『笑っていいとも!レギュラー出演者一覧』(わらっていいとも!レギュラーしゅつえんしゃいちらん)では、『森田一義アワー 笑っていいとも!』『笑っていいとも!増刊号』『笑っていいとも!特大号』『笑っていいとも!春・秋の祭典スペシャル』『夜の笑っていいとも!春・秋のドラマ特大号』『笑っていいとも!新春祭』といった『笑っていいとも!スペシャル』など(全てフジテレビ系列)に出演していた人物についての一覧である。
全曜日出演者
総合司会
森田一義(タモリ)(1982.10.4 - 2014.3.31)
アシスタント
歴代のいいとも青年隊・少女隊・AD隊については「いいとも青年隊」の項を参照。
番組最末期の出演者
太字は各曜日のリーダー。
- 番組最末期(2013年度下半期、2013年10月 - 2014年3月)のレギュラー出演者を記載。名前のあとのグループ名は放送当時のもので、氏名右に★がある者はフジテレビアナウンサー。
月曜日
- 香取慎吾(SMAP)(1994.4 - 2014.3)(水曜日 → 木曜日 → 火曜日 → 月曜日 → 金曜日 → 火曜日 → 月曜日)
- 三村マサカズ(さまぁ〜ず)(2004.04 - 2014.3)(木曜日 → 金曜日 → 火曜日 → 月曜日)
- 千原ジュニア(千原兄弟)(2008.4 - 2014.3)(水曜日 → 木曜日 → 水曜日 → 月曜日)
- 渡辺直美(2011.10 - 2014.3)
- 指原莉乃(HKT48)(2011.10 - 2014.3)(水曜日 → 月曜日)
- 武井壮(2012.10 - 2014.3)
- 生野陽子★(2010.10 - 2014.3)(日替わり制 → 月曜日)
火曜日
- 中居正広(SMAP)(1994.4 - 2014.3)(水曜日 → 木曜日 → 金曜日 → 火曜日 → 金曜日 → 火曜日)
- 大竹一樹(さまぁ〜ず)(2004.04 - 2014.3)(木曜日 → 金曜日 → 火曜日)
- バナナマン(設楽統・日村勇紀)(2012.4 - 2014.3)(金曜日 → 火曜日)
- ローラ(2012.4 - 2014.03)
- 澤部佑(ハライチ)(2012.10 - 2014.3)
- 久代萌美★(2013.4 - 2014.3)
水曜日
- 太田光(爆笑問題)(2000.4 - 2014.3)
- タカアンドトシ(タカ、トシ)(2007.10 - 2014.3)(火曜日 → 水曜日)
- 柳原可奈子(2007.10 - 2014.3)(火曜日 → 月曜日 → 水曜日)
- 栗原類(2012.10 - 2014.3)
- アルコ&ピース(酒井健太・平子祐希)(2013.4 - 2014.3)(週替わり → 月1回)
- ウエストランド(井口浩之・河本太)(2013.4 - 2014.3)(週替わり → 月1回)
- パンサー(向井慧・尾形貴弘・菅良太郎)(2013.4 - 2014.3)(週替わり → 隔週)
- 三田友梨佳★(2011.10 - 2014.3)(水曜日 → 木曜日 → 金曜日 → 水曜日)
木曜日
- 笑福亭鶴瓶(1987.4 - 2014.3)
- 山崎弘也(アンタッチャブル)(2011.10 - 2014.3)
- ベッキー(2009.10 - 2014.3)(月曜日 → 金曜日 → 木曜日)
- ピース(又吉直樹・綾部祐二)(2011.4 - 2014.3)
- 倉田大誠★(2012.4 - 2014.3)(日替わり制 → 増刊号 → 木曜日)
金曜日
- 関根勤(1985.10 - 2014.3)(金曜日 → 増刊号 → 月曜日 → 木曜日 → 水曜日 → 月曜日 → 金曜日)
- 草彅剛(SMAP)(1995.10 - 2014.3)(火曜日 → 月曜日 → 金曜日)
- 田中裕二(爆笑問題)(2000.4 - 2014.3)(水曜日 → 月曜日 → 金曜日)
- 劇団ひとり(2006.10 - 2014.3)(月曜日 → 金曜日)
- 木下優樹菜(2012.10 - 2014.3)
- 鈴木浩介(2012.4 -2014.3)(月1回)(水曜日 → 火曜日 → 金曜日)
- 内田嶺衣奈★(2013.10 - 2014.3)
特別レギュラー(曜日不定)
- とんねるず(石橋貴明・木梨憲武)(2014.1 - 2014.3) - 2014年1月14日放送分での『テレフォンショッキング』に於いて2人がタモリへ直訴し了承した為就任が決定した。本来であれば番組の権限はプロデューサーにあるのでタモリの独断で決めることはできないが、番組終了が近いことから特別に認める形になった。同年1月20日放送から、曜日は固定せず正式にスペシャルレギュラーとして加入し、番組最末期に花を添えた。
