鹿児島大学病院(かごしまだいがくびょういん、英語: Kagoshima University Hospital)は鹿児島県鹿児島市桜ケ丘八丁目にある大学病院。医学部と歯学部の附属病院である。2014年の患者数は、医科外来203,152名、歯科外来97,157名、医科入院204,339名、歯科入院10,103名である。
診察科
部門・中央診療施設など
一般施設
- 売店
- 食堂
- 鹿児島大学医学部内簡易郵便局
- 理美容室
- 軽食・喫茶
- ATM
- 公衆電話
霧島リハビリテーションセンター
霧島市牧園町高千穂3930-7(霧島温泉郷内)にあったリハビリテーション施設。診察も行っていた。病床 50床。
鹿児島大学病院内に機能移転を行ったため、当センターは平成30年3月31日をもって廃止・閉鎖となった。
指定医療
アクセス
所在地等
- 〒890-8520 鹿児島県鹿児島市桜ヶ丘8丁目35番1号
交通
- JR九州指宿枕崎線宇宿駅あるいは鹿児島市電脇田電停より、
- 鹿児島市営バス、鹿児島交通「大学病院前」バス停より徒歩約1分(医科)
- 鹿児島市営バス、鹿児島交通「歯学部前」バス停より徒歩約1分(歯科)
- 駐車場あり
脚注
注釈
出典
関連項目
- 鹿児島大学
- 県立鹿児島医科大学・・・1947年-1949年の間、本院の母体である県立鹿児島医専と並存。県立鹿児島医専の歴史も。
- 加治隆介の議・・・「鹿児島医大病院」として同院が登場する。
- Dr.コトー診療所・・・主人公Dr.コトーのモデルである瀬戸上健二郎医師は同院に勤務していた。
外部リンク
- 鹿児島大学病院
- 霧島リハビリテーションセンター
- 鹿児島大学医学部・・・同学部の沿革のページに、本院の沿革も。薩摩藩医学校(1869-1880)→県立鹿児島医学校附属病院(1880-1888)→民営、市営と経営母体が変遷しつつ存続(1888-1907)→県立鹿児島病院(1907-1943)→県立鹿児島医専附属病院(1943-1949)→県立鹿児島大学医学部附属病院(1949)→大学改称に伴い鹿児島県立大学医学部附属病院と改称(1949-1958)→鹿児島大学医学部附属病院(1958-)。1974年、鹿児島大学医学部移転に伴い市内山下町の旧七高跡地から市内宇宿町(現在地:現桜ヶ丘八丁目)に移転。
- 鹿児島大学医学部 小児外科学講座
- 鹿児島大学医学部内簡易郵便局
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