ハロー!プロジェクトの作品・出演一覧(ハロープロジェクトのさくひん・しゅつえんいちらん)は、ハロー!プロジェクトの作品・出演に関する一覧記事。
VHS・DVD・Blu-ray等の映像作品については、「ハロー!プロジェクトの映像作品一覧」を参照。
ハロー!プロジェクトに所属する各グループ、ユニット、個人の作品・出演についてはそれぞれの項目を参照。
「モーニング娘。の作品・出演一覧」「℃-uteの作品・出演一覧」「アンジュルムの作品・出演一覧」「ハロプロ研修生の作品・出演一覧」は独立項目となっている。
多くの楽曲を音楽プロデューサー(2014年10月以前は総合プロデューサー)であるつんく♂が作詞・作曲している。
2000年から2005年にかけて、ハロー!プロジェクトの様々なメンバーを組み合わせた企画ユニットとしてCDを発売。
ハロー!プロジェクトの各メンバーが発売した曲を集めたオムニバスアルバム。シングルCDとしてリリースされていない楽曲も収録。
ハロー!プロジェクトのメンバーが歌う童謡を集めたオムニバスアルバム。既存の曲以外にもつんく♂が監修したオリジナル童謡ポップスも発売されている。
ハロー!プロジェクトのメンバーや市井紗耶香が歌うフォークソングのカバーアルバム。シャ乱Qのたいせーがプロデュースしている。
ハロー!プロジェクト誕生10周年を記念し、2008年12月10日、所属した8組のグループ、ユニット、ソロアーティストのベスト・アルバムが一斉発売された。
2014年と2021年、タワーレコード限定で発売されたコンピレーション・アルバム。全7タイトルで、選曲は「アイドル三十六房」(南波一海、嶺脇育夫)、吉田豪、掟ポルシェ、小出祐介 (Base Ball Bear)、tofubeats、女子ミュージシャン(大森靖子、津野米咲(赤い公園)、ユリナ(住所不定無職))、劔樹人が担当。
2017年7月以降、楽曲リリース方法の変更に伴い開始。ソロやユニット、ハロプロOGとの組み合わせなど、各グループを越えた思いがけない企画を考えながら楽曲製作をする。
テレビ東京系で月曜日 - 金曜日深夜に通常午前0時53分から7分間(2005年4月1日までは午前0時50分から10分間)放送された番組群である。同時間帯は2000年10月から一貫してハロー!プロジェクトメンバーを中心とする番組を放送していたが、2009年3月で終了となった。3ヶ月以上1つの番組が継続する場合には1クール毎に放送内容をリニューアルしていた。
これらの番組には、加藤紀子や菊池亜衣などのハロー!プロジェクトに所属していないアップフロント系事務所所属のタレントや吉本興業所属芸人なども出演し、ファンクラブ限定のものも含めて大部分が映像商品(VHS/DVD)化されている。エンディングにはハロー!プロジェクトの曲のプロモーションビデオが流されている。
1998年の第49回から2007年の第58回まで、『NHK紅白歌合戦』に10回連続で出場していた。通常の曲ではなく、紅白用に製作されたメドレーを歌う事が多く、スペシャルユニットの形で出場する事も多い。出場歌手以外のハロプロメンバーがバックダンサーを務める事がある。ゲームなどの企画コーナーへの出演も多い。常に18歳未満のメンバーがいる事もあって出番はすべて第1部だが、2001年の第52回以降、18歳以上のメンバーは第2部にも姿を見せている。
過去の配信
毎年冬と夏の年2回、メンバー全員が揃って「ハロー!プロジェクト」としてのコンサートを行っている。
2006年から2009年冬にかけては、ハロー!プロジェクト全体をワンダフルハーツとエルダークラブの2団体に分け、冬は2団体が3大都市(東京・大阪・名古屋)で別々の公演を行った後、横浜アリーナでメンバー全員による合同公演を行い、夏はワンダフルハーツのみ公演を行い、エルダークラブは行わないという形式が固定化していた。