- 岡村隆史(ナインティナイン)(2014.2 - 2014.3) - 2014年2月19日放送分での『テレフォンショッキング』に於いて岡村がタモリへ直訴し了承した為就任が決定した。ちなみに、相方矢部は 妻の青木裕子が出産目前で大事な時期なので断った。
Holidayレギュラー
- 鈴木福(2012.4.30 - 2014.3.21)- 祝日で学校が休みの日に出演。BSフジの『beポンキッキーズ』と同時起用。
増刊号
- デニス(松下宣夫・植野行雄)(2012.11 - 2014.3)
- 竹内友佳★(2012.4 - 2014.3)(火曜日 → 増刊号、不定期)
コーナーレギュラー
- 板倉俊(小学館「大辞泉」編集長)〈2014.1.17 - 3.29 コーナー「国語辞典をアップデート 目指せ!言葉の達人」:金曜日)
常連ゲスト
- 林修(東進ハイスクール・東進衛星予備校現代文講師)〈2013.3.11 - 2014.3.24 コーナー「ワケあり人間カジノ どっちベガス」「林先生の名作授業 20文字で要約王」他:月曜日〉 - 月曜日のジャンクションにも登場していた経験あり(笑っていいとも!のコーナー一覧#ジャンクションも参照)。
- ふなっしー〈2013.8.5 - 2014.3.24 コーナー「正直言う太郎」、「林先生の名作授業 20文字で要約王」他:月曜日〉
- 久保ミツロウ(漫画家)〈2014.3.10 - 3.24 コーナー「しんご×ミツロウの妄想マンガ描いていいとも!」:月曜日〉 - 2012年のFNS27時間テレビや特大号などでのタモリイラストも担当。
歴代レギュラー出演者
特別レギュラー出演者
歴代コーナーレギュラー出演者
記録
- レギュラー最長期間(男性)
- 関根勤
- レギュラー最長期間(女性)
- 久本雅美
- レギュラー就任時最年少
- 鈴木福
番組から誕生したユニット
これまでに当番組レギュラー出演者から企画ユニットが誕生している。以下はその例。
- よめきんトリオ
- 【松金よね子・渡辺めぐみ・KINYA】
- 川上さんと長島さん
- 【ドン川上・チョー長島】
- 志茂田チョウ倶楽部
- 【志茂田景樹・ダチョウ倶楽部(肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵)】
- DPD(デブカジ・パフォーマンス・ドール)
- 【森公美子・伊集院光・石塚英彦(ホンジャマカ)】
- 1995年秋、3人からなるユニットとして毎週火曜日に出演。
- MY Littleババア
- 【あべ静江・沢田亜矢子】
- 1996年、毎週火曜日に出演していた女優2名からなるユニット。MY LITTLE LOVERと熟女の「ババア」を捩ったとされる。
- one hundred(ワンハンドレッド)
- 【ナインティナイン(岡村隆史・矢部浩之)・中居正広】
- 1996年結成。当時の金曜レギュラーの3人で結成。ユニット名の由来は、99(ナインティナイン)+1(中居)で100(ワンハンドレッド)。1997年3月にナインティナインはレギュラー出演を卒業したが、その後も『めちゃ×2イケてるッ!』(主に中居&ナイナイの日本一周の旅)で共演し続けてきた。2004年と2011年と2015年の『FNS27時間テレビ』では総合司会を務めた。また、2021年・2022年の『FNS27時間テレビ』の休止に伴う大型特番『FNSラフ&ミュージック〜歌と笑いの祭典〜』にもサポーターとして全編出演。
- Aカッパーズ
- 【坂下千里子・麻木久仁子・梅津弥英子(フジテレビアナウンサー)】
- 2002年秋結成。3人の胸の大きさがAカップだったことから由来している。その年の『特大号』で一夜限りのライブを行った。その楽曲のタイトル名は「Aカップメドレー」。作詞・作曲は森田一義(タモリ)が本名名義で担当をした。
- ALT神7(アルタカミセブン)
- 【タモリ・爆笑問題(太田光・田中裕二)・千原ジュニア(千原兄弟)・ロッチ(コカドケンタロウ・中岡創一)指原莉乃】
- 2011年11月2日、当時水曜日レギュラーの指原莉乃(AKB48、当時)の考案で「毎週水曜日にしか会えないアイドル」として結成された。メンバーは、タモリと当時の水曜日レギュラーによる7人(タモリと指原が2トップ)。また、メンバー全員が指原考案のアイドルキャッチフレーズを披露した。
