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ヤマサキパン


ヤマサキパン


ヤマサキパン』は、「2010年度フジテレビ新人アナウンサー」山﨑夕貴が司会を務めるフジテレビの深夜のトークバラエティ番組。フジテレビ新人アナウンサーによる『○○パン』シリーズの第6弾で、新聞ラテ欄(番組表)では文字数の都合により『ヤマパン』と略されることがあり、山﨑の愛称にもなっている。

概要

  • 当番組は、2010年3月19日まで放送していた、前任者の松村未央(フジテレビ)アナウンサーが司会を務めていた『ミオパン』を引き継ぐ番組である。
  • 『チノパン』、『アヤパン』、『ショーパン』、『カトパン』、『ミオパン』と続いた『○○パン』シリーズの第6弾の番組である。
  • 番組の放送時間(基本)は、火曜日 - 金曜日0:35 - 0:45(月曜日 - 木曜日深夜)の10分間である。
  • 当番組に関する記者発表が、2010年10月5日に行われた。
  • タイトルコールの決め台詞『レディゴー!』は、『アヤパン』以降引き継がれているもの。
  • 番組タイトルは製パン会社の山崎製パンのヤマキパンにあやかったものであるが、番組スポンサーに就くことはなかった。ただし「○○パン」の「パン」は元来「パンツ」の意である。
  • レギュラー放送は2011年3月25日で終了し、4月1日放送のスペシャル番組「春のヤマサキパン祭りSP」をもって完全終了となった。
  • 当番組終了と同時に『○○パン』シリーズは9ヶ月間途絶えたが、2012年1月9日から2011年度フジテレビ新人アナウンサーの三田友梨佳とパンクブーブーが司会を務める『ミタパンブー』がスタートする。

コーナー

オレの花嫁検定
男性ゲストに普段女性を見極める際にチェックしている項目を挙げてもらい、山﨑が花嫁に相応しいかを見極める企画。
負けたらこたえてじゃんけんパン!
山﨑とゲストがじゃんけんを行い、負けた場合は相手の質問に必ず答えなくてはいけない企画。
ゲストの流儀 〜だまされたと思ってやってみて〜
ゲストに自分だけの流儀(こだわり)を紹介してもらい、山﨑が一緒に体験する企画。
ヤマサキパンパンストレッチ
1 - 10回目の放送で行われていた企画。番組の最後に山﨑とゲストが一緒に番組オリジナルのストレッチ体操をする。山﨑いわく「見終わった後によく眠れるよう体を動かす企画」。

など

放送リスト

スタッフ

  • 構成:酒井健作・そーたに
  • 美術P:古江学
  • デザイン:宮川卓也
  • 美術進行:内山高太郎
  • 大道具:佐藤直樹
  • アクリル装飾:斉藤祐介
  • 電飾:倉持光洋
  • メイク:山田かつら
  • TD・SW:勝村信之
  • カメラ:馬場義土
  • VE:安藤悠人
  • 音声:唐渡健夫
  • 照明:黒井宏行
  • 手書きタイトル:湯浅信人
  • CGディレクター:鈴木鉄平
  • CGデザイン:久保田幸
  • 装飾タイトル:竹内理恵
  • TK:水越理恵、星美香
  • 音響効果:斉藤信之
  • 編成:情野誠人
  • 広報:植村綾
  • 振り付け:HARU
  • 作曲:山崎哲雄
  • 番組デスク:佐熊礼子
  • 技術協力:IMAGICA
  • AP:倉科知美
  • FD:吉田渉
  • ディレクター:松本祐紀、蜜谷浩弥、鈴木善貴、古澤光広
  • プロデューサー:江本薫
  • チーフプロデューサー:宮道治朗、神原孝、佐々木将、浜野貴敏
  • 制作著作:フジテレビ

同時ネット放送局

  • フジテレビ
  • 岩手めんこいテレビ - 東北地方太平洋沖地震(東日本大震災)の影響により、2011年3月14日からの週は同時ネット休止。21日放送分からネット再開し、24日まで放送。
  • 仙台放送 - 東日本大震災の影響により、2011年3月15日および22日からの週は同時ネット休止。4月2日のスペシャル番組はネット。
  • 長野放送
  • テレビ長崎
  • 岡山放送 - キー局及びその他の同時ネット局とは遅れネットで2010年11月4日よりネット開始。また火曜日・水曜日はローカル番組放送のため木曜日・金曜日のみのネット。ちなみに山﨑の出身地・岡山県の地元局でもある。ネットにあたり地元向けに制作した番宣CMが流れている(『めざましどようびメガ』の中継で岡山放送を訪れた際に撮影)。

※長野放送・テレビ長崎・岡山放送は『○○パン』シリーズ初のネットとなる。また、東北2局以外でも同時ネットを見送った放送回あり。

テーマ曲

  • Bachelor Pad (Fantastic Plastic Machine)

脚注

外部リンク

  • ヤマサキパン - 番組ホームページ

Text submitted to CC-BY-SA license. Source: ヤマサキパン by Wikipedia (Historical)