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南大泉


南大泉


南大泉(みなみおおいずみ)は、東京都練馬区の町名。現行行政地名は南大泉一丁目から南大泉六丁目。住居表示実施済み区域である。郵便番号は178-0064。

地理

練馬区の西部に位置する。東部は白子川を境に東大泉、南部は石神井台・関町北、西部は西東京市富士町・中町・東町・下保谷、北部は西大泉とそれぞれ接している。北部を保谷街道が東西に横断している。保谷駅周辺などに商店が見られる他は、主に住宅地として利用されており、農地も見られる。

世帯数と人口

2017年(平成29年)12月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである。

小・中学校の学区

区立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる。

地価

住宅地の地価は、2015年(平成27年)1月1日の公示地価によれば、南大泉3-21-4の地点で30万1000円/m2となっている。

歴史

沿革

  • 江戸時代は武蔵国新座郡小榑村の一部。
  • 1889年(明治22年) - 町村制施行に伴い、埼玉県新座郡榑橋村の一部となる。
  • 1891年(明治24年) - 榑橋村は東京府に編入され、東京府北豊島郡大泉村となる。
  • 1932年(昭和7年) - 東京府東京市板橋区成立にともない同区南大泉町となる。
  • 1947年(昭和22年) - 板橋区から練馬区が分区したことにともない、東京都練馬区南大泉町となる。
  • 1981年(昭和56年) - 住居表示の実施により、南大泉町、西大泉町の一部が東京都練馬区南大泉一丁目から五丁目となる。
  • 1986年(昭和61年) - 住居表示の実施により、南大泉町の残余と、西大泉町の一部が東京都練馬区南大泉六丁目となる。

交通

旧早稲田通り(かつての所沢道)が南東から北西へ縦貫している。南部は富士街道(かつてのふじ大山道)、東京都道・埼玉県道234号前沢保谷線と接している。

鉄道は、地域の北部を西武池袋線が東西に横断し、西東京市にある保谷駅の一部が当地域にかかっている。この他、地域の東部は同線の大泉学園駅、地域の南部は西武新宿線の武蔵関駅、東伏見駅が利用可能な範囲にある。

施設

一丁目

  • 南大泉1郵便局
  • 練馬区立南大泉図書館・青少年館

二丁目

  • 区立南大泉地区区民館
  • 最上稲荷
  • 大泉富士幼稚園

三丁目

  • 稲荷神社
  • 三菱UFJ銀行保谷支店

四丁目

  • 練馬区立大泉井頭公園
  • 大泉第二小学校、南大泉交番
  • ほうや幼稚園
  • 保谷病院
  • 大東京信用組合保谷支店

五丁目

  • 妙福寺
  • 三十番神社
  • 練馬南大泉5郵便局
  • 大泉第六小学校
  • 練馬区大泉西出張所
  • 南大泉保育園

六丁目

  • 練馬区立大泉交通公園

脚注

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Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 南大泉 by Wikipedia (Historical)



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