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文京区


文京区


文京区(ぶんきょうく)は、東京都の区部北部に位置する特別区。

概説

東京23区の中部、ちょうど真ん中に位置する。1947年に旧小石川区と旧本郷区が合併して誕生した。「文の京(ふみのみやこ)」という字義通り、東京大学を筆頭に大学が多い文教地区と閑静な住宅街が区の多くを占める。明治時代より夏目漱石や森鷗外、宮沢賢治などの著名な文人・学者や政治家が多く住んだ。出版・印刷のほか、先端医療が盛んで大規模病院も多い。日本サッカー協会、講談社、東京ドーム、東京大学などがある。

JR中央線に近い区の南部には東京ドームシティなどの商業地域がいくらか見られるものの、全体としては住宅地が多く、また公園、教育機関、医療機関が点在する。文教地区に指定されている地域は条例により、パチンコ店やキャバレーなどの風営法の対象となる商店については厳しい規制を受ける。ビジネス街の千代田区と隣接していながら文京区には西片、大和郷(本駒込6丁目)、本郷、小石川、小日向、本駒込、目白台などの閑静な住宅地が残されている。また音羽の森や六義園、後楽園、小石川植物園など歴史ある広大な日本庭園がいくつも残されている。また、文京区の東端から台東区の西端にかけて広がる谷根千(谷中・根津・千駄木)と呼ばれる地区は、東京の下町エリアとしても知られる。

区内には目黒区、世田谷区、および練馬区と共に、JRの駅が一つも存在しない。JRの線路は山手線の巣鴨駅 - 駒込駅間がわずかに通るだけで、この区間を除けばほぼ全域がすっぽり山手線内側に入る唯一の区でもある。東京都区部の中心に位置しながら大きな繁華街は存在しないが、区内に東京ドームシティアトラクションズに属する「ラクーア」がある。

人口


昼夜間人口差

2005年の夜間人口(居住者)は189,564人。区外からの通勤者と通学生および居住者のうちの区内に昼間残留する人口の合計である昼間人口は336,229人で、昼は夜の1.774倍の人口になる(東京都編集『東京都の昼間人口2005』平成20年発行124,125ページ。国勢調査では年齢不詳の者が東京都だけで16万人いる。上記グラフには年齢不詳の者を含め、昼夜間人口に関しては年齢不詳の人物は数字に入っていないので数字の間に誤差は生じる)。

地理

文京区は、東京都の東部、皇居の北側に位置する。文京区役所の正確な位置は、東経139度45分40秒・北緯35度42分20秒。武蔵野台地の坂、神田川などにつくられた低地部、5つの台地(関口台、小日向台、小石川台、白山台、本郷台)や谷から成り立ち、坂の多い地域である。高度は、後楽1丁目の海抜3.1メートルを最低に、大塚5丁目付近で海抜34メートルである。面積は、11.31平方キロメートルであり、23ある特別区では4番目に面積が小さい区である。

歴史

近世以前

現在の文京区に人が住み始めたのはおよそ18,000年前ごろの旧石器時代と考えられている。区内28カ所に縄文遺跡が確認され、本郷台地周辺で貝塚と縄文土器が多数発見されている。1884年(明治17年)に向ヶ丘弥生町(現在の弥生1丁目)で発見された土器は、その発見地から弥生土器と命名され、弥生時代の名の由来となっている。

1896年(明治29年)に六義園(本駒込6丁目)から本郷通りの東側(現在の本駒込5丁目)で弥生後期の遺跡が発見されている。豊島区と文京区の区界にまたがって広がる遺跡である。

令制国としては武蔵国の一部であった。中世に至り上杉氏の支配下に入り、太田氏や豊島氏などの豪族の影響を受けた。戦国時代には相模国から進出した後北条氏の支配地となり、徐々に発展していったようである。

近世

天正18年(1590年)、徳川家康の江戸入府により、武家屋敷や寺社が建った。江戸時代には徳川光圀(水戸黄門)で有名な徳川御三家の一つ、水戸徳川家屋敷をはじめ、徳川家康の生母である於大の方が埋葬された伝通院、五代将軍徳川綱吉の生母桂昌院の願いにより創建された護国寺などの寺社が立ち並んだ。

三代将軍徳川家光の乳母である春日局、大奥の奥女中であった音羽が土地を拝領した事から「春日」「音羽」など現在でも地名として使われる。

白山御殿は、五代将軍徳川綱吉の将軍就任以前、館林候時代の屋敷で、もと白山神社の跡であったので「白山御殿」と言われた。綱吉の将軍職就任後は、御殿跡を幕府の薬草園とした。享保7年(1722年)、園内に、映画『赤ひげ』で知られるようになった小石川養生所が設けられた。また、享保20年(1735年)には青木昆陽が甘藷(サツマイモ)を試験栽培した。明治になってからは東京大学の付属植物園となった。

