HANDSIGN(ハンドサイン)は、日本の音楽ユニット。ダンスや手話でパフォーマンスを行う。日本で初めてストリートダンスに手話を取り入れた第一人者。メンバーはTATSU,SHINGO。ユニバーサルミュージックより2018年9月メジャー・デビュー。
2005年、TATSU,SHINGOで結成され、歌、ダンス、手話を融合した新しい表現方法でメッセージを伝えるボーカル&手話パフォーマーHANDSIGNを結成。日本で初めてストリートダンスに手話を取り入れる。
結成のきっかけはTATSUが2004年に放送されたTBS系ドラマ「オレンジデイズ」で、劇中で使われた手話に興味を持ち、幼馴染のSHINGOに声をかけたことから。2人で書店で手話の本を購入し独学で勉強したという。
ニューヨークのアポロ・シアターで開催されたイベント『アマチュアナイト』のオーディションに合格し、2年間に渡り同イベントで活躍、2度の優勝を含む7度の入賞。年間チャンピオン大会(スーパートップドッグ)にも出場し、3位でアマチュアナイト公認パフォーマーとして表彰。
2017年、聴覚障害者のための総合スポーツ競技大会・デフリンピックの公式応援テーマソングを日本で初めて担当し「HERO」をリリース。
2018年、平塚市をPRする親善大使「湘南ひらつかアンバサダー」就任。
2019年、実話プロジェクト第三弾「声手」をリリース。ローマ教皇来日テーマソングの手話振付を担当。ディズニー映画「アナと雪の女王2」のメイン楽曲タイアップ動画で手話パフォーマンスを制作。
2020年8月、青年版国民栄誉賞とも称される「JCI JAPAN TOPY 2020」でグランプリを受賞し、内閣総理大臣奨励賞、NHK会長奨励賞も合わせたトリプル受賞。実話を基にした「僕が君の耳になる」が再生回数を970万回突破、映画化した(MVのヒロインは足立梨花)。
2021年1月、実話を基に制作した「僕が君の耳になる」のMVがYouTubeで再生回数1000万回を突破し、この楽曲がフジテレビ「奇跡体験!アンビリバボー」で特集された。
2022年、日本で初めて夏フェス×手話を開催。メジャーアーティストやお笑い芸人などのパフォーマンスに全て手話を付け反響を得る。
2023年、出身地である神奈川県二宮町の観光大使に任命された。(ともに二宮町立一色小学校、二宮西中学校出身。)
神奈川県中郡二宮町出身。神奈川県立平塚農業高等学校(現・神奈川県立平塚農商高等学校)卒業 日本大学短期大学卒業。二宮金次郎の末裔。妻はタレント、女優の足立梨花で、2023年6月26日に結婚したことを所属事務所を通じて報告した。
神奈川県中郡二宮町出身。神奈川県立大原高等学校(現・神奈川県立平塚中等教育学校)卒業。
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