津田 美波(つだ みなみ、1989年6月8日 - )は、日本の女性声優。神奈川県出身。青二プロダクション所属。
子供の頃から将来は声優になろうと思っていたが、アニメに特別な思い入れがあった訳ではなく、姉がアニメーターになるという夢があったため、姉が作ったアニメに声をつけたいという想いから声優になる決意をする。その後歌が好きということもあり、小学4年生から高校3年生まで児童合唱団で活動したほか、中学、高校とも部活は合唱部に所属した。女優・歌手である恩師の伊東恵里の紹介で知り合った富沢美智恵に声優になる方法を直接問い合わせると「青二塾に入りなさい」とアドバイスを受けたことを機に、声優の道に進むことを決め、青二塾に入塾した後、オーディションにより青二プロダクションに所属。
『フラクタル』のフリュネに代表される透明感のある少女役、『ゆるゆり』の船見結衣のように低いトーンの少女役ほか、少年役や人間以外のキャラクターの声もこなす。声優以外でも、『忍たま乱太郎』のミュージカルに出演したり、『七森中☆ごらく部』の一員としてバラエティ番組に出演するなど、活躍の場を広げている。
2012年、10月24日に理沙+ミドリ Starring 津田美波+三上枝織名義で「ボーダーライン/モノローグ」をリリースした。
2013年4月、青二プロダクション「ジュニア所属」から「準所属」になった。
アニメ、ゲーム、吹き替えなどで幅広く活躍している。
資格は普通免許(AT限定)を持っている。趣味は食レポ、観劇、男装。特技は相対音感。
座右の銘は「何があっても日はまた昇る」。
趣味の1つに舞台鑑賞を挙げており、『忍たま乱太郎』のミュージカルで知り合った舞台仲間の舞台を観に行ったりしている。『ゆるゆり』の共演者達が自分の舞台を観に来てくれたりもするという。
自身が『ポケットモンスター ベストウイッシュ』に出演していることもあってゲーム『ポケットモンスター ブラック・ホワイト』をプレイしており、特に自身が演じるキバゴは「進化させるキバゴ」、「キバゴのまま強くするキバゴ」、「観賞用のキバゴ」と3匹捕まえている。
犬よりも猫の方が好きであるが、本人は猫アレルギーである。過去に犬を飼っていたこともある。
『ゆるゆり』の船見結衣を演じるに際し、髪型を結衣に合わせて短くした。
太字はメインキャラクター。
※はインターネット配信。
※はインターネット配信。
Owlapps.net - since 2012 - Les chouettes applications du hibou