大政奉還後は十五代将軍徳川慶喜が旧小日向(現在の春日地区)に居住した。

江戸時代中期には区域の多くが市街化し、後期には中山道の街道筋に商店が建ち並ぶなど商業が活発化した。明治時代に入り広大な跡地は、大学及び軍用地や商業地などに転用された。

区内には、幕府の官学の府ともいうべき湯島聖堂、昌平坂学問所があった。

近・現代

安田財閥の創始者安田善次郎の娘婿善四郎が購入し、昭和12年(1937年)に長男楠雄が相続した「旧安田楠雄邸」が千駄木5丁目にある。歴史的建造物として修復管理し、公開されている。

昌平坂学問所跡に師範学校、女子師範学校が設立され、東京大学が現在地に移転を完了し、文教地区文京の特色が鮮明になった。一方、水戸徳川家の上屋敷内の庭園が現在の小石川後楽園となり、五代将軍徳川綱吉の大老柳沢吉保の六義園が返還され、国の名勝になるなど、都心の貴重な緑地を今に残している。

1878年(明治11年)、郡区町村編制法により小石川区と本郷区が成立。広大な加賀前田家の屋敷跡に帝国大学(現:東京大学)が設置された。帝大周辺に出版社が集まり、それに伴って多くの文人達も移り住み、坪内逍遥、森鷗外、夏目漱石、樋口一葉などが居を構えた。その後は都市化が進んだが、本郷通りなどの大通りから一歩住宅街へ入ると江戸や明治の名残ある場所が多数残されている。

1937年(昭和12年)、東京砲兵工廠の跡地に後楽園スタヂアム(現在の東京ドーム)が誕生し、戦後のプロ野球復活と共に娯楽地として発展する。

1947年(昭和22年)、市街地編成として小石川区と本郷区が合併し文京区が誕生(1947年(昭和22年)3月5日公布、同年3月15日施行)。

1951年(昭和26年)3月1日、文京区歌を制定。

1965年(昭和40年)ごろ、東京都内の住居表示(町名)変更に伴い、区内の町名が大規模に変更された。これに伴い1965年9月15日には、区内を走っていた東京都電車や東京都バスの39箇所の停留所名も変更されている。

1969年(昭和44年)ごろ、学生運動が活発化し、過激化の傾向の頂点を見せる。1969年1月18日には東大安田講堂事件が発生したほか、同年9月30日には本富士警察署および文京区立第四中学校(後に第二中学校と統合)に、それぞれ6本の火炎瓶が投げ込まれて炎上する事件が起きた。

1999年(平成11年)、都心回帰の傾向を反映して35年ぶりに人口増加へ転じている。このころからマンション建設が盛んに行われている。

戦後復興や高度成長による東京都心部の過密解消を目的とした工場等制限法は大学も対象とされ、大学の郊外移転(多摩地域や埼玉県など)が進んだ。現在では工場等制限法が廃止され、拓殖大学のように文京区を含む都心へキャンパスを回帰させる大学が目立つ。

区名の由来

文京区は典型的な瑞祥地名である。区の名称は「文京」の名が簡潔で書きやすく、“文教の府”という区のイメージと一致しているとして、両区の区議会で採用された。その他の区名案には「京北区」「春日区」「湯島区」 「富士見区」「音羽区」「山手区」「白山区」「駒込区」「弥生区」「八千代区」「後楽区」「大和区」「曙区」「城北区」「常盤区」などがあった。

町名

文京区では、全域で住居表示に関する法律に基づく住居表示が実施されている。

文京区役所管内

Collection James Bond 007

地域

祭事・催事

文京花の五大まつり

  • 文京梅まつり(毎年2月8日 - 3月8日、湯島天満宮境内)
  • 文京さくらまつり(毎年4月初旬、播磨坂さくら並木)
  • 文京つつじまつり(毎年5月ごろ、根津神社境内)
  • 文京あじさいまつり(毎年6月ごろ、白山神社境内)
  • 文京菊まつり(毎年11月1日〜23日、湯島天満宮境内)

祭事

  • 文京朝顔・ほおずき市(7月、伝通院(朝顔市会場)及び源覚寺ほおずき市会場)
  • 根津・千駄木下町まつり(10月、根津・千駄木)
  • 文京一葉忌(樋口一葉を偲ぶ。11月23日、法真寺)
  • 春日忌(春日局を偲ぶ。10月、麟祥院)

経済

出版・印刷業が盛んであり、区内製造業出荷額の7割を占める。特に出版社が多く集まる音羽から江戸川橋にかけて盛んである。本郷、湯島界隈は、大学病院など医療機関が集積していることから、医療機器産業や製薬産業(本社機能など)も多く、メディカルタウンとして有名である。また近年では教育・学習支援をはじめとした都市型産業が増加するとともに、東京大学をはじめ区内大学が有する研究成果や知的財産を活用すべく、大学発ベンチャー企業など、産学連携により産業界に新たな活力をもたらそうとする動きも出てきている。なお、区内の産業を活性化するために産業情報ネットワーク「BUN-NET」を区が運営していたが、平成21年(2009年)に廃止となった。

