らくらくゴーゴー!とはCS放送日テレプラスで2012年(平成24年)1月8日から夕方に放送していた落語演芸番組である。
『笑点Jr.』を放送してきた日テレプラスの新しい演芸番組。2012年(平成24年)1月8日に放送がスタート。
番組冒頭におけるナレーションは日本テレビアナウンサーの辻岡義堂が担当。
収録は、第1回から第10回は横浜にぎわい座で、第11回以降は深川江戸資料館小劇場で昼に行われている。
毎週金曜日の16:45~17:15(2013年1月 - 2回連続放送)
出演落語家は若手・中堅中心で、主に2組出演し、毎回週替わりで古典落語を演じる。
2012年3月4日にBSスカパー!で放送。
春風亭昇太による古典落語「壺算」と柳家喬太郎による新作落語「ハンバーグができるまで」、昇太と喬太郎の二人による特別対談(これらは荏原文化センターで収録をしたもの)、ナイツによる寄席リポート、お笑い芸人から落語家に転身した世界のナベアツこと桂三度によるインタビューの四部構成で放送。
後に日テレプラスでも同年6月3日に放送。また6月10日にはナイツのリポートに未公開映像と加えた「らくらくゴーゴー!ナイツの浅草スペシャル」を、6月17日には昇太と喬太郎による対談にも未公開映像と加えた「らくらくゴーゴー!昇太と喬太郎でスペシャル」を放送した。
2013年9月29日から、落語家2名が競演する「二人会スペシャル」を放送。
出演落語家2人による落語とトークを放送する。
2014年5月4日に、日テレプラスで5時間55分にわたって落語関連番組を放送する「らくらくゴーゴーゴー!」と、小堺一機がメインMCを担当し、日テレプラス・寄席チャンネル・TBSチャンネルが共同制作を行った「贅沢な落語会」の一環として放送された。
春風亭昇太による新作落語「人生が二度あれば」と林家たい平による古典落語「明烏」、小堺さんを交えたの落語トーク、特別ゲストにナイツを迎えた特別企画「落語予備校」(これらはかつしかシンフォニーヒルズ アイリスホールで収録をしたもの)の三部構成で放送。
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