2009年春にエルダークラブのメンバー全員が卒業し、同年夏公演以降は再びハロー!プロジェクト全員公演となった。なお、2組に別れて公演するという方式は、2005年冬に紅組・白組という形で実践されている。2011年から公演内容を2パターンに分けて開催していた。2013年夏公演より開催地を7都市に増やしている。
2020年夏公演以降は新型コロナウイルス感染症対策のため、メンバー全員がステージに出演する形式は採らず、2から4チームに分散、または公演ごとに出演メンバーを変更して開催している。
2022年と2023年は冬公演を除きハロー!プロジェクトを冠した各グループの単独コンサートツアーとなっていた。
毎年3月下旬から4月初旬にパシフィコ横浜または幕張メッセにて開催されるメンバー全員出演によるコンサート。「ひなフェス」とは「ひな祭りフェスティバル」の略称であるが、2014年以降は略称が公式タイトルとして使用されている。
2013年から2019年まで大晦日に行われていたカウントダウンコンサート。
2020年より年末に行われているコンサート。
ハロー!プロジェクトでは、特定のユニットやメンバーのコンサートツアーに、他のグループやメンバーがゲストとして帯同するケースがある。
詳細は『ハロー!プロジェクトスポーツフェスティバル』を参照。
詳細は『モーニング娘。“熱っちぃ地球を冷ますんだっ。”文化祭』を参照。
名古屋のシネマコンプレックスを常設会場として行われている定期イベント。内容はファンクラブイベントとほぼ同じだが、チケットは一般販売もされている。
ハロー!プロジェクトと小演劇界がコラボレーションした演劇プロジェクト。主演および主要キャストを、ハロー!プロジェクトのメンバーおよびアップフロントグループ所属タレントが務める。第13回公演で「観客動員数10万人」を達成してシリーズを終了した。
アップフロントグループとBS-TBSの共同で発足した、女子だけによる演劇舞台公演プロジェクト。
ハロー!プロジェクトでは、年2回(夏・冬)のコンサートが行われる度に写真集が出版された。現在は出版されていないが、インターネットを通じて写真集を販売できるサービスを行っていた。
2002年冬コンサート以降、メンバーによる手作り写真集が出版されている。
ハロー!プロジェクトのグループやメンバーの写真集とDVD(一部作品はVHSも)がセットになったシリーズ
公式ムック。2010年4月にvol.1を出版。
公式ムック。Vol.13まではハロー!プロジェクト以外のタレントも掲載されていたが、Vol.14よりハロー!プロジェクトのタレントのみの掲載となり、Vol.15よりタイトルにも「Hello! Project」が含まれるようになった。
『週刊ファミ通』でのハロー!プロジェクトの連載の未掲載カットを中心に構成したオムニバス写真集。
2020年秋以降、定期的に出版されている。
ハロー!プロジェクトのCD作品について、情報やレビューをまとめた書籍。
音楽雑誌「CDジャーナル」で連載中のインタビュー連載記事『ハロプロ スッペシャ~ル』を一冊にまとめたムック。
2001年2月にバレンタイン企画として発売された
ハロー!プロジェクトの7周年記念企画として、2004年夏 - 2005年春にハロー!プロジェクト所属のアーティストが出すCDやDVDの初回盤と通常盤の初回出荷分のみに一連の番号を振られたハロプロフォトカードという名称のカードが全部で144種類添付された。初回盤のあるものについては初回盤と通常盤の初回出荷分とで異なったカードが添付されていた。通常は1つの商品に1枚のカードが添付されていたが、アルバムや初回盤については複数枚のカードが添付されているものもあった。
2005年夏以後、ハロープロジェクト所属のアーティストが出すCDやDVDこのカードが添付されなくなってからも「モーニング娘。フォトカード」「松浦亜弥フォトカード」等のアーティスト別の名称の付いたほぼ同様の規格を持ったカードが添付されている。ただし、一連の番号は付されていない。またカードを添付していない商品もある。
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