ナンバープレート

文京区は、練馬ナンバー(東京運輸支局練馬自動車検査登録事務所)を割り当てられている。

練馬ナンバー割り当て地域
新宿区・文京区・中野区・豊島区・北区・練馬区

メディア

  • 東京ケーブルネットワーク (TCN) - 千代田区・荒川区にも提供

行政

区長

  • 区長:成澤廣修(なりさわ ひろのぶ・5期目)
  • 任期:2023年(令和5年)4月27日 - 2027年(令和9年)4月26日

姉妹都市・提携都市

  • カイザースラウテルン市(ドイツ、ラインラント=プファルツ州)
    • 1988年3月
  • 島根県津和野町
    • 2012年10月1日 相互協力・災害応援協定
  • 新潟県魚沼市
    • 2013年4月8日 相互協力協定
  • 山梨県甲州市
    • 2015年10月28日 相互協力協定
  • 熊本県上天草市
    • 2017年2月17日 相互協力協定
  • 広島県福山市
    • 2018年3月20日 相互協力協定(備後福山藩邸が区内にあった縁などによる)
  • 岩手県盛岡市
    • 2019年2月20日 友好都市提携
  • 石川県金沢市
    • 2019年8月4日 友好交流都市締結
  • 通州区(中華人民共和国、北京市)
    • 2019年10月29日 友好都市提携
  • 熊本県玉名市
    • 2019年11月7日 相互協力協定

議会

文京区議会

  • 定数:34人
  • 任期:2019年5月1日 - 2023年4月30日
  • 議長:田中利周(自由民主党文京区議会)
  • 副議長:山本一仁(文京永久の会)

東京都議会

2021年東京都議会議員選挙
  • 選挙区:文京区選挙区
  • 定数:2人
  • 任期:2021年7月23日 - 2025年7月22日
  • 投票日:2021年7月4日
  • 当日有権者数:180,945人
  • 投票率:48.66%
2017年東京都議会議員選挙
  • 選挙区:文京区選挙区
  • 定数:2人
  • 投票日:2017年7月2日
  • 当日有権者数:173,155人
  • 投票率:56.50%

衆議院

  • 選挙区:東京2区(中央区・港区の一部・文京区・台東区の一部、※2022年(令和4年)公職選挙法改正で文京区は東京10区となる予定である)
  • 任期:2021年10月31日 - 2025年10月30日
  • 投票日:2021年10月31日
  • 当日有権者数:463,165人
  • 投票率:60.82%

公共機関

  • 文京シビックセンター(文京区役所が所在。春日1-16-21)
  • 文京シビックホール(文京シビックセンター内に所在。春日1-16-21)
  • 飯田橋公共職業安定所(ハローワーク飯田橋)(後楽1-9-20)
    • 管轄地域には文京区のほかに、多くの企業の本社が所在する中央区や千代田区も抱え、「ハローワーク」としては日本最大規模である。
  • 独立行政法人住宅金融支援機構本店(後楽1-4-10)

警視庁:区内に警察署が4箇所、交番が21箇所、派出所が1箇所ある。

  • 駒込警察署(本駒込2-28-18)
    • 上富士前交番(本駒込5-3-4)
    • 動坂交番(本駒込3-18-16)
    • 団子坂交番(千駄木3-31-11)
    • 浅嘉交番(本駒込1-1-14)
  • 富坂警察署(小石川2-14-2)
    • 春日交番(春日1-16-28)
    • 後楽交番(後楽2-1-8)
    • 竹早交番(小日向4-1-6)
    • 白山交番(白山2-39-1)
    • 千石一丁目交番(千石1-28-6)
    • 小石川御殿町交番(千石1-6-2)
    • 東京ドーム警備派出所(後楽1-3)
  • 本富士警察署(本郷7-1-7)
    • 本郷交番(本郷4-2-1)
    • 壱岐坂交番(本郷1-11-10)
    • 天神町交番(湯島3-26-10)
    • 根津交番(根津1-18-11)
    • 弥生町交番(弥生1-1-1)
  • 大塚警察署(音羽2-12-26)
    • 茗荷谷駅前交番(小石川5-5-7)
    • 大塚六丁目交番(文京区大塚5-13-11)
    • 護国寺前交番(大塚5-40-7)
    • 江戸川橋交番(関口1-23-1)
    • 目白台交番(目白台1-16-12)
    • 小日向交番(春日2-8-13)※2007年3月で目白台交番に統合され廃止。現在は小日向地域安全センターとなっている。

