1994年のワールドシリーズ


1994年のワールドシリーズ


1994年のワールドシリーズでは、1994年に行われるはずだったメジャーリーグのワールドシリーズについて記述する。

概要

オーナーがチームの総年俸に上限を定める「サラリーキャップ制度」を導入しようとしたものの、MLB選手会側がこれに反発し1994年8月12日から長期ストライキを行った。ストライキは翌年のシーズン直前の1995年4月2日までに及び、この年は残りの公式戦やプレーオフはもちろん、第一次世界大戦・第二次世界大戦中も中止にならなかったワールドシリーズも中止となった。ワールドシリーズの中止は1904年以来90年ぶりで2回目である(この年はナショナルリーグ覇者のニューヨーク・ジャイアンツが対戦を拒否)。

なお、この年から東中西3地区制が導入され、各地区の優勝チームに加え、各地区の2位チームの中で一番勝率が高かったチームをワイルドカードとして加え、各リーグ4チームによってプレーオフを行うシステムが導入される予定であったが、ストライキによってプレーオフそのものが立ち消えてしまったため、このシステムが行使されるのは翌年の1995年に持ち越しとなった。

参考文献

  • “1994 American League (AL) Statistics and Awards”. Baseball-Reference. 2008年7月27日閲覧。
  • “1994 National League (NL) Statistics and Awards”. Baseball-Reference. 2008年7月27日閲覧。


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