金剛地 武志(こんごうち たけし、1967年10月18日 - )は、日本のミュージシャン、歌手、俳優。神奈川県横浜市出身。身長169cm、A型。東京造形大学造形学部デザイン学科卒業。
音楽バンド「yes,mama ok?」のリーダーで、作詞、作曲、アレンジ、演奏、ボーカル、ミックスなどの音楽面全般を担当。楽器は全部独学で習得。中学生のときに親にベースギターを買ってもらったのが最初。
2000年にインディーズレーベル『エチケット・レコーディング(etiquette recording co.)』を主宰、自身のバンドの他、ROCKY CHACK、インスタントシトロン、QYPTHONE等のCDをリリースするも、わずか数ヶ月で突然の解散、業務終了 となった。
2001年から放送開始されたバラエティ番組『テレバイダー』(東京MXテレビ)を皮切りに、サブカルチャーを扱った番組に出演することも多く、テレビ番組などではリポーターを務めることも多い。
スペースシャワーTVの番組『BBL WORLD』の企画でやらされたエア・ギターを出演番組でたびたび披露する。
2004年には、フィンランドで行われた「世界エア・ギター選手権」(The Annual Air Guitar World Championship)に日本代表として出場、4位入賞を果たす。2005年「Airguitar World Championship 2005 Japan Final」に優勝し、日本代表として再び世界選手権に出場、4位入賞。2006年8月13日、幕張メッセで行われた「SUMMER SONIC 06」にて行われた日本大会決勝ではお笑い芸人・ダイノジおおちと同点で優勝。日本代表として三度世界選手権に出場、5位入賞を果たす。2007年8月12日、同じく幕張メッセで行われた「SUMMER SONIC 07」内で行われた日本大会決勝のステージにおいて「競技生活に終止符を打ちたいと思います」と、エアギター選手権からの引退を宣言した。
2010年9月1日、株式会社マインドスコープの社外取締役に就任した。
2012年2月14日、結婚したことを当時レギュラー出演していた『日刊トビダス』で発表した。
2013年6月 - 2018年5月の間、株式会社テレバイダー・エンタテインメント に所属していた。
小学校時代は世良公則&ツイストの物まねでクラスの人気者となっていた。和光高等学校時代は、生徒会で副会長を務めた。高校の1学年後輩にあたる小山田圭吾とも親交があり、文化祭の後夜祭でバンドを組んでいたことがある。
俳優業では眼鏡に七三分けの風貌が多い。バラエティ番組等ではスーツを着用していることが多い。このスタイルは「yes,mama ok?」後期のプロモーションビデオにニュースキャスター姿で出演した事が由来。眼鏡をかけているが視力は悪くない。レンズは素通しではなく、度が軽く入っている。
フジテレビの『クイズ!ヘキサゴンII』では、お笑いタレントを中心に結成されたユニット『一発屋2008』と『AIR BAND』に参加。
ボーイスカウトに在籍している(横浜第31団ボーイ隊副長)。
以下、金剛地武志名義。
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