東京消防庁 第五消防方面本部

  • 小石川消防署(白山3-3-1)特別消火中隊・救急隊1
    • 老松出張所(目白台1-20-14)救急隊無
    • 大塚出張所(大塚4-45-14)救急隊1
  • 本郷消防署(本郷7-1-11)化学機動中隊・救急隊1
    • 駒込出張所(本駒込3-1-7)特別消火中隊・救急隊無
    • 根津出張所(弥生1-2-19)救急隊1

病院

太字は、東京都災害拠点病院に指定されている病院。

  • 東京医科歯科大学附属病院
  • 東京大学医学部附属病院
  • 順天堂大学医学部附属順天堂医院
  • 東京都立駒込病院
  • 日本医科大学付属病院
  • 東京健生病院
  • 東都文京病院(2014年4月、株式会社日立製作所東京日立病院から移譲)

交通

鉄道

区内を東京メトロと、都営地下鉄の地下鉄6路線が走る。JRの駅はないものの、山手線および湘南新宿ライン(山手貨物線)の線路が本駒込6丁目をわずかな距離ながら通っており、駒込駅の一部が文京区に入っている。また常磐緩行線の車両が千代田線に乗り入れる形で通っている。また、御茶ノ水駅、水道橋駅、飯田橋駅、大塚駅、巣鴨駅、駒込駅、西日暮里駅などは区界から至近であり、利用は十分に可能である。

東京地下鉄(東京メトロ)

丸ノ内線
  • 新大塚駅 - 茗荷谷駅 - 後楽園駅 - 本郷三丁目駅 - 御茶ノ水駅
南北線
  • 駒込駅 - 本駒込駅 - 東大前駅 - 後楽園駅(駒込駅は登記上豊島区。駅の大部分は豊島区だが、本駒込6丁目にも出入り口が設置されている)
有楽町線
  • 護国寺駅 - 江戸川橋駅
千代田線
  • 千駄木駅 - 根津駅 - 湯島駅

東京都交通局(都営地下鉄)

三田線
  • 千石駅 - 白山駅 - 春日駅 - 水道橋駅
大江戸線
  • 上野御徒町駅 - 本郷三丁目駅 - 春日駅 - 飯田橋駅(上野御徒町駅は登記上台東区だが、ホームの一部が湯島3丁目にはみ出ている)

道路

首都高速道路
  • 5号池袋線が区南西を横切り、池袋方面から、目白台に護国寺出入口、新宿区と接して早稲田出口、飯田橋出入口と神田方面に続く。
国道
  • 国道17号 - 日本橋起点の国道17号は、御茶ノ水付近から区中央を本郷通り、旧白山通り、白山通りとして横断し巣鴨方面へ抜け、新潟市まで至る。
  • 国道254号 - 本郷3丁目交差点を起点に国道254号は池袋・川越方面に抜け、群馬県を経由して長野県まで至る。区内では春日通りの一部がこの国道になる。
都道
  • 目白通り(東京都道8号千代田練馬田無線)
  • 本郷通り(東京都道403号大手町湯島線、東京都道455号本郷赤羽線)
  • 外堀通り(東京都道405号外濠環状線)
  • 音羽通り(東京都道435号音羽池袋線)
  • プラタナス通り(東京都道436号小石川西巣鴨線)
  • 不忍通り(東京都道437号秋葉原雑司ヶ谷線)
  • 団子坂(東京都道452号神田白山線)
  • 春日通り(東京都道453号本郷亀戸線)
  • 道灌山通り(東京都道457号駒込宮地線)

バス路線

  • 都営バス(区内に大塚支所(大塚)が設けられていたが、2015年3月29日をもって閉所)
    • 巣鴨営業所
    • 小滝橋営業所
    • 早稲田営業所
    • 北営業所
    • 練馬支所
    • 千住営業所
    • 青戸支所
  • コミュニティバス「Bーぐる」(日立自動車交通による運行。2007年4月26日から運行開始)

学校・教育

文京区は、区が自らを「文の京」と位置づけているように、東京大学をはじめとして、区の規模に比すると比較的多くの教育機関が所在する。

大学・短期大学

国立
  • お茶の水女子大学
  • 筑波大学 東京キャンパス
  • 東京大学 本郷地区キャンパス
  • 東京医科歯科大学 湯島キャンパス
私立

中等教育学校

都立
  • 東京都立小石川中等教育学校

高等学校

国立
  • お茶の水女子大学附属高等学校
  • 筑波大学附属高等学校
都立
  • 東京都立工芸高等学校
  • 東京都立竹早高等学校
  • 東京都立向丘高等学校
私立
  • 跡見学園高等学校
  • 郁文館高等学校
  • 郁文館グローバル高等学校
  • 桜蔭高等学校
  • 京華高等学校
  • 京華女子高等学校
  • 駒込高等学校
  • 淑徳SC高等部
  • 昭和第一高等学校
  • 中央大学高等学校
  • 貞静学園高等学校
  • 広尾学園小石川高等学校
  • 東邦音楽大学附属東邦高等学校
  • 東洋女子高等学校
  • 東洋大学京北高等学校
  • 獨協高等学校
  • 日本大学豊山高等学校
  • 文京学院大学女子高等学校

