品川町


品川町


品川町(しながわまち)は東京府荏原郡にかつて存在した町である。東京都品川区の北部に位置する。

歴史

沿革

  • 1889年(明治22年)5月1日 - 町村制の施行に伴い、品川歩行新宿、南品川利田新地、南品川獵師町、南品川宿、二日五日市村の全域と、北品川宿の一部(残部は大崎村に編入)が合併して品川町が発足。
  • 1932年(昭和7年)10月1日 - 荏原郡全域が東京市に編入。品川町の区域は品川区となる。
  • 1947年(昭和22年)3月15日 - 品川区が荏原区と合併し、改めて品川区を設置。

人口

  • 1920年  41,059
  • 1925年  53,096
  • 1930年  55,639

町長

  • 漆昌巌(1917年11月 - 1929年11月)

交通

鉄道

  • 国鉄(現JR東日本)
    • 東海道本線(東北・京浜線):町域内を通過しているが、駅は存在しなかった。
  • 京浜電気鉄道(現京浜急行電鉄)
    • 本線:北品川駅 - 北馬場駅 - 南馬場駅(北馬場駅、南馬場駅が統合し、現新馬場駅) - 青物横丁駅

品川駅は芝区に所在した。東京臨海高速鉄道りんかい線の品川シーサイド駅は当時は存在しなかった。

道路

  • 国道15号(当時は1号国道、京浜国道)

教育機関

  • 東京府立第八高等女学校
  • 荏原女学校
  • 荏原裁縫女学校
  • 東海産婆看護婦学校
  • 品川町青年訓練所
  • 品川商業実務学校
  • 品川工業補習学校
  • 城南尋常小学校
  • 品川尋常小学校
  • 浅間台尋常小学校
  • 三木尋常小学校
  • 御殿山尋常小学校
  • 東海尋常高等小学校

現在の地名

北品川、西品川、東品川、広町、南品川(いずれも大体の範囲)

関連書籍

  • 東京市臨時市域擴張部 『荏原郡品川町現状調査』 1931年

関連項目

  • 東京都の廃止市町村一覧
  • 品川 (東京都)

品川町