ARROWS A 101F(アローズ エース イチマルイチエフ)は、富士通モバイルコミュニケーションズによって開発された、ソフトバンクモバイルの第3世代移動通信システム(SoftBank 3G)端末である。SoftBank スマートフォンシリーズのひとつ。OSはAndroid 4.0を搭載している。
富士通ブランドではデジタルホン時代のDP-125以来実に14年ぶりの再参入で、ソフトバンク時代では初となるスマートフォンである。富士通モバイルの実質的な前身である東芝本体の社内カンパニーであるモバイルコミュニケーション社時代を含めると、2009年12月に発売されたSoftBank X02T以来約2年半ぶりの端末となる。
NTTドコモ向けのREGZA Phone T-02D(いわゆる「富士通レグザ」)をベースとしており外装設計・スペックはほぼ同等である。ただし、こちらは900MHz帯(プラチナバンド)に対応しており、ULTRA SPEEDサービスにも対応している。
キャッチコピーは、「ULTRA SPEED 42Mbps対応 超映像美と新操作感」。
なお、2017年3月31日に配信が停止され、ユーザーによる端末単体でのアップデートが実行できなくなる。もし4月1日以降にアップデートを希望する場合はSoftBankの店頭に端末を預け、メーカーの修理拠点でアップデートを適用してもらう形になる為持ち込み修理扱いになるが無償で対応する(損傷などがある場合別途有償になる可能性あり)。
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