特別支援学校

  • 筑波大学附属大塚特別支援学校
  • 筑波大学附属視覚特別支援学校
  • 東京都立文京盲学校

中学校

国立
  • お茶の水女子大学附属中学校
  • 筑波大学附属中学校
  • 東京学芸大学附属竹早中学校
区立
私立

小学校

国立
  • お茶の水女子大学附属小学校
  • 筑波大学附属小学校
  • 東京学芸大学附属竹早小学校
区立
私立
  • 日本女子大学附属豊明小学校

幼稚園

国立
  • お茶の水女子大学附属幼稚園
  • 東京学芸大学附属幼稚園竹早園舎
区立
私立

保育園

公立
私立
  • 慈愛会保育園
  • たんぽぽ保育園
  • どんぐり保育園
  • ひかり保育園
  • まぁむ東大前園

その他

  • 北京中医薬大学日本校
  • 東京バプテスト神学校
  • Kバレエスクール(バレエ学校)

住宅団地

  • UR 文京グリーンコート
  • UR 大塚窪町団地 - 大塚 市街地住宅 賃貸44 1963年 現存 譲渡返還
  • UR 富士前団地 - 本駒込 男子単身 賃貸298 1960年 本駒込二丁目に改称後、建替え
  • 都営後楽園第1アパート春日 - 1958年
  • 都営第2後楽園アパート春日 - 1958年
  • 都営小日向二丁目アパート小日向 - 1999年
  • 都営大塚アパート大塚 - 1960年
  • 都営第2大塚アパート大塚 - 1962-1965年
  • 都営本郷一丁目アパート本郷 - 1971年
  • 都営文京真砂アパート本郷 - 1967年
  • 都営本郷四丁目アパート本郷 - 1995年
  • 都営本駒込四丁目アパート本駒込 - 1971年

名所・旧跡・観光スポット

  • 講道館 - 柔道の聖地(嘉納治五郎)
  • 蕉雨園 - 椿山荘に隣接する、田中光顕邸宅跡。明治30年築の貴重な建物が敷地内にある。現在は講談社が所有している。普段は非公開。
  • 椿山荘 - 都内の代表的なホテル。山縣有朋によって作られた日本庭園が名園として知られる。
  • 東京大学本郷地区キャンパス
    • 赤門 - 第11代将軍徳川家斉の溶姫が加賀前田家第13代前田斉泰に嫁入りした際に建てられた門。国の重要文化財に指定されている。
    • 東京大学安田講堂
    • 東京大学三四郎池 - 夏目漱石『三四郎』の舞台。正式名称は育徳園心字池。
  • 東京ドーム - 読売ジャイアンツの本拠地で、コンサート会場としても使用される。
  • 東京ドームシティ(東京ドームシティアトラクションズ(旧後楽園ゆうえんち)、ラクーアなど)
  • 文京区役所(シビックセンター)
  • 播磨坂さくら並木
  • 谷根千(谷中・根津・千駄木) - 古くからの町並みが残る下町地区。それぞれ一文字ずつ取り"やねせん"と呼ばれている。

美術館・博物館

  • 文京ふるさと歴史館
  • 印刷博物館 - 印刷文化の展示。ケリー自動高速輪転印刷機、ケルムスコット・プレス刊本「チョーサー著作集」など。水道。
  • 永青文庫 - 旧熊本藩主細川家の所蔵品を展示する私立美術館
  • オルゴールの小さな博物館 - 日本で最初のオルゴールの博物館
  • 講談社野間記念館 - 講談社の創設者の野間清治の記念館
  • 竹久夢二美術館 - 弥生美術館に併設される竹久夢二の作品を展示する私立美術館
  • 立原道造記念館 - 東大弥生門前。詩人、建築家としての作品展示。
  • 東京大学総合研究博物館
  • トーキョーワンダーサイト - 東京都運営の若手芸術家向け美術館
  • 東洋文庫
  • 成川美術館
  • 日本サッカーミュージアム - 日本サッカー協会内
  • 鳩山会館 - 政治家・鳩山家(鳩山一郎・鳩山由紀夫・鳩山邦夫など)の記念館。
  • 三菱史料館(旧岩崎邸) - ジョサイア・コンドル設計、三菱財閥創始者・岩崎家本邸。池之端。
  • 弥生美術館 - 主に大正から昭和初期にかけての抒情画や、雑誌・漫画などの出版美術を展示。
  • 野球殿堂博物館 - 東京ドーム内。日本の野球殿堂として知られる。
  • 礫川浮世絵美術館 - 江戸の風俗絵画・浮世絵の展示。礫川はこいしかわ。
  • 東京都水道歴史館

