一般社団法人ソフトウェア協会(いっぱんしゃだんほうじんソフトウェアきょうかい、英: Software Association of Japan)は、東京都港区に事務局を置くソフトウェア開発事業者を主な会員とする業界団体。旧経済産業省所管で、略称はSAJ。東京都小型コンピュータソフトウェア産業健康保険組合(現:関東ITソフトウェア健康保険組合)の設立母体である。
1982年に任意団体として発足し(会長:孫正義、事務局長:植松逸雄)、1986年に通商産業省(当時)の認可を受けて社団法人日本パーソナルコンピュータソフトウェア協会(略称JPSA、或いはパソ協)として発足。同年、東京都小型コンピュータソフトウェア産業健康保険組合を設立。2006年10月1日付でコンピュータソフトウェア協会(略称CSAJ)に改称。2007年7月にプライバシーマーク審査機関に認定、同月日本ユースウェア協会(JUA)と統合。2010年5月に情報システム取引者育成協議会を日本コンピュータシステム販売店協会と設立。2012年4月に一般社団法人に移行。2021年7月1日付で、ソフトウェア協会に改称。日本教育工学振興会などと共同でパソコン検定を実施、単位認定業務を行っている。
※社名、肩書きは当時
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