『料亭遊戯』(りょうていゆうぎ)は、飛田もえ原作のBL小説。イラストは中村春菊。
2003年に茜新社(オヴィスノベルズ)より単行本が出版。2008年4月25日にはA+よりドラマCDが発売された。
高校生の菅野直生は、母親が他界し天涯孤独の身となったため、母親の知人である京都で料亭をメインに事業を営んでいる花邑グループ社長・花邑凛一郎の元でお世話になることとなった。
クールで美形の凜一郎だが、いつも微笑んでおり、性別が女なら猫であっても構わず口説く軽い性格から、二人はすぐに打ち解けた。しかし、女にしか興味のないはずの凛一郎が直生のことが可愛く思え直生を口説きはじめる。恋愛に不慣れな直生は凜一郎と身体の関係に陥っていく。
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