庭園・公園

  • 小石川後楽園 - 水戸徳川家ゆかりの泉水庭園(史跡・名勝)
  • 関口芭蕉庵 - かつて松尾芭蕉の住んでいた住居跡。戦後に復元された建物と庭園がある。目白台。
  • 新江戸川公園 - 細川家の邸宅跡地。回遊式泉水庭園を主体とした公園。目白台にある。
  • 東京大学大学院理学系研究科附属植物園(小石川植物園)
  • 東京都戦没者霊苑 - 第二次世界大戦における戦没者を祀る東京都の慰霊施設。礫川公園に隣接。
  • 六義園 - 柳沢吉保が造成した庭園
  • 礫川公園 - 小石川台地の東端に二段構成で造られた、イタリアルネッサンス式の造園手法カスケード。
  • 木戸坂 - 木戸孝允別邸跡。当時の庭園が残る。

宗教施設・墓地・記念碑

  • 石川啄木終焉の地 - 石碑。小石川図書館に近く、同図書館でパンフレットを配布している。
  • 大塚先儒墓所 - 儒葬墓地。江戸時代の儒学者が葬られている。
  • 小石川大神宮 - 伊勢神宮の分社
  • 護国寺 - 徳川綱吉母の桂昌院の発願によって創建された寺院。大隈重信、山縣有朋、田中光顕らの墓がある。
  • 櫻木神社 - 学問の神様である菅原道真を祭った神社。本郷3丁目交差点すぐそば。
  • 伝通院 - 無量山傳通院寿経寺。徳川家康の生母於大の方の菩提寺、永井荷風「伝通院」の舞台。
  • 東京カテドラル聖マリア大聖堂 - カトリック東京大司教区司教座聖堂。建物は丹下健三の代表的建築の一つとして知られる。
  • 豊島岡墓地 - 皇族墓地。明治以降の皇族が埋葬されている。通常は参観不可。
  • 三河稲荷神社 - 徳川家康入国時、戦勝祈願などにより三河から江戸へ奉遷した神社。
  • 湯島聖堂 - 徳川五代将軍綱吉によって建てられた孔子廟。昌平坂学問所跡。
  • 湯島天満宮 - 通称:湯島天神。学問の神様である菅原道真を祭った神社。内庭に梅園があり、春先の二月から三月にかけて、梅まつりが行われる。
  • 根津神社 - 近隣に住んだ多くの文豪とゆかりが深い。つつじの名所としても知られる。
  • 伝明寺 - 通称藤寺と呼ばれて、親しまれている。

商業・興行

ホテル・旅館

  • 東京ドームホテル
  • ホテル椿山荘東京

また、朝陽館本館(1904年ごろ開業/2016年3月閉業)、鳳明館、太栄館などの旅館も点在する。

プロ野球チーム

フランチャイズ制度が確立した1952年以後に拠点を置いたチームを記す。全て後楽園(巨人、日本ハムは1988年以後東京ドーム)を本拠地としている。

  • 読売ジャイアンツ(1952年 - )
  • 国鉄スワローズ(1952年 - 1963年)
  • セネタース→東急(急映)フライヤーズ→東映フライヤーズ→日拓ホームフライヤーズ→日本ハムファイターズ(1952年 - 1953年シーズン途中、1964年 - 2003年)
  • 毎日→大毎オリオンズ(1952年 - 1962年シーズン途中)
  • 大映スターズ→ユニオンズ(1952年 - 1957年)

区内に本社を置く企業

  • 講談社(音羽) - 総合出版社
  • 光文社(音羽) - 総合出版社
  • キングレコード(音羽) - レコード会社
  • 東京ドーム(後楽) - サービス業。東京ドーム、後楽園ホールなどの運営
  • トヨタ自動車東京本社(後楽) - 自動車メーカー。本店は愛知県豊田市。
  • 芳文社(後楽) - 漫画専門の娯楽出版社
  • 五洋建設(後楽) - 建設会社
  • エーザイ(小石川) - 製薬会社
  • 太田胃散(千石) - 製薬会社
  • 共同印刷(小石川) - 印刷会社
  • 科研製薬(本駒込) - 製薬会社
  • 文化シヤッター(西片) - シャッターなどの住宅建具会社
  • ニチバン(関口) - セロハンテープなどの製造業
  • 藤田観光(関口) - 椿山荘やワシントンホテルなどの宿泊・レジャー施設を運営する企業
  • 玉露園食品工業(関口) - 昆布茶などの食品会社
  • フクダ電子(本郷) - 電気機器会社
  • オカモト(本郷) - コンドームなどの化学工業会社
  • 泉工医科工業(本郷) - 医療機器会社
  • ビッグホリデー(本郷) - 旅行代理店
  • 不二家(大塚) - 製菓会社。ヤマザキグループ。2008年に銀座から本社移転
  • ヨネックス(湯島) - スポーツ用品会社
  • 外装専科(大塚) - 外壁改修工事
  • 医学書院(本郷) - 医学系出版社
  • 福音館書店(本駒込) - 児童書出版社
  • 図書館流通センター(大塚) - 図書館支援サービス会社
  • 全薬工業(大塚) - 製薬会社
  • イチカワ(本郷) - フエルトメーカー
  • パイオニア(本駒込) - 車載機器メーカー。2016年に川崎市から本社移転
  • 太平洋セメント(小石川) - セメントメーカー。2020年に台場から本社移転

