Aller au contenu principal

桑山一重


桑山一重


桑山 一重(くわやま かずしげ)は、安土桃山時代の武将。通称は九郎五郎。桑山氏大和新庄藩の祖。

略歴

豊臣秀長の家臣となる桑山重晴の長男として誕生。父と同じく秀長に仕えた。

家督を継ぐはずだったが、父に先立ち、天正10年(1582年)4月26日、但馬国竹田城において26歳で早世した。家督はしばらく後に、長男の一晴が継いだ。

参考文献

  • 堀田正敦『国立国会図書館デジタルコレクション 寛政重脩諸家譜. 第6輯』國民圖書、1923年、166-167頁。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/1082716/92 国立国会図書館デジタルコレクション 

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 桑山一重 by Wikipedia (Historical)


ghbass