- ストロベリーペアーズ
- 【千原ジュニア(千原兄弟)・田中裕二(爆笑問題)】
- 2011年11月23日、当時水曜日レギュラーの指原莉乃の考案で「毎週水曜日にしか会えないアイドル」として結成された。メンバーは、千原ジュニア(千原兄弟)、田中裕二(爆笑問題)の水曜日レギュラーによる2人。
- ONEP
- 【イサムちゃん・ユタカちゃん・HIDEKiSM・ナターシャ・足立祐季(あんずちゃん)】
- 2013年、月曜日のコーナー「オネメンコンテスト」から誕生した、イサムちゃんをリーダーとする「オネメン」5名からなるユニット。当初4人編成の「オネメン四天王」として結成されたが、足立祐季が加入し「オネメン5」に改名するも翌週「ONEP」に再改名された。
テレフォンアナウンサー
- 1987年10月5日から導入されたテレフォンアナウンサーは、フジテレビ男性・女性アナウンサーが務めていた。いいとも!アナウンサーとは言わない。ただし『テレフォンショッキング』ではアシスタント格で出演しているため、「テレフォンアシスタント」と言う場合がある。
- 初代テレフォンアナウンサーは月曜日(1987年10月5日)が川端健嗣(1984年入社)、火曜日(1987年10月6日)が阿部知代(1986年入社)、水曜日(1987年10月7日)が寺田理恵子(1984年入社)、木曜日(1987年10月8日)が山中秀樹(1981年入社)、金曜日(1987年10月9日)が 塩原恒夫(1987年入社)であった。テレフォンアナウンサーが導入されて定着してから20年以上経過したこともあり、番組末期の時点はベテランメンバーとなった。
- 1990年代後期頃から毎年夏に、その年の春に入社したアナウンサーがお披露目され、それぞれが自己紹介することが慣習となっていた。
- 担当アナウンサーが他番組の収録ならびに休暇などがあるときは他曜日および『増刊号』のアナウンサーが登場する例もあり、稀にフジテレビ以外の系列局のアナウンサーが代役として参加することもあった。
- テレフォンアナウンサーは通常、『テレフォンショッキング』でのお友達紹介の電話業務、番組関連の告知、「いいとも!」をネットするフジテレビ系列テレビ局の開局(『いいとも!』開始以降のフジテレビ系列の開局は1991年4月の岩手めんこいテレビ、1997年4月のさくらんぼテレビ、高知さんさんテレビ。なおネット局変更は1993年10月の大分県(大分放送 → テレビ大分)。)があったときは開局の告知、コーナーの景品紹介などが主であった。なお、1998年10月以降は、その他に『FNNスピーク』終了後の番組開始前にジャンクション(15秒間)に出演していた(日替わり制導入により現在はレギュラー出演者などが出演)。
- 2000年代中期頃から毎年8月に、恒例の「浴衣ウィーク」が設定され、テレフォンアナウンサーが1週間浴衣着用で出演していた。また、各曜日放送後、女子アナウンサーに限り浴衣の撮影が行われていた。
- 2010年10月4日から2011年4月1日の放送まで、これまでの曜日担当シフト制から日替わり担当制が採用されていた。これにより、曜日担当シフト制末期の担当アナ以外にも、新たにテレフォンアナを担当するアナウンサーが登場することもあり、また過去にテレフォンアナを担当したアナウンサーが再登板する場合もあった。
- 1990年代末期からはその日のレギュラーやゲストの人数等に応じてテレフォンアナウンサーが他の各コーナーに参加することも増え、2000年以後は各曜日レギュラーの一員と見なされるようになり『特大号』のオープニングの歌唱や「ものまね歌合戦」への参加も常態化し、オープニングの出演者ロールにも曜日レギュラーと並んで記載されるようになった。2010年代に入ってからはレギュラーコーナーの進行も行う事が増えた。さらに過去には外国語が話せるアナウンサーがゲストで来た海外スターの通訳を担うケースもあった。
- 期間は不明だが、1988年以降、1990年代前半まではFNSの日翌週の7月中旬から8月いっぱいまでは新人アナウンサーと従来からの担当アナが2人で(つまり先輩・後輩で)テレフォンアナを担当していた。
歴代テレフォンアナウンサー
以下性別・入社年度順のリスト(増刊号アナウンサーも含む)。一覧内には元フジテレビアナウンサー(退職、異動、引退した者)も含まれる。
- ※印は『増刊号』担当者(ナレーション含む)。
- ▼印は増刊号ナレーション。
男性アナウンサー
女性アナウンサー
増刊号アナウンサー