区内を発祥とする企業

  • 湖池屋 - スナック菓子メーカー。1953年、本駒込にて創業。現在の本社は板橋区成増

出身者

旧本郷区、旧小石川区の出身有名人については本郷区、小石川区を参照

政治

  • 鳩山威一郎 - 政治家
  • 鳩山由紀夫 - 政治家
  • 鳩山邦夫 - 政治家
  • 鳩山二郎 - 政治家
  • 田中眞紀子 - 政治家
  • 椎名素夫 - 政治家
  • 杉本和巳 - 政治家
  • 小渕優子 - 政治家
  • 穂積亮次 - 政治家
  • 高山智司 - 政治家
  • 赤沢亮正 - 政治家

文芸

  • 吉本ばなな - 小説家
  • 五百香ノエル - 小説家
  • 喜多嶋隆 - 小説家
  • 大松達知 - 歌人
  • 陸直次郎 - 作家
  • 逢坂剛 - 小説家、推理作家
  • 篠田真由美 - 小説家、推理作家

芸能

  • エドガー・サリヴァン、バンド
  • 大滝秀治 - 俳優
  • 奈良岡朋子 - 女優、声優
  • 三波伸介 (初代) - コメディアン、俳優、司会者、タレント
  • 18世中村勘三郎 - 歌舞伎役者
  • 6代目中村勘九郎 - 歌舞伎役者(18世勘三郎の長男)
  • 2代目中村七之助 - 歌舞伎役者(18世勘三郎の次男)
  • 大和悠河 - 元宝塚歌劇団宙組トップスター
  • 悠未ひろ - 元宝塚歌劇団宙組男役
  • 紫藤りゅう - 元宝塚歌劇団宙組男役
  • 礼華はる - 宝塚歌劇団月組男役
  • 三遊亭若圓歌 - 落語家
  • 高部知子 - 女優
  • 石田夏子 - 元女優
  • 市村菊子 - 女優
  • 安田成美 - 女優
  • 大原麗子 - 女優
  • 安部恭弘 - 歌手、作曲家、音楽プロデューサー
  • 譜久村聖 - 歌手
  • 渡辺英樹 - 歌手・ベーシスト (C-C-B)
  • 滝沢由佳 - ミュージカル俳優
  • 野々村真 - タレント
  • おのののか - タレント
  • 角田晃広 - お笑いタレント東京03のメンバー
  • ジェーン・スー - ラジオDJ、コラムニスト
  • 小林政広 - 映画監督、脚本家
  • 高橋美紀 - 声優
  • 石川界人 - 声優
  • 宇多丸 - RHYMESTER・MC
  • 斉藤美和子 - 歌手
  • 皆口裕子 - 声優
  • 佐久間正英 - 歌手

アナウンサー

  • 道傳愛子 - NHK解説委員・元アナウンサー
  • 三上弥 - NHKシニアアナウンサー
  • 脊山麻理子 - 元日本テレビアナウンサー
  • 千田正穂 - 元NHKアナウンサー
  • 佐藤義朗 - 元日本テレビアナウンサー

スポーツ

  • 新井靖明 - プロバスケットボール選手 (bjリーグ・埼玉ブロンコス所属)
  • 石井直方 - 東京大学名誉教授、運動生理学者、ボディビルダー、パワーリフティング選手
  • 土屋征夫 - サッカー選手
  • 西村修 - プロレスラー、文京区議会議員

その他

  • 朝比奈正二郎 - 生物学者
  • おーくん・あきら - デザイナー、大学教員
  • 河角直樹(テレビプロデューサー、東海テレビ所属)
  • 佐竹誠 - 実業家
  • 島伸一 - 弁護士、法学者
  • 曽田正人 - 漫画家
  • 田中美津 - 哲学者、フェミニスト、鍼灸師
  • 谷川多佳子 - 哲学者
  • 忠澤智巳 - 福祉従事者、教育カウンセラー
  • 野口修 - ボクシング・キックボクシング・芸能プロモーター
  • 深谷昌志 - 教育学者
  • 藤岡幸夫 - 指揮者
  • 藤元健太郎 - コンサルタント
  • 山本信夫 - 薬剤師、第25代日本薬剤師会会長
  • 吉田融正 - ブリッジインターナショナル創業者、同社長

文京区ゆかりの文人

  • 有島武郎 - 小説家・詩人
  • 石川啄木 - 歌人・詩人・評論家
  • 泉鏡花 - 小説家・戯曲・俳人
  • 伊藤左千夫 - 歌人・小説家
  • 井上円了 - 哲学者
  • 井上哲次郎 - 哲学者・詩人
  • 宇野千代 - 小説家
  • 江戸川乱歩 - 推理小説家
  • 円地文子 - 小説家
  • 大町桂月 - 詩人・随筆家・評論家
  • 尾崎紅葉 - 小説家・俳人
  • 折口信夫 (釈迢空) - 国文学者・民俗学者・歌人・詩人
  • 川口松太郎 - 小説家・劇作家
  • 河東碧梧桐 - 俳人
  • 川端康成 - 小説家
  • 菊池寛 - 小説家・劇作家
  • 北原白秋 - 詩人・歌人
  • 木下順二 - 劇作家
  • 曲亭馬琴 - 戯作者
  • 金田一京助 - 言語学者・国語学者
  • 草野心平 - 詩人
  • 窪田空穂 - 歌人・国文学者
  • 窪田章一郎 - 歌人・国文学者
  • 幸田文 - 随筆家・小説家
  • 幸田露伴 - 小説家・随筆家・考証家
  • 小泉八雲 - 英文学者・小説家・随筆家
  • 幸田露伴 - 小説家
  • 斎藤緑雨 - 小説家・評論家・随筆家
  • 佐佐木信綱 - 歌人・国文学者
  • サトウハチロー - 詩人・小説家
  • 佐藤春夫 - 詩人・小説家・評論家
  • 島木赤彦 - 歌人
  • 島崎藤村 - 小説家・詩人
  • 杉浦重剛 - 思想家・教育家
  • 瀬戸内晴美 - 小説家
  • 高村光太郎 - 詩人・歌人・彫刻家
  • 高浜虚子 - 俳人・小説家
  • 竹久夢二 - 詩人・画家
  • 坪内逍遥 - 小説家・評論家・劇作家・英文学者・教育者
  • 寺田寅彦 - 物理学者・随筆家
  • 徳田秋声 - 小説家
  • 直木三十五 - 小説家
  • 半井桃水 - 小説家
  • 夏目漱石 - 小説家
  • 野口雨情 - 詩人
  • 馬場孤蝶 - 翻訳家・随筆家・英文学者
  • 樋口一葉 - 小説家・歌人
  • 平塚らいてう - 評論家
  • 二葉亭四迷 - 小説家
  • 正岡子規 - 俳人・歌人
  • 宮沢賢治 - 詩人・童話作家
  • 宮本百合子 - 小説家
  • 森鷗外 - 小説家・戯曲家・翻訳家・評論家・軍医
  • 若山牧水 - 歌人

名誉区民

  • 染谷盛一
  • 井形卓三
  • 遠藤正則
  • 森亘
  • 高野悦子
  • 小木貞孝
  • 岡野俊一郎

文京区を舞台とする作品

  • 小説
    • 大つごもり - 樋口一葉の短編小説
    • にごりえ - 樋口一葉の短編小説。丸山福山町が舞台。
    • 三四郎 - 夏目漱石の長編小説。駒込追分町が舞台。
    • こゝろ - 夏目漱石の長編小説。本郷から小石川にかけてが舞台。
    • 塩狩峠 - 三浦綾子の長編小説。明治時代の本郷が舞台(後に北海道に移る)。
    • 宴のあと - 三島由紀夫の長編小説。政治を題材とした作品である。戦後の小石川が舞台。
    • そして誰もいなくなる - 今邑彩の長編推理小説。『そして誰もいなくなった』を「本歌取り」した作品で、大塚にある名門女子高が舞台。
    • 縄紋-真梨幸子の長編小説。千駄木、白山、小石川などが舞台。
  • 漫画
    • 桜蘭高校ホスト部 - 葉鳥ビスコによる漫画作品および、アニメ、ゲーム作品。
    • 男おいどん - 松本零士の漫画作品。1970年代の本郷が舞台。
  • アニメ
    • 舟を編む - 主人公は、本郷5丁目在住の設定。
    • こみっくがーるず - 主人公は、西片在住の設定。
  • テレビドラマ
    • NHK連続テレビ小説
      • ごちそうさん(2013年度後期放映) - 東京編における、明治末期〜大正末期の本郷が舞台(ただし、物語の大半が大阪である)。
      • らんまん(2023年度前期放映) - 明治初期から関東大震災発生までの本郷・根津が舞台。東京編の大半がこの根津となっている。
    • テレビ朝日開局55周年記念 ドラマスペシャル 家政婦は見た! - 米倉涼子主演のテレビドラマ。音羽が舞台。
  • テレビのバラエティ番組
    • ヨルタモリ(フジテレビ) - タモリの冠番組。湯島が舞台。

脚注

出典

関連項目

外部リンク

  • 文京区
  • 文京区観光協会

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 文京区 by Wikipedia (Historical)


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