。
佐賀県の海水浴場は東シナ海に面する。
長崎県の海水浴場は東シナ海に面する。
熊本県の海水浴場は東シナ海に面する。
大分県の海水浴場は瀬戸内海と太平洋に面する。
宮崎県の海水浴場は太平洋に面する。
鹿児島県の海水浴場は太平洋と東シナ海に面する。
沖縄県の海水浴場は太平洋と東シナ海に面する。 沖縄県では「海水浴場」という語がほとんど用いられず、地形を示す「海浜」「海岸」「ビーチ」などといった語と、施設を示す「海水浴場」の使い分けが、他の都道府県ほどにはなされていない。そのため、「○○浜」「○○ビーチ」等の地名だけではそこが遊泳可能区域(海水浴場、海水浴適地)なのか禁止区域なのかを判断することはできない。「ビーチ」はしばしば「海水浴場」の意味でも用いられる語であるが、沖縄県では遊泳禁止区域も同じく「ビーチ」の名で呼ばれるので、確認が必須である。
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