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世界ヘビー級王座 (ZERO1)


世界ヘビー級王座 (ZERO1)


世界ヘビー級王座は、プロレスリングZERO1が管理、認定している王座。

歴史

2004年、AWAスーパースターズがAWA世界ヘビー級王座を創設。

2005年1月10日、プロレスリングZERO1-MAX(後のプロレスリングZERO1)後楽園ホール大会で行われた第32代王座決定戦に勝利した大森隆男が第32代王者になった。大森が「第32代」とされたのはAWAの創設者であるバーン・ガニアの承諾が降りた正式復活版とされており(ギミックの可能性もあり)、竹内宏介の「AWA世界ヘビー級選手権変遷史」を参考にしたのではないかと見られている(最後の旧AWA版AWA世界ヘビー級王者であるラリー・ズビスコが「第31代」になっていた。歴代王者は諸説あるが「AWA世界ヘビー級選手権変遷史」では明らかに抜けていた王者も数名存在していた)。

2007年12月7日、ZERO1-MAXがAWAスーパースターズとの業務提携を解消したため、AWAスーパースターズは王者の田中将斗から王座を剥奪。12月15日、王座名を世界ヘビー級王座に変更して田中を初代王者に認定。

2011年6月4日、王座名をAWA世界ヘビー級王座に変更(その時点で「AWA」を名乗るプロレス団体は既に存在しないため、ザ・シーク(2代目)が保持しているNWA世界ヘビー級王座との王座統一戦へ向けたいわゆるアングルだった)。11月6日、佐藤耕平がシークから王座を獲得すると同時に王座名を世界ヘビー級王座に変更。

歴代王者

AWA世界ヘビー級王座(AWAスーパースターズ版)

世界ヘビー級王座

脚注


Text submitted to CC-BY-SA license. Source: 世界ヘビー級王座 (ZERO1) by Wikipedia (Historical)