『ダウトをさがせ!』は、1992年4月9日から1993年9月23日まで、毎週木曜日20:00 - 20:54 (JST) に、TBS系列局ほかで放送されていたクイズ番組。
1994年10月から1995年2月に同じ曜日・時間帯に『ダウトをさがせII』、及び引き続き『ダウトをさがせR』が放送された。いずれも、毎日放送(MBS)とイーストの共同製作。
2007年10月12日 18:55 - 20:54に復活特番『クイズ ダウトをさがせ!2007』が、MBS・イースト及びTBSの共同製作で放送された。
間違い探しがテーマのクイズ番組である。番組タイトルの「ダウト」とは、「疑わしい」「怪しい」を意味する英単語である。映像の矛盾点や印刷物の誤植、テーマに合致しない物を指摘するといった設問の出題に対し、スタジオの芸能人パネラーが解答する形で番組が進行する。
※常連は5回前後の出演者も含む
『ダウトをさがせII』は、1994年10月20日から1995年2月16日まで放送されたクイズバラエティ番組。
『ダウトをさがせ!』の続編であり、間違い探しを題材にした番組のコンセプトもそのまま受け継がれた。
※IIはローマ数字の2
『ダウトをさがせII』から、1995年2月23日に『ダウトをさがせR』にリニューアル。クイズ要素を廃止し、視聴者投稿のダウト要素を審査するバラエティ番組となった。
僅か4か月後の1995年6月29日に放送終了。東京新聞ではクイズ番組として案内されていた。
2007年10月12日(金曜日)の18:55 - 20:54(JST)に、『クイズ ダウトをさがせ2007』として復活特番を放送した。
MBS、イーストに加えキー局のTBSが製作に加わり、スポンサードセールス・番組配信はTBSが担当した。
ある物事について紹介するVTRを見て、提示された事実や解説の誤りを指摘する。物事の歴史に関する内容や社会科的内容、外国の文化の紹介のVTRなど、知識・雑学が問われる内容が主だった。シリーズ化された企画としては、以下のようなものがある。
初登場は1993年4月8日放送分の男女対抗戦の春のスペシャルで番組中盤のコーナーであったが、末期および『ダウトをさがせII』ではラストクイズとして行われた。
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