- 中井美穂(1987.10 - 1995.9)(1988年4月から6月は水曜日と兼任)
- 西山喜久恵(1995.10 - 2001.7)(水曜日 → 金曜日 → 増刊号) - 改編ではない7月に降板しているのは、『FNNスーパーニュース』を担当していた木佐彩子が産休に入り、同番組を引き継ぐ事になったため。西山降板後の2001年(平成13年)7月から2004年(平成16年)9月までは固定担当はなく、各曜日テレフォンアナが持ち回りで担当していた。
- 中野美奈子(2004.10 - 2006.9)(火曜日 → 増刊号)
- 斉藤舞子(2006.10 - 2011.3)(木曜日 → 金曜日 → 増刊号) - 2008年7月27日放送分の『FNS27時間テレビ』の『笑っていいとも!増刊号スペシャル』の『テレフォンショッキング』(テレフォンゲスト:明石家さんま)の時に斉藤がテレフォンアナウンサーを担当し、その翌年の2009年7月26日放送分の『FNS26時間テレビ』内の『笑っていいとも!増刊号スペシャル』の『テレフォンショッキング』(テレフォンゲスト:島田紳助)でも斉藤が2年連続テレフォンアナウンサーを担当した。
- 中村光宏(2011.4 - 2012.3)(日替わり → 水曜日 → 増刊号) - 『増刊号』においては過去に、水曜日担当だった2009年5月から9月まで、DAIGO(当時水曜日レギュラー)とともに『DAIGO録(ロック)あしたのために』というコーナーを担当していた。『増刊号』の放送回・内容によっては出演しない場合もあった。また、月曜から金曜日の担当者の誰かが休暇などで出演しない場合などによっては、中村が担当することもあった。
- 倉田大誠(2012.4 - 2013.3)(増刊号 → 木曜日)
- 竹内友佳(2013.4 - 2014.3)(火曜日 → 増刊号)
各曜日アナウンサーの変遷
日替わり制シフト時代の担当アナウンサー
- 2010年10月4日から2011年4月1日まで日替わり制シフトを導入しており、2011年3月31日(日替わり制最終日前日)までフジテレビに在籍しているアナウンサー全員に担当資格があった。担当するのはレギュラー時代同様女性アナが数人・男性アナが1〜数人(曜日は当然固定ではない)となっていた。
テレフォンAD
テレフォンアナウンサーが導入される以前は、『テレフォンショッキング』の電話担当は原則としてADが担当していた。以下はその例。
- 番組開始当初 - テレフォンアナウンサー導入まで
- テレフォンアナウンサー導入後
- 1995年10月 - 1997年3月、金曜日担当。現NMB48劇場支配人。
総合司会の欠席
総合司会を務める森田一義(タモリ)が当番組を欠席したのは、船舶免許を取得する時(1994年12月6日、1995年1月26日)、ゴルフのプレー中に起こった事故による時(2001年11月)、白内障の手術の時(2009年7月13日から17日)などがある。
レギュラー出演者の欠席
- 2010年1月22日の放送は、当時金曜レギュラーのオードリー・春日俊彰が骨折事故で入院のため欠席、代わりに春日の等身大パネルが設置された。ただし春日本人は電話で出演したほか「この気持ちあるある!なりきり川柳」にのみ参加(事前に作品を提出済み)した。
- 2012年2月20日(月曜日)は渡辺直美がインフルエンザのため番組を欠席した。
- 2012年11月19日(月曜日)は爆笑問題・田中がウイルス性肝機能障害による緊急入院で欠席。代役として相方で水曜レギュラーの太田がオープニングコーナーの途中から出演した。なお12月18日に田中・太田がそろって手術(田中は扁桃腺除去、太田は声帯ポリープ除去)を受けたため、翌12月19日(水曜日)は太田が東京都内某所から中継で出演、フリップによる筆談を披露した。また、田中は術後1週間入院の為、12月24日(月曜日)の放送は欠席予定だったが実際は出演した。
- 2012年1月11日(水曜日)は千原兄弟の千原ジュニアがマチュピチュの旅行の帰りの飛行機が濃霧で遅れて飛んでいるため欠席、代打で兄の千原せいじが出演した。
- 2011年8月12日(金曜日)は萬田久子(当時金曜レギュラー)が欠席した。
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
- 森田一義アワー 笑っていいとも!(フジテレビ) - ウェイバックマシン(2001年1月19日アーカイブ分)
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