リッチモンド・バレー駅(リッチモンド・バレーえき、英: Richmond Valley)は、スタテンアイランド鉄道の駅の1つである。
ホームは、2面の相対式ホームで構成され、西端には跨線橋がある。東口は、リッチモンド・バレー・ロードに、西口は、アンボイ・ロードに通じている。プラットホームが短いため、列車は前3両のみ乗降できる。駅の東側を走るリッチモンド・バレー・ロードとは、もともと平面交差していたが、1940年に立体交差となった。トッテンヴィル方面の線路には、電化されていない行き止まり線が以前存在した。この線は、1920年代中頃に建造され、B&Oによってウェスト・ショア線という名称で呼ばれた。現在もその跡が残っている。
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