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ジャパンラグビートップリーグ2005-2006


ジャパンラグビートップリーグ2005-2006


ジャパンラグビートップリーグ2005-2006は2005年9月17日から2006年1月9日までレギュラーシーズンが行われた。

参加チーム

ジャパンラグビートップリーグ2005-2006の参加チームは下表の通りである(記載は前年シーズンの成績上位順)。

昨シーズンの結果、日本IBMビッグブルー(トップイースト10)、近鉄ライナーズ(トップウェスト)が地域リーグに降格し、福岡サニックスブルース、セコムラガッツが地域リーグから昇格した。

順位表

マイクロソフトカップ

入替制度

入れ替え制度の変更

  • 来シーズンよりチーム数が14チームになるため今シーズンはトップリーグからの自動降格チームはなし。
  • トップチャレンジは、チャレンジ1の上位2チームのトップリーグ自動昇格、3位の入替戦出場は変わらないが、チャレンジ2は1位のみだった入替戦出場が今回に限り出場した全3チームが入替戦出場に変更された。

トップリーグチャレンジシリーズ1

  • 1月15日 日本IBMビッグブルー 39–0 近鉄ライナーズ(駒沢陸上競技場)
  • 1月21日 コカ・コーラウエストジャパン 21–17 日本IBMビッグブルー(レベルファイブスタジアム)
  • 1月28日 近鉄ライナーズ 12–15 コカ・コーラウエストジャパン(近鉄花園ラグビー場)

以上の結果、1位コカ・コーラウエストジャパン、2位日本IBMビッグブルーがトップリーグへ自動昇格、3位近鉄ライナーズのトップリーグ入替戦への進出が決定した。

トップリーグチャレンジシリーズ2

今シーズンのトップリーグチャレンジ2は、出場チームすべての入替戦進出が決まっている。

  • 1月15日 NTT東日本 31–64 ホンダヒート(駒沢陸上競技場)
  • 1月21日 九州電力 31–15 NTT東日本(レベルファイブスタジアム)
  • 1月28日 ホンダヒート 39–26 九州電力(近鉄花園ラグビー場)

トップリーグ入替戦

今季はトップリーグから9位ワールドファイティングブル、10位セコムラガッツ、11位リコーブラックラムズ、12位福岡サニックスブルースの4チーム、トップチャレンジからチャレンジ1・3位の近鉄ライナーズ、チャレンジ2・1位のホンダヒート、2位の九州電力、3位のNTT東日本の4チームが入れ替え戦に出場した。

  • 2月11日 ワールドファイティングブル 50–8 NTT東日本(近鉄花園ラグビー場)
  • 2月11日 セコムラガッツ 31–20 九州電力(秩父宮ラグビー場)
  • 2月11日 リコーブラックラムズ 34–20 ホンダヒート(秩父宮ラグビー場)
  • 2月11日 福岡サニックスブルース 46–20 近鉄ライナーズ(レベルファイブスタジアム)

入替戦の結果、ワールドファイティングブル、セコムラガッツ、リコーブラックラムズ、福岡サニックスブルースのトップリーグ残留が決定した。

表彰

2005-2006シーズンの年間表彰式は、2006年2月6日に新高輪プリンスホテルで実施された。

チーム表彰

TOP LEAGUE 優勝チーム

フェアプレーチーム賞

ベストファンサービス賞

マイクロソフトカップ優勝チーム

個人表彰

トップリーグMVP

新人賞

最多トライゲッター

得点王

ベストキッカー

ベストホイッスル

マイクロソフトカップMVP

ベストフィフティーン

参照


Text submitted to CC-BY-SA license. Source: ジャパンラグビートップリーグ2005-2006 by Wikipedia (Historical)



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