大同江駅(テドンガンえき、朝: 대동강역)は、朝鮮民主主義人民共和国の平壌市大同江区域にある、朝鮮民主主義人民共和国鉄道省が管轄する鉄道駅である。
朝鮮戦争中の1950年11月から12月までは、大韓民国側の水色機関区(現:水色車両事業所)によって、臨津江駅から当駅まで軍用列車が運行されていた。
当駅は平釜線と平徳線の分岐駅である。
起点から当駅までは、平徳線と平釜線は線路を併用する。
当駅は大同江の南岸に位置し、平壌駅との間には大同江鉄橋が在る。
なお、嘗て近隣に在った大同江ホテルは1999年に全焼した。
Owlapps.net - since 2012 - Les chouettes applications du hibou