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荒川湾岸橋


荒川湾岸橋


荒川湾岸橋(あらかわわんがんきょう)は東京都江東区新木場と江戸川区臨海町の間の荒川(荒川放水路)および中川に架かる首都高速湾岸線の橋である。首都高速道路では横浜ベイブリッジに次いで4番目に長い橋梁である。 両側に隣接して荒川河口橋が架かる。荒川河口橋開通直後の7月16日の交通量は212900台と1.8パーセント緩和してきている。

概要

  • 道路の路線名:首都高速湾岸線
  • 形式:鋼上路7径間ゲルバートラス橋
  • 場所
    • 左岸:東京都江東区新木場四丁目地先
    • 右岸:東京都江戸川区臨海町六丁目地先
  • 橋種:7径間上路式連続トラス橋
  • 橋長:840メートル
  • 幅員:45.5メートル
  • 支間長:150メートル
  • 完工年:1975年(昭和50年)
  • 開通:1977年(昭和52年)1月

東日本大震災での損傷

トラス部材が損傷し、2011年3月11日から21日まで補修工事のため通行止めとなった。

隣の橋

  • 荒川・中川
(上流) - 清砂大橋 - 荒川河口橋 - 荒川湾岸橋 - 荒川河口橋 - 荒川橋梁 - (下流)

脚注

外部リンク

  • 虹橋 No.13 (PDF) - 日本橋梁建設協会(冒頭に建設時の様子が収録されている)


Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 荒川湾岸橋 by Wikipedia (Historical)