2033年(2033 ねん)は、西暦(グレゴリオ暦)による、土曜日から始まる平年。
他の紀年法
- 干支:癸丑(みずのと うし)
- 日本(月日は一致)
- 大韓民国(月日は一致)
- 中華民国(月日は一致)
- 朝鮮民主主義人民共和国(月日は一致)
- 仏滅紀元:2575年閏9月15日 - 2576年10月11日
- イスラム暦:1454年9月29日 - 1455年10月9日
- ユダヤ暦:5793年5月1日 - 5794年4月9日
- Unix Time:1988150400 - 2019686399
- 修正ユリウス日(MJD):63598 - 63962
- リリウス日(LD):164439 - 164803
なお、日本の旧暦(天保暦)では定気法の採用により、月名がおかしくなる問題(旧暦2033年問題)が発生する。
カレンダー
予定
1月
2月
3月
4月
5月
6月
7月
8月
- 翌年春にかけて、日本の旧暦(天保暦)の月名が、天保暦本来の方法でうまく決められなくなる旧暦2033年問題が発生する。
9月
10月
11月
12月
- 12月22日 - 旧暦2033年問題との関連で言えば、この日から2034年1月19日までの旧暦月が閏11月となるのが有力とされており、日本カレンダー暦文化振興協会もそれを推奨しているが、閏11月が出現するのは天保暦制定以来初となる。
時期が未定または不明な出来事
- EUヨーロッパ連合がガソリン車はこの年までに新車販売を事実上禁止する時期(ハイブリッドに含めたガソリン車は禁止)があった。
イベント
経済
芸術・文化・ファッション
誕生
没年
ノーベル賞
フィクションのできごと
- 4月8日 - 海蛇座タウ2の惑星エフレーモフの知的生命であるトカゲ人とのコンタクトのため、恒星船「エヴァリスト・ガロア」が太陽系を離脱する。(小説『時の果てのフェブラリー』)
- 7月7日 - 人類の人工衛星に酷似した正体不明の飛行物体「衛精」72基が出現し、高度200フィート以上を飛行する航空機と人工衛星全てを撃墜。その後、地球規模の電波障害をもたらす金色の粒子が発生する。一連の被害による犠牲者は1億人以上。(小説『天球駆けるスプートニク』)
- 500年後に地球に衝突する軌道を取っている天体「にがよもぎ(ワームウッド)」の存在が、アマチュア天文家のネットワークによって観測される。(小説『過ぎ去りし日々の光』)
- 各国共同の宇宙船「オーロラ1号」の6名のクルーが初めて火星に着陸し、定住地となる「ポート・ローウェル」の建設を開始する。(小説『タイム・オデッセイ』シリーズ)
脚注
注釈
出典
関連項目
. Source: