倉吉市立東中学校(くらよししりつ ひがしちゅうがっこう)は、鳥取県倉吉市宮川町二丁目にある公立中学校。
概要
校区は、倉吉市立成徳小学校、倉吉市立上灘小学校の全域、倉吉市立社小学校の一部の通学区域となっている。
沿革
- 1947年(昭和22年)4月28日 - 倉吉町立東中学校設立、旧倉吉町立図書館及び成徳小学校にて開校。
- 1948年(昭和23年)12月 - 新校舎へ移転(現倉吉博物館・倉吉歴史民俗資料館所在地)。
- 1951年(昭和26年)4月 - 全校舎完成。
- 1953年(昭和28年)10月1日 - 町村合併、市制施行に伴い倉吉市立東中学校と改称。
- 1969年(昭和44年)1月 - 旧倉吉東高等学校跡地(現在地)に移転。
- 1987年(昭和62年)8月 - 校舎改築移転。
部活動
運動部
- サッカー部
- 野球部
- 陸上部
- ソフトテニス部
- バレーボール部
- バスケットボール部男子
- バスケットボール部女子
- 卓球部男子
- 卓球部女子
- ソフトボール部男子
- ソフトボール部女子
- 剣道部
- 駅伝部(臨時)
- 相撲部(臨時)
文化部
交通アクセス
- JR山陰本線倉吉駅前:日交バス市内線・西倉吉方面行き「宮川町」バス停より100m
著名な出身者
- 琴櫻傑將(元横綱、先代佐渡ヶ嶽親方)
- 種部儀康(元プロ野球選手) - 元巨人
- マイバッハ谷口(プロレスラー)
東中学校が舞台になった作品
主人公・中原博史(48歳)が中学生の時代(昭和38年)にタイムスリップすることで始まる話で、通っていた中学校が「打吹山のふもと」にあり、作品中では「北中」と表記されているが、描かれている校舎は当時の東中学校校舎である。
参考文献
- 『倉吉東中学校創立50周年記念誌』倉吉市立図書館郷土資料
脚注
関連項目
外部リンク
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