大分県立佐伯鶴岡高等学校(おおいたけんりつ さいきつるおかこうとうがっこう)は、かつて大分県佐伯市大字鶴望にあった県立高等学校である。
本校と佐伯豊南高校とを統合して、2014年(平成26年)4月に本校の校地に新佐伯豊南高校が新設された。本校は以後も在学生が卒業するまで存続し、2016年(平成28年)3月を以て閉校した。
同じ市内にある佐伯豊南高等学校と学校間連携を行っていた。
文化祭は、「鶴望祭」という。
2008年(平成20年)8月27日に大分県教育委員会が公表した2010 - 2015年度の後期高校再編計画においては、本校と佐伯豊南高校とを統合し、新たな高校を本校の敷地に設け、2014年(平成26年)4月1日に開校することとされた。これに伴い、本校及び佐伯豊南高校の生徒募集は、2014年度入学分から停止されたが、本校は在校生が卒業する2015年度末まで存続した。
新設校は、食農ビジネス科、工業技術科、福祉科の専門学科3学科と総合学科との合計4学科を有する総合選択制とされた。また、2013年7月30日には、新設校の校名が大分県立佐伯豊南高等学校となることが決定した。
新設された佐伯豊南高校は、2014年4月に開校した。
籾と植物の葉を3個ずつ6方に配置し、中心に高の文字。
Owlapps.net - since 2012 - Les chouettes applications du hibou