『十二門論』(じゅうにもんろん、梵: Dvādaśanikāya Śāstra, ドヴァーダシャ・ニカーヤ・シャーストラ)とは、龍樹が著したとされる仏教論書の一つである。『中論』『百論』と共に、三論宗の所依の一つ。
空観思想が十二章にわけて論じられる。
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