鳥取県立境高等学校(とっとりけんりつ さかいこうとうがっこう, 英: Tottori Prefectural Sakai High School , ラテン語: Tottori praefectural Sakai Altus Schola)は、鳥取県境港市上道町にある県立の高等学校である。略称は「境高」(さかいこう)。
旧制中学校・新制高等学校(男子校)時代
高等女学校・新制高等学校(女子校)時代
水産学校・新制水産高等学校時代
新制高等学校(男女共学)
1946年創部。県西部の伝統校・米子中への対抗心からであった。のちに米子東で監督を務めた、2代目監督岡本利之の指導で急速に力をつけ、創部6年目の1952年に夏の大会初出場を果たしている。その後も米子東OBの貫名和久の指揮で1973年、春の選抜に初出場するなど、米子東OBの指導で力をつけた。
夏の甲子園出場回数は7回を数える。甲子園初勝利は1974年の春の選抜だったが夏の全国大会初勝利は遅く、初出場から38年を経た1990年のことだった。その後は再び初戦での敗退が続いている。全国大会では、県大会で見せた力を発揮できないまま敗れることが多い。
中でもハンドボール部は強く全国大会の常連でもある、しかし陸上は惜しくも全国大会にいけないことが多い。
全国高等学校野球選手権大会 夏通算成績1勝8敗
選抜高等学校野球大会 春通算成績1勝2敗
元米子東監督・池田洋二の監督就任で急速に力をつけ、米子北とともに県高校サッカー界を牽引している。現在は、米子東-早稲田大学-SC鳥取で活躍した廣川雄一監督の指導で力を維持している。
全国高等学校サッカー選手権大会 通算成績 3勝8敗
野球
サッカー
陸上競技
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