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カルロス・バレード


カルロス・バレード


カルロス・バレード(Carlos Barredo、1981年6月5日 - )は、スペイン・オビエド出身の自転車競技(ロードレース)選手。

経歴

2004年、リベルティ・セグロスと契約を結んでプロ転向。

  • ブエルタ・ア・アストゥリアス区間1勝。

2006年

  • ツアー・ダウンアンダー区間1勝。
  • ブエルタ・ア・エスパーニャ初出場(総合42位)。

2007年、クイックステップに移籍。

  • ツール・ド・フランス初出場(総合42位)。
  • ブエルタ・ア・エスパーニャ総合10位。

2008年

  • パリ~ニース区間1勝。

2009年、

  • クラシカ・サンセバスティアンにおいて、ロマン・クロイツィガーらを下して優勝。

2010年

  • ブエルタ・ア・エスパーニャ第15ステージ勝利、総合43位。

2011年、ラボバンクに移籍

  • クラシカ・サンセバスティアン2位。

2012年

  • ツール・ド・ベルギー 総合3位

ドーピング

2012年10月にUCIがバレードのバイオロジカルパスポートに異常が連続して見られたと発表した。 これを受けて所属チームのラボバンクはバレードを解雇し、本人は引退を表明した。 UCIは通常のドーピング違反の罰則である2年間の成績剥奪の他に、バイオロジカルパスポートの異常があった期間を加えた2007年10月26日から2011年9月24日までの成績を剥奪することを発表した。

外部リンク

  • 公式サイト(スペイン語)
  • カルロス・バレード - サイクリングアーカイヴス(英語)

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: カルロス・バレード by Wikipedia (Historical)



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