任天堂情報開発本部(にんてんどうじょうほうかいはつほんぶ、英: Nintendo Entertainment Analysis & Development、EAD)は、かつて任天堂に存在したゲームソフト開発部門の1つである。
宮本茂が本部長を務め、『スーパーマリオシリーズ』や『ゼルダの伝説シリーズ』など、任天堂の主要タイトルが、ここで製作されていた。もともとは宮本や手塚卓志らが所属していたデザイナー集団「クリエイティブ課」を前身としている。スーパーマリオシリーズは現在では世界規模の売り上げになっている。
情報開発本部は大きく分けて制作部、東京制作部、情報開発管理部、技術制作部から構成されており、ゲームソフトは制作部の5つのグループと東京制作部の2つのグループによって作られていた。
2015年9月16日、もう1つのゲームソフト開発部門である企画開発本部と統合されて、新たに企画制作本部が設立された。
宮本茂らを筆頭としたグループを横断した開発が行われることもある。そうでないグループごとの開発であっても宮本らの関与はある。
主な担当作品 : マリオカートシリーズ、nintendogsシリーズ
主な担当作品 : どうぶつの森シリーズ、Touch! Generationsの「Wii○○」シリーズ
主な担当作品 : ゼルダの伝説シリーズ
主な担当作品:ピクミンシリーズ、New スーパーマリオブラザーズシリーズ、古いタイトルのリメイクや移植など
主な担当作品:Wii Fitシリーズなど
主な担当作品:ゼルダの伝説シリーズのリメイクなど
主な担当作品:3Dマリオシリーズなど
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