富邦ガーディアンズ(フーバン・ガーディアンズ、ふほうガーディアンズ、繁体字: 富邦悍將、英語: Fubon Guardians)は、台湾の中華職業棒球大聯盟所属のプロ野球チームである。
1993年から1995年までは俊国ベアーズ、1996年前半は興農ベアーズであり、1996年後半から興農ブルズと改称された。
2012年シーズン終了後、親会社(当時)の化学薬品会社「興農」が、経営悪化により球団を売却すると発表し、12月17日、義聯グループが買収しチーム名は「義大ライノズ(義大犀牛)」となった。
2013年前期シーズン、マニー・ラミレスの加入で、台湾プロ野球の観客動員数が大幅に増加し(前期シーズン終了前の6月後半にラミレスは退団)、優勝した。しかし2013年台湾シリーズでは後期シーズン優勝の統一セブンイレブン・ライオンズに4連敗で敗退、前期優勝ということで出場した台湾での2013年のアジアシリーズでも東北楽天ゴールデンイーグルス、キャンベラ・キャバルリーに連敗し予選リーグで敗退した。
義大として最後に出場した2016年の台湾シリーズで、前身の興農時代を含め11年ぶり3度目の優勝を果たした。同年11月に富邦グループに買収され、チーム名が現在の「富邦ガーディアンズ(富邦悍将)」となった。本拠地球場も澄清湖棒球場から新荘体育場野球場へ移転した。
(1998年、2000年前期、2003年前期、2004年後期、2005年後期、2010年前期)
(2004年、2005年)
(2013年前期 2016年後期)
(2016年)
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